片付けモードに

  • 2016.09.30 Friday
  • 05:58
昨日は家にたどり着いたのが10時近く。シカとの衝突よりも、JRの段取りの悪さの方が目立ち、こりゃ使えない臨時列車だなあとつくづく思いました。かり集められた本社の事務職員が誘導などに当たっていましたが、手際の悪いこと…しかもトマムでの接続待ち時間が40分もあるので、誰も乗ってこないまんま、ずっとホームに止まっていました。パソコン持っていたので仕事してましたが、こりゃ誰も使わないはずですねぇ…まだ長期間代行運転に頼らなければならないのだから、運用実績見て行程や時間を調節すればよいものを。

そんなもやもやも、朝のランニングでしっかりと汗をかいて流し去り、昨日は市内の現場へ。白石駅も一月に一度なので、行くたびに様子が変わっていて、すっかり秋模様。シュウメイギクが満開かと思ったら、手前の方にはジャコウアオイの返り咲きが満開になっていました。
ジャコウアオイ

ずっと咲き続けているガウラの上には、だんだん巨大になっていくスモークツリーが、にょきにょきと徒長枝を伸ばしていました。少し落ち着いてきたとはいえ、銅葉の木の暴れ方がなかなか収まってくれません。
スモークツリー

珍しく参加者がちょうど10名と少なく、そろそろ作業も終わりに近づいてきているため、却って目が行き届いてやりやすくなりました。枯れ始めたものや汚くなってきたアナベルの花などをバツバツと片付けていきました。
花がら摘み

いつもより少し時間がかかりましたが、駅の南北の花壇をすっかりきれいにして、たくさんのゴミ袋を白石ネットまで持ち帰りました。力強い若者がいると、こういう時には助かります。残りの作業日が4回あり、そのうち2回は土壌改良と移植、そして冬囲いの指導に来なくてはいけません。
刈草運び

白石駅をすませてから北大へ。前回の作業日は滝野のバス研修で参加できなかったため、少しでも仕事をしておかないといけません。すっかり花のなくなった花壇の中に、コルチカムだけが異彩を放っていました。圃場には2種類のコルチカムがあり、‘ザ・ジャイアント’は私が学生時代に興農園で買ってきて植えたものです。あちこちから集められて数は多いのですが、どうもこの花は強烈すぎて、寄せて植えるとど派手になってしまいます。
ジャイアント

それに対して昔から植えられていたのは、品種名がついていなかったので多分原種(コルチクム・アウツムナーレ Colchicum autumnale)か、それに近いものだと思うのですが、こちらの方が、この季節に似合う爽やかな花を咲かせます。現在売られている品種では、ライラックワンダーがわりと近いかもしれません。
コルチカム

砂利の上でカタバミが咲いていました。最近はタチカタバミ(オッタチカタバミ?)しか目にすることがないので、なんだか久しぶりだなぁ〜という感じ。花の色も濃く、こんなにきれいだったかなと見直してしまいました。
カタバミ

もりもりの白石駅花壇

  • 2016.07.29 Friday
  • 05:27
毎日不安定な天気が続きます。予報は完全に雨だったけれど、時折陽が差し込む天気なので、恐る恐る白石駅に向かいました。いつも北口から見てくるので、駅舎に上がって南口花壇を見下ろしたら、おおっ!今までになく植物が元気に育ってきているのにびっくり。今年は雨がずっと降っているせいもあるけれど、昨年秋にやった土改の効果がでてきたのでしょうか。
南口花壇

北口の方は相変わらずもりもりで、こちらには肥料もやらないようにしているのに、とてもよく育ってくれます。
北口花壇

建物際に植えているスモークツリー。緑葉の方はようやく綿あめのような花を咲かせてくれたのに、銅葉の方は相変わらずぐだぐだと垂れる枝を伸ばすばかり。なんでしっかりしないのかなぁ。
スモークツリー

ふと広場内のハルニレを見上げると、一枝の葉がすべて丸坊主になつていました。春先にはフシアブラムシがびっちり付いて気持ち悪かったのに、今度は何かの毛虫の食害のようです。
ハルニレ

枝を引き寄せてよく見たら、思わず後ずさりしたくなるほどのイモムシの行列。ずらりと一列横隊に並び、サクサクと音がしそうなほど夢中になって葉を食べていました。戻ってから調べてみると、「ニレチュウレンジ」というハバチの幼虫のようです。道立林業試験場のサイトには、「市街地のハルニレでまれながら多発する」という訳の分からない解説がありましたが、よく見るとほかの木も丸坊主になりつつあるので、土木センターに連絡しておきました。
ニレチュウレンジ

天気のせいか参加者はいつもの半分以下でしたが、熱心な方ばかりなので、花の終わったものや隣に被さり始めているものをサクサクと刈り込んでいきました。
刈り取り

私は月に一度しか参加していませんが、みなさんは月に3〜4回も作業しているのです。どうしてもおそるおそるしか切れないので、ほんの花ガラだけ摘み取っている程度。これだけ切ってもいいんだと、楽しそうに作業してくれたので、あっという間に両側の花壇がすっきりとなりました。本当にいつもお疲れさまです〜
北口の作業

白石駅前花壇にも春を

  • 2016.04.15 Friday
  • 05:57
昨夜の地震のニュースにはびっくりしましたが、直下型地震のせいか、震度の割にはそれほど甚大な被害にはならなかったようです。我が家のご先祖様の墓が心配になり、詳しく震度をチェックしてみると、熊本市の北側の至近の所で震度5弱だったので、多分倒壊するほどではなかったかな…

白石駅前花壇の管理ボランティアも、今年で5年目になりました。3つの就労支援施設と地域の方のボランティアによる取り組みなので、かなりゆる〜く進めてきましたが、みなさんここの作業がとても楽しみにしており、毎回本当にたくさんの方が参加してくれます。今年は地域の方が3名、新たに参加してくれました。いつもきれいなので、どんな作業をしているのか興味が湧いてきたそうです。
この時期まずは花壇の清掃をするにあたり、越年生の雑草の抜き取りをしなければなりません。一通り雑草を確認のため目慣らしをしてもらいましたが、それでもなかなか難しいようです。
雑草

