不安定な天気…

  • 2015.09.15 Tuesday
  • 06:02
朝から晴れていたのに、昼近くにものすごい雷鳴が轟いたあと、空が半分晴れているのにザァッとにわか雨が。今年は本当に天気が不安定です。午後から景観審議会があるので「かでる2・7」まで出かけると、西の空がまた暗くなってきました、
西の空

二時間の会議の間にも何度となく雷鳴が轟き、にわか雨が降っていたようです。小雨の中事務所に戻るとまた北西の方角が真っ暗に。レーダーで雨雲を確認すると、雷雲が次々に西の方から移動してきているようでした。
16:55

暗くなるまでずっとそんな感じでしたが、こんな時に現場でなくてよかったです。帰ってからニュースを見ると、ちょうどこの時間に西区の白い恋人パーク周辺では、大粒の雹が降ったそうです。バラや花たちは大丈夫だったのかな。
17:05


ガーデンショーの会場である『森のガーデン』も週末は雨にたたられてしまったようで… いよいよ三週間を切り、来週はシルバーウィークです。この期間中には私はガーデンには近寄らないので、多分天気は大丈夫でしょう…(笑)

「北海道ガーデンショー2015大雪」の名誉ディレクターである高野文彰氏より、下記の講演会の案内が入っております。
              ***********************************
北海道ガーデンショー秋の草花もとても美しく,又ゲリラ豪雨による災害も完全に復旧し、皆様のおいでをお待ちいたしております。初秋の庭もお楽しみください。

さて、ガーデンショーのプログラムの一環といたしまして、世界の第一線で活躍されているトップクラスのガーデン関係者をお招きして,講演会をおこなってまいりました。5月の開園プレイベントとして国際ガーデンツーリズム協会副会長パスカル氏。7月にはバーチカルガーデンの魔術師パトリックブラン氏。そしてガーデンショーのフィナーレを飾り、イギリスが誇る情熱のガーデナー ファーガス氏の講演会を9月26日に開催いたします。
ワークショップの方は既に定員を超え閉め切らせて頂いておりますが、講演会はまだ余裕がございますので、お誘い合わせの上ご参加ください。
ガレット

私がガーデンに行けるのは、今週18日と、最終日の10月3日4日の両日となっております。最終二日はガーデンガイドも無料で行うほか、フィナーレイベントも予定されているようなので、また決まり次第お知らせ致します。秋のガーデンをぜひご覧になって下さい。

今年は暖冬?

  • 2015.02.24 Tuesday
  • 05:53
今朝はうっすら白くなりましたが、このところさっぱり雪が降らないどころか、この時期にしては気持ち悪いほどの暖かさ。茨戸川では氷が割れて、ワカサギ釣りの釣り人が川に転落したとのニュースもありました。札幌の今年の最低気温は、2月6日に記録した−10.1℃で、かろうじて二桁になった程度です。一体どうなっているのでしょうねぇ。
2月の天気
これを見ると、確かに週末には雪がちらつき、道東方面では猛吹雪に見舞われていたものの、札幌周辺にはあんまり雪は積もっておりませんでした。そういえば、1月に松山から帰省した日(17日)の猛吹雪で、札幌には24cmの積雪がありました。そのあと20日にさらに20cm積もり、いやはや今年は大変な冬になりそうだと思った頃がピークでした。その時の中央区(札幌管区気象台)の積雪が91cm、その後2月1日に10cm積もった以外、ほとんど雪かきしない穏やかな日々が続いています。
  札幌の雪

確かに1月20日までの積雪深(下のグラフ)は、平年値よりもはるかに上回っていました。札幌管区気象台の平年値のデータは、1981年〜2010年までの30年間の平均値なので、それを上回るペースというのは、比較データとしての信頼度も高いものです。累積降雪量(上のグラフ)は、ほぼ平年並みなので、気温と降り方の組み合わせから、よく積もるような降り方をしていたのでしょう。
今年の札幌の雪は、北と南に偏在していると言われます。滝野公園の積雪深が現在なんと105cm。少し減ったと思ったら、またどっさりと積もっていたのですねぇ。南区の土木センターでは現在65cm。滝野公園に比べれば40cmも少なくなっており、南区の市街地では減少傾向にあるようです。ここはミュンヘン大橋のたもとにあり、南区というよりは中央区みたいなものですが、それでも1月末には100cmに達っしていたのです。
南区の雪