雑草取り、枯れ葉などの清掃を進めてもらい、そのあとを剣先で軽くほぐしてもらいました。昨年秋に土壌改良材を入れたけれど、スコップで軽く混ぜた程度だったので、改めてよく混ぜてもらいました。
雑草抜き

さらにそのあとを追いかけて、有機化成肥料をぱらぱらと撒いてもらいました。土が悪くて生育の悪い南側も、少しずつ改良を進めていかなければなりません。
施肥

バラも南側の方は生育が芳しくなく。まだポールの上まで伸びていないほど。枯れた枝を切る程度なので、それほど悩まなくても済みました。
バラの剪定

最後に足跡をきれいに手ボウキで均してもらうと、見違えるようにきれいになり、初めての参加者も花が咲くのが楽しみだとうれしそうでした。
南口花壇

北口側に移動して、花壇は同じく清掃を進めてもらいました。こちら側は花壇もバラも生育が旺盛で、バラはポールをはるかに越して伸びています。その分傷みも激しくて、ムシロを外してもらうと、頭の方は真っ赤な枝がもしゃもしゃになっていました。
バラの囲い外し

さすがにこの枝の剪定はみなさんにはお手上げだったので、どういう判断をしながら枝を切っていくのか、よく見ていただきながら整理することに。すっきりした枝を見て、今年の夏は楽しみだねぇと、楽しく作業を終えました。全20回予定している作業日のうち、私は月に一度しか行けませんが、今年もよろしくお願いします〜
すっきり

白石駅花壇の最終日

  • 2015.11.13 Friday
  • 05:56
上川からの帰り道は、濃霧で特急がベタ遅れ、家にたどり着いたのは危うくシンデレラ状態でした。寝酒を一杯飲んでから寝たものの、さすがに寝不足やら疲れで体がだるい朝でした。
白石駅の花壇管理の最終日だったので、気を取り直して白石に向かって走っていると、ちょうど時計台の前で信号待ち。朝から降っていた雨が止み、街路樹のイチョウが真っ黄色に輝いているのを眺めていると、時計台の南側にあるカスミザクラが黄葉しているのに気付きました。あんまり意識いていなかったけれど、カスミザクラは紅葉しないで黄葉するようですね。ちゃんと確かめておかなければなりません。
時計台

北口花壇から下見に行くと、スモークツリーが真っ赤に色付いていました。暴れている枝を少し切り詰めようと、高枝切り鋏を用意してあります。花壇はすっかり刈り取られて、さっぱりした姿に。
スモークツリー

南口に回ると、バラの枝もきれいに葉むしりされ、花壇もきれいになっていました。私は月に一度しか行きませんが、みなさんは3〜4回の作業日を設定しているのです。
南口花壇

作業はバラの冬囲い中心になりますが、枝の誘引をちゃんとしていないので、そのままだとむしろで巻くことが出来ません。革手袋を用意して、一度ばらした枝をきっちりと巻き直していきました。
ツルの誘引

ものすごく鋭い棘のある品種もあり、おっかなびっくり作業していましたが、少しずつ慣れてきているようです。
枝縛り

スモークツリーの剪定やバラの冬囲いなど、予定の時間ピッタリに終了。道具類もきれいに片付けて今年の作業がすべて終わりました。
冬囲い

最終日はいつも、NPOがお疲れさまの食事会を企画してくれるので、車に乗り合わせて地下鉄白石駅近くの店まで移動。この作業は各施設でも希望が多く、毎回参加することが出来ない場合もあるのだとか。今日の作業に参加できなかったメンバーも、先に来て待っていました。
挨拶

この店は、参加している三つの作業所のうちの一つ、スカイが運営する「ふぃーる」というところ。貸し切りにしての対応です。いろいろな障がいを持っている方達が、心を込めて作ってくれた美味しいランチをいただきました。
ランチ

中核となるNPOのメンバーも徐々に高齢化しているものの、モチベーションは相変わらず高く、いろいろな工夫をしながらまだ続けて行こうとしています。来年もしっかりと参加させていただきますので、よろしくお願いします。今年一年お疲れさまでした〜

土壌改良

  • 2015.10.23 Friday
  • 05:40
昨日は白石駅花壇のボランティア指導。気温は低いけれど、気持ちよく晴れてくれました。下見はいつものように北口から。なかなか暴れる枝が収まらないスモークツリーですが、少しずつ手なづけていかなければいけません。
北口花壇

フラワーポールには、カクテルの花がまだたくさん咲いていました。まだ強い霜が降りないので、しばらく楽しめそうです。
カクテル

白石は、明治初期の混乱期に伊達の支藩だった白石から移住してきた人達がつくった町なので、ゆかりの花としてミヤギノハギを植えてあります。ところが、これがまた偽物だったのです。姿がとてもよく似ているケハギならともかく、ここに植えられたものは姿も似ていなければ、花すらほとんど咲かないという代物。株がある程度育つまで見てきましたが、間違いなく偽物なので、役所に言って植え替えてもらわなければならないようです。
ニセミヤギノハギ

今回の作業は南口の土壌改良。南北で施工業者が異なり、南口に入れられた客土があまりにもひどく、植物の生育が著しく劣っているのです。通常の堆肥を入れて土壌改良を行うと、面積がとても広いために200袋以上もの量が必要になってしまいます。そこで少量でも改良効果の強い「テンポロン」というピートモスベースの土壌改良材を使うことにしました。これなら15袋で済むので、みなさんの労力でなんとか作業できそうです。
まだシュウメイギクやクジャクアスターなどの花が咲いていましたが、残していると作業がしづらいので、この際思い切って刈り取ってしまいました。
刈り取り

資材はふわふわしてとても軽いので、全体にまぶすように散らしていく作業は意外と簡単。約5mおきに一袋なので、どんどん作業が進んでいきます。
堆肥入れ

これをかくはんしていく作業が結構大変。株間が狭いところではスコップが入りづらいし、移植ごてでは力がいるし、それでもみなさん熱心に取り組んでくれたので、まんべんなくかくはんする作業も目に見えて片付いていきます。
かくはん

初めは寒い寒いと言っていたみなさんも、上着を脱いでがんばってくれたので、予想よりかなり早く作業が片付きました。北口花壇はまだもりもりに育っているので、次回の作業時に刈り取ってもらうことにして、今回の作業は終わることに。毎度参加してくれる三つの作業所のみなさんも、本当にお疲れ様でした。
完成

白石駅から豊平公園へ

  • 2015.08.21 Friday
  • 05:46
昨日はまず白石駅の花壇ボランティア。下見に北口に向かうと、いろんなものが暴れ放題に伸びていました。今年は適度に雨が降るせいか、樹木でも徒長枝の伸びがひどいようです。スモークツリーの枝がぼうぼうになり、アナベルも花の重みでだらしなくなってしまいました。
スモークツリー

南口側の花壇では、衰退して穴が空いたところに、今年はダリアの球根をたくさん植えています。それがちょうど花が咲き始めて、いい穴埋めになってきそうです。
ダリア

昨日は17名もの方が参加してくれたので、大変賑やかな作業になりました。私が行かない時にもせっせと雑草取りをやっているのですが、うまく隠れているものがたくさん見つかります。美味しそうなノラニンジンや青じそがたくさん見つかり、わいわいと大騒ぎに…(^^;)
ノラニンジン

生育のよい北口のバラは、ポールのはるか上まで伸びているので、花ガラ取りも大変です。なかなか棘だらけのツルの誘引はうまくできないですからね… それでもみなさんがんばってくれたので、とてもすっきりしました。毎度お疲れさまです〜
北口

そのあとは豊平公園に。緑のセンターの建て替えが決まり、これまで30数年溜め込んだ資料や画像類などを一度見てほしいと言われていたのです。この建物ともあと半年でお別れかと思うと、ちょっとしんみりしてしまいます。
豊平公園

ホールではちょうど、昔の豊平公園などの写真展をやっていました。緑のセンターができた時の写真は、私が撮ったもののような気がします。物置を一通り見せていただきましたが、たった一年間しかいなかったのに、ずいぶんといろんな資料を作っていたものだと我ながら感心してしまいました。大半は捨ててもいいのですが、大量に撮したスライド写真は貴重なものなので残してほしいです。
写真展

ついでに温室内を一回り。いろんなアサガオが咲いていたり、ハスの花がまだ咲き残っている一番奥に、ひっそりとタッカ・カントリエリ(Tacca chantrieri)が咲いていました。和名はクロバナタシロイモですが、流通名のブラックキャットの方が知られているかもしれません。
タッカ

温室の東側には、ボランティアグループの「花とハーブの会」のみなさんが毎年きれいに花を植えています。これらも来年は引っ越ししなければいけないのですねぇ。
花壇

新しいセンターの建築工事の入札が、まだ行われていないというのでちょっとびっくり。最近の建築物の発注は本当に大変なのは分かりますが、来年度からちゃんとオープンできるのでしょうかねぇ?

久しぶりの白石駅

  • 2015.07.24 Friday
  • 05:33
6月には予定が組めなかった白石駅の花壇管理に、二ヶ月ぶりに出かけました。まちづくりハウスに車を置いて駅に向かうと、遠くからでも植物が生き生きとしている様子がよく分かりました。南口の花壇は土壌の保水力が乏しく、すぐに乾いてしまうので生きの悪い状態になってしまうのです。今年は雨が適度に降ってくれたせいか、今までになく元気に育っているようです。
南口

北口に回ると、もうあきれるほどの生育ぶり。ポールのつるバラは終わっていたものの、宿根草たちが押し合いへし合い、もりもりと花を咲かせていました。
北口

アナベルもガウラも元気いっぱいだし、ようやく花を着けたスモークツリーが異彩を放っています。銅葉の株にもちらほら咲いているので、来年は花がたくさん着きそうです。
アナベル

7月はほとんど毎週設定されている作業日に、毎度20名前後の参加者がいるので、花壇内の雑草はもう抜き尽くし、業者管理のエリアまで手をかけています〜とのこと。昨日も研修に来ていた看護学部の学生たちが参加していたので、賑やかな作業になりました。
作業

確かにはっきり分かる雑草はなくなっているけれど、うまく化けて繁みに潜んでいるものは、さすがに見落としてました。ハナトラノオの株の中には、2本のオオアワダチソウが。
ハナトラノオ

ヘレニウムの株よりも旺盛に成育しているオオアワダチソウもあり、見つけるたびにみんな大騒ぎに。先生にも仕事を残していたんです〜と、強がりを言っていましたが…(^。^;;
ヘレニウム

花がもりもり咲いている分、花がら摘みもかなりの作業になりました。みんなで手分けしながらどんどん作業を進め、掃除班はきれいに掃き清めていきました。一時間ほどの作業ですが、見違えるほどきれいになったねと、満足そうにそれぞれの施設に帰っていきました。蒸し風呂のような暑さの中、本当にお疲れさまでした〜
作業2

白石駅にも次々と花が

  • 2015.05.29 Friday
  • 05:33
昨日は朝から白石駅。作業の前に下見に行くと、相変わらず北口の方の成育が素晴らしく、草花もバラももりもりに育っていました。花はベルゲニアやブルンネラ、ネペタなどですが、今年もたくさんの花を楽しめそうです。
北口

毎年枝が暴れるだけで、なかなか花が咲いてくれなかったスモークツリーも、ようやく成長とのバランスが取れたのか、たくさんの花芽を着けてくれました。成長がいい分、落ち着くのに少し時間のかかる花木です。
スモークツリー

南口の花壇の方は、施工業者が入れた土がとても悪く、なかなか株の力が付いてきません。昨年も少し土壌改良をしてもらいましたが、昨年まできれいな花を咲かせていたクジャクアスターやオニゲシ、アストランチアなどが一斉に枯れてしまいました。本当に初めが肝心、植栽基盤が悪いとどうにもなりません…
欠株

白石駅に設置された花壇は、地元からの強い要望を受けた形で札幌市が設置したもの。したがって、維持管理の主体はNPO白石ネットを中心とした協議会なので、このたびようやくそのサインが設置されました。これとて大きすぎるだの、背が高いだの、散々クレームが付いたそう…これからは市民活動を盛り上げよう!なんてかけ声は、末端までさっぱり届いていないようです。駅の改築前にここの方達から相談を受け、花壇の内容を詰めたり、宿根草花壇の管理に慣れるために、街区公園の一角を借りて花壇を作り、そこでトレーニングまで行いました。早いものそれからもう11年目。みなさんとは長いつきあいになりました。
サイン