今年が少雪暖冬なのかどうかは、終わってみなければ分からないけれど、平年値の半分で終わるはずがなければ、どこかで帳尻合わせにどかっと来るかもしれません。札幌市のデータは直近の5年間平均なので、それで見ればそこそこ雪も積もっているし、私たちにとってはこれ以上降らない方がありがたいです。札幌市の除雪費の補正予算がなんと60億。小さな町村の予算規模にもなるのです。それが少しでも少なく済めばなによりでしょう。春になったら消えてしまうものに、毎年200億円以上もの莫大なお金を使っている町なんて、地球上どこにもないはずなので、もう少し私たちの意識や暮らし方を考える時期に来ていると思います。

ドカ雪の到来

  • 2014.12.16 Tuesday
  • 05:52
昨日の朝は雪がチラつく程度で、ツルツル路面にうっすらと雪が積もり、とてもすべりやすくて危険でした。そろそろと下りていったら神宮前にパトカーやら消防車が。数台の多重衝突で、あちこちに衝突した車が突っ込んでました。怖い季節の到来です。
その後8時過ぎくらいからずんずんと積もり始めました。車を出す用事もなかったので、夕方までほっておいたところ、車が見えないくらい積もってしまいました。半日も経たないうちに30cm以上も積もったことになります。昨日までほとんど雪がなかったのが、ウソのような変わりよう…
ドカ雪
これは隣の駐車場ですが、帰る時刻になっても降り止まず、せっかくきれいにしたのが元の木阿弥。あららという感じになっていました。ま、12月半ばなので、そろそろ始まったということでしょう。ところがこの雪は、かなり狭い範囲に吹き込んでいたので、少し南の余市にはほんの少し、少し北の岩見沢には全く降っていなかったのです。雪雲をレーダーで見てみると、なるほど、典型的な冬の雪の降り方だったのですね。石狩湾から北西の風に乗って、雪雲の帯が石狩から札幌を覆っていました。これが少し右にずれれば、岩見沢に向かって雪が吹き込むのです。
雪雲
こういうときにはあきらめて、風向きが変わるのを待つしかありません。サラサラ雪なので、北陸辺りで重い雪がどっさり降るより楽だと思うしかありませんからねぇ。

味気ない雪景色だけでは寂しいので、日曜に作ったジャムの画像を。朝は毎日ライ麦パンなので、ジャムはほとんど自家製品。でも今年は、夏にハル農園産の桃のジャムと、先月一度リンゴジャムを作っただけなので、もう一回分作っておかなければ足りなくなりそうです。リンゴジャムは酸味のある紅玉(原名はJonathan)が一番。仁木町のY農園さんから無農薬のリンゴを分けてもらっています。
紅玉

先月作ったのは、しばし放っておいて傷めてしまったので、皮を剥いて作った白いジャム。今回はきれいなリンゴだったので、皮を入れてピンクのジャムにすることができました。砂糖の量は40%弱がほどよいくらいかな。
煮詰め中

大鍋山盛りのリンゴが、30分も経たないうちにきれいに煮詰まり、鮮やかなピンク色になってきました。皮がとろけた頃合いを見計らって瓶詰めし、ちょうど10個分。この季節、やはりジャム作りは楽しいですね♪
出来上がり

11月のドカ雪

  • 2014.11.16 Sunday
  • 06:24
札幌での11月前半のドカ雪は、記録を取り始めた1961年以降では最も多かったそうです。気象台では25cmだそうですが、我が家のあたりは長靴ぎりぎりだったので、30cmは越していたでしょう。
積雪深
この時期には現場が片付いて行くにつれ運動不足になるし、この雪では朝走れないので、事務所まで歩いて下りてきました。土曜の朝は誰も歩かないので、道が塞がっているところが多く、結構大変でした。円山公園の一番上あたりでも、こんな雪の積もり方。
イチイ

盤渓までの道が雪で埋まってしまうと、今度はこの少し先の動物園まで走って下りてきます。せめて車道の雪が融けてくれないとまだ走れないなぁ。困りました…
動物園前

思い出すのが2010年の湿雪害。10月26日の夕方から湿った雪がどんどん積もり始め、あっという間に30cm近く積もってしまいました。この時の方が多かったと思ったのですが、確かに町中にはあまり積もらなかったかもしれません。まだタイヤ交換していなかったので、慌てて家に帰ろうとしましたが、家のすぐ近くまでなんとか登ってきたのに、倒木で進めなくなってしまいました。まだ落葉が終わっていなかったために、山の木がバキバキと折れたり倒れたりで、道路が塞がってしまったのです。息子に手伝ってもらい、タイヤをそこまで運んでタイヤ交換している間も、バキバキ木が倒れかかるので大変な思いをしました。家の前のネムノキも、哀れな姿に…
ネムノキ

朝起きてから、家の回りを見てびっくり。庭のサトザクラがシダレザクラになっているし、隣のライラックがうちの地面に着くほど倒れかかっていたのです。ようやくあの時の被害が治ってきたばかりなので、こんな湿雪ドカ雪はご勘弁です。
関山