昨日も各施設から十数人もの若者が参加し、地域の方の常連に指導を受けて、着々と作業を進めてくれました。一通りの作業内容は把握しているので、タイミングや程度をアドバイスすれば、ちゃんと進めてくれるようになってきています。
花がら取り

土木センターからダリアの球根をもらったので、催芽してくれていました。芽をピンチしてどのくらいの間隔と深さで植え込むかを指示すれば、あとは手分けして植え込んでくれました。
ダリア

管理範囲外ですが、駅前広場内の植えますに植えられているビンカの中に、クローバーがたくさんはびこり始めていました。手が余っていたので、みなさんにむしり取ってもらいましたが、その中にたくさんの四葉があったのです。私は四葉探しの名人なので、あっという間に十数本見つけて、みんなに押し葉にするよう渡してあげました。少しは幸せのお裾分けになったかな。
草取り

白石駅花壇管理の打ち上げ昼食会

  • 2014.11.11 Tuesday
  • 06:00
昨日は、土日の天気から一転してぐずついた一日に。空が曇ると、途端に寒々しく感じます。白石駅花壇管理の反省会と打ち上げ昼食会を開いてくれるので、地下鉄白石駅近くの会場に向かいました。南郷通の中央分離帯には、アカナラが植えられています。こんな狭い分離帯にはかわいそうと昔から思っていましたが、強剪定のためアカナラらしからぬ細身の姿に… 国道12号はよく通るけれど、南郷通は滅多に走らないので、久しぶりの対面でした。街路樹のニセの葉はまだ青々としているので、不思議なコントラストになっています。
アカナラ

会場は昨年に引き続き、いつも作業に参加してくれている3団体の1つ、白石障がい者就労センター「スカイ」が運営する、コミュニティキッチン「ふぃーる」です。白石駅からほんの数分でいける便利な場所ですが、一つ中通りに入るのでちょっと分かりづらいかも。
ふぃーる

今年予定していた24回の作業では、雨で中止になった一回を除き、毎回たくさんの参加者(一回当たり約14名)によってみごとな管理が行われてきました。主体となるNPO白石ネットの方達に加えて、地域にある三つの障がい者就労支援事業所からの参加があるのです。ある程度団体内では交代での参加となるため、毎回参加したいのに来られない…なんて方もいるのです。
私からの総括では、市との契約上は20回となっているので、夏から秋にかけては少し減らしてもいいこと、生育のいい北口では、そろそろ株分けや間引きが必要となり、生育の悪い南に株を持っていくことができること、南には少し苗の補植が必要なこと、今年は市にお願いしてやってもらった土壌改良材の混和は、来年からは資材を支給してもらい、自分たちの手でやってもらいたいこと、などをお願いしました。私も最低月に一回は、来年も参加していくつもりです。

話は簡単にすませ、さっそくランチをいただきました。こんな盛りだくさんなランチが550円で提供されているのです。味も大変美味しく、私にはちょっとぜいたくすぎるほどの量と質でした。
ランチ

働いている若者たちは、キビキビとはいきませんが、それぞれのレベルに合わせて懸命にがんばっていました。このような地道な訓練によって、一人でも社会に出て行けるよう支援をしているのです。
注文

このランチにドリンクとデザートがそれぞれ100円で付けられます。デザートはいずれも手作りのブドウゼリー、カップケーキ、プリン、シフォンケーキだったので、シフォンケーキにしました。これも美味しかったです。厨房で働いている方が、実は夏のバスツアーで森のガーデンに行ったそうで、挨拶されてびっくりでした。思わぬ出会いもあるのですね。
デザート
このキッチンは、食べログにもちゃんと出ています。駅から徒歩でもすぐだし、駐車場もたっぷりあるので、お近くに行かれることがあれば是非ご利用下さい。

白石駅花壇 最終作業

  • 2014.11.07 Friday
  • 05:51
白石駅の花壇管理も、先週に引き続き行って今年の最後の作業になりました。ツルバラの冬囲いと刈り残した草花の刈り取りですが、まだ花が残っている北口の花壇は、もう少し残すことにしました。町中では霜も降りておらず、まだまだ元気に花が咲いているのです。
メインの作業はツルバラの冬囲い。わりと強い品種だけど、まだ不安があるのでムシロで囲いました。作業的にはかなり慣れてきているので、どんどんむしろで巻いていきました。
バラ
北口の方はまだまだ元気だったので、先週も刈り残してしまったのですが、それでも刈るには惜しいということになり、シュウメイギクとガウラなど数種は刈り残し、それ以外はきれいに刈り取っていきました。いつまでも霜が降りないと、作業的に割り切れなくなって困ります…
刈り取り

北口に植えてあるスモークツリーは、いまだに枝が暴れてしまうので困っています。もうそろそろ徒長が収まってほしいのですが、軽く枝先を切り詰め、枝折れしないようにがっちりと縛っておきました。
スモークツリー

南口の方は先週刈り取りはほとんど終わっているので、バラの冬囲いと、ライラックやバイカウツギの冬囲いだけ。男結びもようやく慣れてきましたが、夏の間あんまり使わないので忘れてしまうそう。今一度復習しながらがっちりと縛っていただきました。
バイカウツギ
私は月に一回ずつしか行きませんでしたが、地元のボランティアたちは、春から24回も作業をされています。地域の方たちと障がい者支援施設からの参加とが、うまくコラボして活動している事例として特筆されます。
完成

帰り道、先日植樹会を行った大通高校に寄ってみました。するとまっすぐに立っていた苗木がちゃんと寝かされており、てんこ盛りに覆土されていた土もきれいに均されていました。
苗木
担当の先生は、私の指示メモ通りにやってくれていたのですね♪ でもルーピングしている根をカットして植え直し、落ち葉でマルチングをさせていただきました。
ルーピング
すると国際交流の担当の先生がやってきて、今頃岡山での世界大会で報告している頃なんです〜とのこと。私たちもこのような機会を与えていただき、ハルニレの植樹第1号が、世界中に発信されたことを誇りに感じています。札幌の町が、ハルニレのいきづく環境になっていくよう、私たちもがんばっていかなければと、改めて思いました。
全景

白石駅花壇の冬支度

  • 2014.10.31 Friday
  • 06:03
昨日は朝から天気もよく、気温も上がりそうな予報でなにより。白石へは朝日に向かって走るので、久しぶりにまぶしさを感じました。
白石駅に着いてさっそく、下見に北口まで回ってみると、いろんな植物がまだモリモリと元気に咲いているのです。こちらでは全く雪も降らず、霜も降りていないので、街路樹下の一年草がまだ元気に咲いているくらい。札幌は本当に広いですね。
北口
このシュウメイギクを始め、ガウラ、ネペタ、アナベル、ベニバナカノコソウ、ゲラニウムなどが、まだ平然と花を咲かせているのにはびっくり。レンガ壁に囲まれているので、冷気が下りにくいのでしょうか。
シュウメイギク

参加人数がいつもより少なく、これはちょっと大変かな?と思いながら南口花壇から作業を始めました。南口の方は土壌がひどくやせていて、植物の生育が著しく悪いので、刈り取る量もかなり少なくて済みます。先日白石区の土木部によって土壌改良材を混和してくれたので、来年からは少しよくなることを期待したいです。
刈り取り

北口に回ると、こちらはツルバラの生育も極めて旺盛で、ポールよりも高くツルが伸びています。先週の作業日に葉むしりをしかけたけれど、あんまり痛いので途中で断念したとか。どんな風にむしっていたのかと思ったら、葉柄を傷めないように小葉をちぎるようにむしっていたことが分かりました。それでは能率が悪いはずです。葉をつまんで下に引っ張れば、簡単にはずれるので、全部落としてから株元の葉を片付ければ簡単ですよ〜とお願いしました。やれやれです。
葉むしり

宿根草の刈り取りも、小さなハサミでやっていたので、はかどらなかった訳です。ノコ鎌を用意していったので、ザクザクと刈り取ってもらいました。みるみる片付いていくのでびっくりしてましたが、ちゃんと用意するように言っておいたはずですがねぇ。
刈り取り
ボランティア袋にぎゅうぎゅう詰め込んでいくと、さすがに北口の方だけで12袋にもなってしまいました。まだ花が残っているので半分も刈り取っていないのに、こんな量になるのですから、だんだん大変になっていきそうです。
ゴミ袋
みんなで手分けしてずっしり重たい袋を二つずつぶら下げ、南口にあるまちづくりハウスまで持って帰りました。少し汗ばむ陽気の中、みなさん本当にお疲れさまでした〜

おいしい作業♪

  • 2014.08.21 Thursday
  • 05:59
雨が上がったものの、朝のうちどんよりしてましたが、白石駅に着く頃には日が差してきました。たっぷりと水を含んだ地面からはむわっとする湿気が上ってきて、かなりべたべたする感じに。お盆を過ぎると花数もぐっと少なくなり、中ではヘレニウムが一番元気でした。
ヘレニウム
先月あんなに見事だったアナベルも、すっかり黄緑色に変色して固くなってきたので、少し間引いてドライにしてもらうことに。
アナベル
エキナケアもたくさん花が上がっていますが、何か違う花がくっついていました。マルバフジバカマです。これは北大植物園雑草として知られ、園内で増えているだけでなく、1kmくらいの範囲内に猛烈に広がっています。園芸植物としても売られているので、エキナケアのポットにタネがもぐり込んだのでしょう。この学名はエウパトリウム・ルゴースム(Eupatorium rugosum)だったのに、ヒヨドリバナ属が大幅に見直された結果、いつのまにやらアゲラティナ・アルティッシマ(Ageratina altissima)に変わっていました…
マルバフジバカマ

白石の町は、仙台藩の支藩であった白石藩からの移住者によって造られたことから、今でも深く交流が続いています。このため駅の改修に合わせて、南口には仙台のシンボルであるケヤキを植え、両方共に宮城の県花であるミヤギノハギをたくさん植えました。それから3年目なので、今年からたくさん花が見られると期待していたのです。
ミヤギノハギ
ところが!!なんとこのハギがまたケハギだったのです!去年はほとんど枝が伸びなかったので、はっきりとしなかったのですが、今年はもう花が咲き始めており、開花期の早さや丸い葉、青軸の茎の様子は間違いなくケハギの特徴を示しています。なんといい加減な生産・流通なんでしょうねぇ。来週発行の花新聞は、いよいよ「ハギ」の特集です!!この混乱をなんとかしてくれと書いたばかりなのに、これでは宮城からのお客さんに恥ずかしくて見せられないではないか!
ケハギ

昨日もたくさんの方が参加しての作業となりました。傷んだ部分を摘み取ると花壇もさっぱり。雑草なんか見つけるのも難しくなりつつあります。
作業2 作業1

終わってまちづくりハウスに戻ると、地元から参加のFさんが、畑で作っていたトウキビとトマトを差し入れてくれました。もぎたてゆでたてをおいしくいただいていると、もう一人作業の途中から抜け出していたZさんが、自分の畑からスイカをかついで戻って来ました。ここの活動は、地域の方と施設の方とのコラボが、本当にうまくまとまっていると感じます。ありがたく、また美味しくいただきました。ありがとうございます〜
とうきび スイカ

炎天下の白石駅花壇

  • 2014.07.18 Friday
  • 05:50
連日暑い日が続きます。暑さはいくらでも我慢できますが、この乾燥はなんとかしてほしい… 町中で見かけるアジサイはあわれな状態にしぼんでしまい、もう復活できないものが多そうです。最近雨降らしパワーがめっきり落ちてしまっているので、誰か身代わりに生け贄になってもらうしかないのでしょうか…(^。^;;

昨日は白石駅の花壇整備ボランティアの日。私は月に一度しか行ってませんが、地域の方は毎週のようにがんばっています。おかげでもう雑草はほとんどなくなり、花がら摘みも問題なく行ってくれています。いつものように北口から下見に行くと、かなり感激的なほど見事な生育ぶり。
北口1
シダルケア、クロコスミア、ホリホック、ガウラなど、見事な花壇になっていました。待ち合わせの方や通りかがりの方も結構見てくれているようです。
北口2
「つむつむレンガプロジェクト」で造られたレンガ壁のレリーフ前も、ビシッと足元を決めてくれていました。ここまでしっかり維持してくれるボランティアもなかなかないだろうと、一人うなずきながら嬉しくなってしまいました。
アナベル
それにしてもアナベルの見事なこと。あとでみなさんと回ってきた時に、久しぶりの参加の方から思わず歓声が上がったほどです。レンガ壁の日陰になるので、水切れも起こさなかったようです。