今年は落葉が早かったので、在来種はほぼ葉を落としていましたが、外来種はまだほとんどが葉を付けていました。イチョウの葉は、この雪で葉を落とす決心が付いたようです。まだしがみついていた葉もきれいに落ちていました。
イチョウ

ところがその横の通りのニセアカシア。夏の終わりに強剪定されたため、そのあとから吹いた枝はまだ青々としたままです。剪定されていないものではかなり落ちているのに、街路樹ではたいていこんな状態に。木の葉が冬の間に雪と共に落ちてくるので、排水溝が目詰まりして融雪洪水の原因になってしまいます。ニセアカシアを迷惑だというけれど、人の手によって作り出されている要因もあるのですがねぇ。
ニセアカシア

台風の襲来

  • 2014.10.14 Tuesday
  • 05:49
この二日間、終日事務所に籠もったまま。今週はこのあと日曜日まで、ずっと現場や出張続き。それまでになんとか仕事を片付けなければと追い込まれておりました。それでも台風の様子が気になり、ちらちらとニュースなどを見ながら、仕事の段取りも考えていました。

朝のうち、東シナ海を北上していた台風が、偏西風に乗ってカクッと向きを変え、九州に上陸しそうでした。どのあたりに上がるかによって、松山直撃になるのか、高知方面にそれるのかが変わってきます。高知に行ってしまえば、四国山地に守られるので、松山には全く影響がなくなってしまうのです。
9時の波浪
いつも見ている波浪の予測。この規模なら、台風の近くでは10m近くの激浪に翻弄されていることでしょう。その後南九州を横断して昼過ぎに日向市から日向灘に出て、その後高知の南端宿毛市付近に再上陸とのこと。この台風は、左前面に強烈な雨雲が形成されており、後ろには全く雲が無いのが特徴か。松山はこの頃に時間雨量10数mmの雨が降ったものの、風はそれほど強くなく、瞬間最大風速も15mとおとなしく過ぎて行ったようです。

13時の雨雲

とりあえず松山に被害がなかったので安心しましたが、今度はこちらの現場がどうなるか・・・
午前中は創成川公園でボランティアの指導、午後からは中島公園でタウンガーデナーのみなさんと見どころ探訪の予定なので、あんまりひどい天気だと中止か順延になってしまいます。その判断は主催者が行うとしても、最悪の状態を想定して身支度やら準備するものが必要になります。夜の台風情報ではかなり厳しい進路になっているようでした。
19時の予報

この時期の現場が、雨は仕方ないとしても台風に翻弄されるのはちょっと意外です。しかも先日18号台風が上陸して被害が出たばかりなのに、この「ヴォンフォン」ちゃん(北半球に発生した台風は女性名)は、ちょっとおいたが過ぎるようです。昨日の関西、今日の関東と、日本列島を串刺しにしながら北上を続けています。海水温の上昇がその原因の一つとすれば、身から出たサビなのかもしれませんが、早くすっきりした秋晴れが戻ってほしいです。

強風の恐怖

  • 2014.05.27 Tuesday
  • 06:04
昨日は予想以上に大荒れになってしまいました。お昼を食べに行こうと歩き始めましたが、時折前に進めなくなるし、砂埃で目も開けられず、ほうほうの体で戻って来ました。アメダスで見ると、12時過ぎに瞬間最大風速が23m近く吹いていたのですね。4時頃ちょっと買い物と外に出たら、もっと風がひどくて前に進めないし、いろんなものが吹っ飛んで道路を転げ回っているし、もうワヤでした。そうしたら、16:16に最大26.4mの風を記録していました。
今ちょうど展葉している最中の若葉は、こんな風にもまれてしまえばよれよれに傷んでしまうばかりか、かなりの葉が吹きちぎられていました。そんな強風被害のことを思い出し、昔のファイルを見直してしまいました。
目の前の家
今から10年前の2004年9月8日。台風18号が近づくという予報でしたが、朝からピーカンに晴れているし、違う方向に行ったのかと思いきや、9時過ぎ頃からものすごい強風が吹き荒れ始めました。ところが時折雨が混じるけれども日差しはあり、普通に人がよろけながらですが歩いているのです。ちょっと外に出てびっくり。これは尋常な風ではなく、外に出歩くのはもってのほかだと気付いたのです。私は四国生まれなので、台風の来襲は結構あったけど、札幌の人はそういう経験がないのですね。普通にバスは走ってるし、買い物籠下げて買い物に出かけているのです。10時過ぎにはも今は駐車場になっている向かいの家の塀がバリバリと倒れ、屋根のトタンがはがれ始めました。