作業は南口から。ホースが二本あるので、二人にはずっと灌水をお願いし、しっかりしみ込むように水をやっていただきました。南口花壇のアナベルは、水切れでしおれ始めていたのです。あまりの暑さに、時折水を浴びながら楽しそうにやってくれました。
灌水
花がもりもり咲いてくれる分、花がら摘みも結構忙しくなります。判断の迷うものは残してあったので、切るタイミングと切る位置を一つずつ覚えていただきながら、それでも手際よく作業が進みました。
手入れ

最後に一つ嬉しいことが。もう何年も参加してくれているTさんが、「先生、来週からフルタイムで働けることになったので、実は今日で最後なんです。」と。いつも熱心に作業に参加してくれるし、質問攻めになるほど植物への興味もかなり深く、一番頼もしい存在になっていました。この子達にとって、フルタイムでの就職は高い壁になっているのです。もう参加できなくなるのはちょっぴり寂しいけれど、新しい職場に早くなじめるよう祈ってるからね〜
辻村さん

白石駅 花壇もりもり〜

  • 2014.06.20 Friday
  • 05:45
相も変わらずどんよりした空模様の中、白石駅に向かう途中、中央署の前で信号待ちに。何気なく中央分離帯を見ていると、なんとオオキンケイギクが咲いていました。かつては普通の園芸植物でしたが、今では特定外来生物として指名手配の身。ボタンゲシほどの強制力はありませんが、一応法律的には侵略的外来種として規制の対象になっています。おまわりさんにもちゃんと勉強してもらわなくては。
オオキンケイギク

白石駅に着いて早速北口から下見に行くと、これまたびっくり。この天気のおかげでしっとりと水分を吸い上げ、植物の生育がすばらしいのです。もともと北口は、施工業者が言い土を入れてくれたので、南口に比べてはるかに生育がよかったのですが、本当にもりもりの花壇になっていました。
北口
ツルバラのカクテルも結構花が咲いているし、ここまで調子がいいと本当に嬉しくなります。
もりもり
レッドバレリアン(ベニカノコソウ)(Centranthus ruber)に一株だけピンクの株があり、なぜかこの花だけにエゾシロチョウが集まっていました。蜜の味が違うのでしょうか?
エゾシロチョウ

南口の方は相変わらずの生育不良で、消えてしまったものも多いのですが、横から見ればそれなりにきれいに見えました。市の方に散々文句を言ったので、今年秋に土壌改良をしてくれることになりましたが、北口ではもう株が増えすぎてきているので、こちらに持ってくることを考えなければいけないようです。
南口
地域や各施設から集まったボランティアたちが13名。花壇の方はそれほど雑草もなく、すぐに済んでしまったので、本来は委託業者が行うはずの緑地帯の草取りをやることにしました。これまでただの一度も草取りにも来たことがありません。駅前があまりに草ボウボウなのも困るので、仕方なくこれまでも草取りを行って来ているのです。
草ボウボウ
かなりの面積がありますが、これだけの人数がいるので、すっかりきれいにすることができました。参加している方達も、駅周辺が自分たちの努力できれいになっていくのが楽しくて仕方がないそう。たいていの雑草の見分け方も覚えてくれて本当に頼もしく、気持ちのいい時間を過ごすことができました。みなさんお疲れさまでした。
ボランティア

白石駅ボランティア

  • 2014.05.30 Friday
  • 05:49
昨日は白石駅の花壇管理ボランティア。約1ヶ月ぶりなので、どんなになっているのか楽しみに出かけました。下見に行くと、その間に2回の作業が行われているので、雑草もほとんど見当たりません。地域のボランティアと三つの施設から毎度十数名の参加があるとのことなので、きれいになるはずです。作業がなくても、いろんな花を見るのが楽しみに参加しているので、満足度の高いボランティアになりつつあるようです。
今回も私を入れて17名の参加。それほど作業もないことから、駅前広場の植えますの除草もやることにしました。このボランティアがやることになっている範囲は、あくまで宿根草花壇のみなので、本来は業者がやるべき駅前広場内の植えますまでやる必要はないのです。ところが、本当に作業しに来ているのか分からないほど、雑草だらけのゴミだらけ。せっかく新駅舎ができ、たくさんの乗降客が利用する場所なので、あまりにも見苦しいまま放置するには忍びなかったのです。
駅前
グラウンドカバーに植えられているビンカが隠れてしまいそうな巨大なクローバーや、ヒメジョオンの畑かいなと思われるほどのひどい状態。なにせ17名もいるので、あっという間にきれいになりました。
花がら取り
花壇の方はほとんど雑草もないので、終わりかけたライラックの花がら摘みや、抜きもれのある雑草取りなど、手分けしてどんどんやっていただきました。
除草

北口に回ると、こちらは植物の生育が本当にいいため、ますます雑草の入る余地がなくなっています。バラもこちらはかなりいい状態につぼみが付いてきているので、適度に誘引をしていただきました。油断するとポールの中にツルを伸ばすので、時々誘引し直す必要があるのです。
バラの誘引
毎度倒れやすい植物もみなさん分かってきているので、早めの支柱の取り付けもてきぱきとやってくれます。ここまでくれば本当に安心なレベルまで来ているという印象で、内心嬉しくなりました。
北口
気温はぐんぐん上がってきたけれど、結構風もあったので約1時間の作業も快適にはかどりました。ふと空を見ると不思議な虹が。虹と言っていいのかよく分からない、不思議な現象にみんなで見とれてしまいました。雨も降らないのに虹ができるのかしら?
日輪

白石駅のボランティア

  • 2014.04.25 Friday
  • 05:53
白石駅に整備された花壇の管理は、地域のボランティアによって管理が行われています。昨年までの二年間は、植物管理の作業についてみなさんの指導を行うという名目で、わずかながら指導料をいただいておりましたが、それも昨年度で終わりました。それではさようなら〜という訳にもいかないので、今年からは本当にボランティアで、あまり口を出さないように様子を見に行くことにしました。
白石駅北口
新しい駅の北口。昔は北側には乗降口がなく、狭い跨線橋を渡って南に回っていたのです。冬には雪がガチガチに踏み固まってひどく歩きづらく、吹雪こうものなら大変な苦行を強いられていました。それがこんなに立派な駅舎が北側にもでき、乗降客は北口の方が多いんだとか。本当に便利になったことと思います。
北口花壇
北口の花壇はコの字型で比較的小さいのですが、施工業者がよかったのかとても生育がよく、植物も見応えがあります。下見に行くと、先週はずしたバラの冬囲いをゆるくポールに巻き付けていました。前回はまだ雪が残っていたそうです。
14名の参加者があり、むしろの片付け、マルチの補給、花壇への施肥、除草、バラの剪定など、手分けして進めて行きました。通常の管理作業は、特に指示しなくてもあまり問題なくやれるようになっているのです。ところが、バラは納品が遅れたために、植えられてまだ丸一年経ったばかり。一通り剪定をやっていないので、これだけは注意点をお伝えしながら、みなさんにやっていただきました。
剪定
生育のよい北口のツルバラは、つるもしっかり太いものが伸び始め、多少先枯れしていましたが、思ったより元気に残ってくれました。これなら今年はたくさんの花が楽しめそうです。
剪定後

一時間ほどの作業で、両側ともすっかりきれいになり、拠点であるまちづくりハウスに戻りました。ここで昨年から保管してもらっていたダリアの分球を行うことに。昨年は冬の寒さが厳しく、ほとんどシバレてしまったのですが、今年は保管場所に注意したこともあり、ほとんどの球根が元気に新芽を伸ばし始めていました。
ダリア
ガーデンダリアなど小型のものが多いので、余計に分け方が難しかったかもしれません。一応やってもらいましたが、びびってざっくりと割ることができず、それだけは手伝ってあげました。
株分け
整理してみると植える場所に困るほど、たくさんの球根を確保することができ、あちこちに出来ている隙間にも植えることができるでしょう。しばらくポット植えで養生してもらい、来月末に植えることにしました。
完成

今年もこんな感じで関わっていきたいと思っていますが、私も毎度は行くことができません。私の代わりにちょこっと作業のアドバイスしていただける方がいると助かるのですが。白石駅に近いタウンガーデナーなど、一緒に管理に参加したい方はいらっしゃいませんか?私は次回5月29日に行く予定なので、是非ともよろしくお願いいたします〜

白石駅花壇管理 最後の作業

  • 2013.11.08 Friday
  • 06:27
昨日は立冬にもかかわらず、奇妙に暖かい朝でした。
朝いちでJR白石駅へ。南口の北口にできた花壇の管理を、地元の方々によって管理をしようと、私がお手伝いをしてきましたが、いよいよ最後の指導日になりました。
相変わらず霜が降りないため、シュウメイギクやガウラはまだまだ花盛り。まだ葉が緑を保っているものばかりなので、こういう場所では刈り取りのタイミングが難しいです…
生育状況

スモークツリーも落葉するどころか、まだ新芽が伸びそうな気配…本当にこのような陽気は困りものです。
スモークツリー

ダリアは、球根の冬越しを昨年もやってもらいました。温度を測りながら途中で保管場所を変えたり苦労しましたが、あんなに厳しい寒さの中でも、ある程度越冬できたので、今年もがんばってもらいましょう。
ダリア

つるバラは先日から葉むしりをしてもらっていたので、倒せるものは倒し、倒せそうもないものはそのままムシロ掛けをすることに。昨冬は記録的な大雪でしたが、今年の雪はどんな降り方になるのでしょうか…
バラ

冬囲いの必要な低木はバラとライラック、バイカウツギだけ。ライラックは少し枝をしばるだけで、バイカウツギはしっかりナワで絞ってもらいました。男結びは、昨年教えたのに一年経つともうおぼろげになり、かなり苦戦してました。日常的に使っていかなければ身につかないようですね。
バイカウツギ

いつもの2倍くらい時間がかかりましたが、なんとか両方の花壇の冬囲いを片付けることができました。このような形でも作業指導は、今年で終わりになります。あとは地元の方々が、これまで会得した管理内容にしたがってこれらの花壇を維持していかなくてはなりません。今関わっているすべての現場に共通する問題ですが、私の関わりをどうフェードアウトしていくか、いつも頭を悩ませる問題です…
完成

昨日は現場を終えてすぐに着替え、そのまま東京に移動。相変わらず、頭が痛くなるほどの人の多さです。道内は大荒れになっているようで、無事に帰れるのか心配ですが、一日がんばって用事を片付けてきます〜

白石駅の花壇管理

  • 2013.10.18 Friday
  • 07:02
昨日の朝方、まだかなり雨が残っていましたが、白石駅に着く頃には雨も上がり、台風一過の青空が見えてきました。
宿根ボーダー
梅木さんは、やっぱりハリケーンを連れて峠越えをしたみたいですが…(^_^;) 無事でなによりでした。上川の森のガーデンも、案の定40cmの積雪だとか…数日前まで花盛りだった森の花園も、あっという間に冬景色に変身してしまったようです。まだまだ作業もあるのだから、一度ちゃんと融けてほしいものですね〜
雪景色
(ガーデナーから送られてきた花園の様子・・・{{{(^。^)}}})

この数日冷え込みましたが、基本的にはずっと暖かい日が続き、白石駅の花壇もまだもりもりに咲いています。シュウメイギクやクジャクアスターが花盛り、ガウラもまだまだ粘り強く、キミキフガはようやくつぼみを伸ばしてきたところ。
シュウメイギク
本当なら、そろそろ刈り取ってもいい時期なのに、この状態ではまだまだ刈り取ることができません。まだ作業日もあるので、できるだけ残しておくことにしました。
ガウラ

いつものように、地域のNPOの方と、近くの地域活動支援センターからの若者を合わせて10名ほどの参加者。まだ冬囲いもできないので、刈り取れるものと除草を行いました。
作業1
自分に合ったペースであれば、根気よく作業をしてくれるので、このような作業には向いているのですが、たまに間違って、残すものまでずんずん刈り取ってしまったこともありました。お互いのペースのつかみ方が難しいところです。

この駅前広場には、白石の故地である宮城の県木であるケヤキと、県花であるミヤギノハギを植えてあります。ところが、ミヤギノハギであるべきものが、ここでも違うものが植えられてしまっているのです。花がいまだにほとんど咲かず、どう見ても雪が降るまでには咲きそうもありません。
ケハギ?
創成川公園の北半分に植えられていたものは、ミヤギノハギの親であると言われる「ケハギ」であるとほぼ確信しているのですが、ケハギの花期はミヤギノハギよりも早く、8月から咲いてきます。ここに植えられているものは、見た目は全くケハギのように丸葉で青軸なのに、一向に咲かないのが気になります。創成川公園にも、後で枯れ保証で植えられたものが、これと同じ花期の遅いタイプで、まだ青々しています。
ミヤギノハギ
(これが本物のミヤギノハギです。黒軸で葉先が尖り、もうとっくに花は終わっています。 滝野公園、2013.9.10)

苗木の生産段階がいかに混乱しているか、ちょっとびっくりで悲しくなりますが、由緒ある場所にこのまま間違ったものを植えておく訳にもいかず、まったく困ったものです…(>_<)

お次は白石駅花壇管理〜

  • 2013.07.26 Friday
  • 06:51
久しぶりの雨でしたが、札幌は一日合わせてもたった5.5mmでした。草花は少し息をつけたでしょうが、樹木にはほとんど効果がないでしょう。今月はこれでようやく24mm。30年平均値だと81mmなので、今年がいかに少雨になっているか分かります。龍神さまは、どこでサボっているのでしょうか…

昨日は白石駅の花壇管理。向かう途中でパラッと来ましたが、すぐに上がってしまいました。私は約一月ぶりでしたが、先週あんまり乾いてきたので、かなり灌水をしてくれていました。それでも下葉が巻いてきているものが多く、一人専属で灌水してもらうことにしました。
ボーダー花壇の草花も、ようやく株がしっかりと根を張り、もりもりと咲いてきているものが多くなりました。調子のよくない南口の花壇でも、かなり土の部分が少なくなってきました。
南口花壇

ここの工事では、南口と北口は別発注だったため、下請けの造園屋も違っています。どちらもよく知っている会社でしたが、これだけあとの生育の違いが出ると、やっぱり土の作り方や植物の扱い方が、会社によって違うことがよく分かります。北口の花壇は、植物の育ちがはるかによくて、もりもりと繁りすぎて困るくらいなのです。
北口花壇

北口の方が壁との関係で、日当たりが少し抑えられていることもありますが、保水力が南よりもはるかにいいのです。南口の土は、色の黒い砂じゃないかと思うくらい、水持ちが悪く、痩せているのです。同じ仕様にしているのに、なんでこんなに違うのかなぁ…
積む積むレンガ
北口では、子供達が作った「積む積むレンガ」の壁とのコントラストが、とってもよくなってきています。

白石区のシンボルであるバラは、昨年秋にようやく植えられたものだから、株が全く根を張っていなくて寂しい限り。それでもカクテルが一番元気を回復し、力強くシュートを伸ばし始めて来ています。来年になれば、つるが暴れて困るようになってくることでしょう。
カクテル

作業は、地域の方たちと、障害者の施設から総勢15名も参加がありました。あせらずせかさず、ゆっくり確実に進めて行くことが大切なので、スタートはスローペースですが、慣れてくると結構はかどっていくのです。
作業2
各施設では、さまざまな作業に、希望を入れてもらうようにしているのだそうです。するとこの花壇管理作業への希望が多くて、かなり調整しなければならないとか。こちらの都合からは、同じ方にずっと来てもらい、作業に慣れてもらう方がいいと思ってしまいますが、全体のしくみからすると、みんなに少しずつ作業を経験してもらうことの方が、より意義深いといえるのです。花壇の管理とはいえ、いろいろ考えさせられることの多いところです〜
作業1

白石駅花壇の管理

  • 2013.04.26 Friday
  • 07:01
それほど深刻ではありませんが、鼻水はしょっちゅうかまなければならず、鼻も詰まり気味で、咳が出始めると止まらなくなります。目が痒くならないのがまだ救いですが、シラカバ花粉はこれからが本番なので、戦々恐々の毎日です…(+。+)

白石駅に造成された花壇は、地元の人達が自主管理を目指しているので、今年も月に一度くらいの頻度で指導に行くことに。でももう予算がなくなるので、今年で終わりになりそうです。来年からは自分たちで何でもやるんだよ〜とハッパをかけていますが、大丈夫かなぁ…

白石区のシンボルでもあるバラは、苗の手配の関係で、植えられたのが昨年の夏過ぎになってしまいました。これではとても冬を越せないだろうと、秋にすべてムシロでくるみ、横倒しにしてしまいましたが、これが大正解。今年の積雪はここもご多分に漏れず、ステンレス製のバラのポールをつぶしてしまうほどでした…
ポール
(積雪に引きずられて、ゆがんでしまったステンレス製のポール)

ムシロを開いてみると、枝は全く傷んでおらず、雪折れも全くなくてラッキーでした。でも来年は倒す訳にはいかず、株の冬越しには苦労しそうです。
バラ
(枝先まで青々しており、元気なので安心しました。)

町内の方が数名、新たに参加してくれたので、バラの剪定をやっていただきました。今まで恐る恐るほとんど切らないでいたらしいので、目からうろこだと感激していました。
剪定

株元にはバークチップを敷き均してマルチング。生育するにつれて広げていく必要がありそうです。病害虫の発生は、どんな具合になるのか、今年は試行錯誤の一年になりそうです。
マルチング

積雪でガッチリ締まった土をかき起こし、肥料を少し撒いてきれいに均してやりました。けっこうな面積があるので、全部終わるかなぁ…と心配だったのですが、黙々と作業してくれる若者たちなので、着実に進んでいくのが気持ちよかったです。多少のハンデを抱えてはいるものの、このような作業を体験することが、いろんな刺激になってくれるようなので、スローペースでもいいので、毎度来てほしいです。
花壇起こし

作業風景

今年は植物も大きくなってくるし、楽しみなフィールドとのつきあいが始まりました〜

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