屋根被害
トタン屋根では端がはがれてしまえば、あとはくるくるとはがれてしまいます。とうとう平屋の屋根全体のトタンが屋根の上を越えて、吹き飛び始めました。僕の車の上には落ちないでくれと祈りつつ、台風が過ぎるのを待ちました。この時なんと、それまでの最大値の1.5倍の50.2mという瞬間最大風速を記録していたのです。

大通
ラジオでもかなりの強風被害が出ているというので、昼過ぎに風が収まるのを待って町に向かってみると、途中の街路樹はバタバタ倒れたりかしいでるし、電柱が途中でボキリとか。大通公園に行くと、倒木で歩けないほど。8丁目の広場では、イベントの準備でプレハブが並べられていたものが、みんな裏返しになっていたのにはびっくりでした。よくけが人が出なかったものです。

啓明
その後豊平公園や中島公園を見て回り、夕方円山公園に向かおうと立ち寄った啓明地区では、電柱が軒並みマンションに倒れ込み、屋根を吹き飛ばされた民家など、集中して突風が吹き抜けた跡のようでした。

北大ポプラ
翌日は北大構内を見に行くと、もう足の踏み場もないくらいの倒木。圃場の高木もほとんどが幹を折られたり根返りしていたのです。全国ニュースになったポプラ並木は、片側がすべてひっくり返り、枝折れや幹折れも甚大な被害を受けていました。倒れたのは片側が側溝で支えきれなかっただけで、ポプラはそんなにひっくり返ることはありません。幹が空洞になっていることが多く、枝はもろい木なので、こんな風が吹けば被害が出て当然でしょう。

ハルニレ
それにしても不思議だったのは、市民ホール前のハルニレは全く枝折れもなく、涼しい顔をして立っていたことです。さすが樹齢300年の貫禄というか、こんなことはすべて経験済みという表情が印象的だったので、ついカメラを向けてしまったのでしょう。この木からは、そんなオーラを発していたのかもしれません。(2004年9月8日13時ころ)

強風にたたられ…

  • 2014.02.19 Wednesday
  • 05:48
帯広行きのスーパーとかちは、定刻に発車したものの、前を行く列車の遅れや、すれ違う列車との待ち合わせで、新夕張では12分遅れになっていました。山の中ではぐいぐい加速してトマムでは8分遅れと挽回し、峠を越えて新得側に入ると快晴なのであとは楽勝と思いきや、強風のために緊急停止。以前風規制をしていない時に、強風にあおられて脱線転覆して以来、かなり厳しい規制値が設けられているのです。
強風

森の中を走る分には、このくらいの風なんて問題にならないのですが、峠を越えたところは新得の農業試験場の草地の真っ只中。石勝線を新設した時に、このような強風地帯では、30m程度の幅の防風林を造っておけばよかったのです。でも農業試験場の中に大きくS字の線路を設けたために、用地買収を最小限にしたツケが回ってきているのでしょう。
試験場に植えられているカラマツの防風林は、風上側の枝が極端にいじけ、この辺りの風がいかに強いか分かります。このようないびつな樹形を風衝形、木のことを偏形樹と呼び、札幌近辺でもよく見られますが、石狩低地帯の場合、偏形樹を作る要因は生育期である5〜6月の強風にあります。芽吹いたばかりの柔らかい枝が強風に叩かれるのが第一原因で、冬季に石狩湾から吹き付ける北西からの季節風の影響ではなく、苫小牧方面から吹き上げる春先の強風によって、北側になびいた樹形になってしまうからです。
風の分布
(暖候期の南寄りの風の分布と偏形樹の階級  「北海道の防風・防霧林」 水利科学研究所、1971)

新得の場合は、正確には分かりませんが、冬の季節風と生育期の恒風が同じ方向のような気がしました。十勝に耕地防風林が発達した最大の理由は、春先に畑の土を吹き飛ばすほどのものすごい下ろしの風から耕地を守るためのものなので、方角的には冬も春も同じになっているようです。日本海岸などでは、冬季の西寄りの強風があまりにも強く、氷や砂を交えた強風により、風上側から機械的にけずり落としたような風衝樹形を作りますが、ここではそこまで強くはなさそうかな。
偏形樹
(梢の片側の枝の生長が悪く、右側になびいた樹形になっているカラマツ防風林)

40分も停車して、強風で雪も完全に吹き飛んでしまっている畑を眺めながら、そんなことを考えていました。(帰り道もまた30分ほど緊急停止。冬の移動はなかなか難儀をするものです〜)

今年の雪模様

  • 2014.02.18 Tuesday
  • 05:35
関東地方を中心に、二週続けての大雪に見舞われ、各地で大変なことになっているようです。
ゼネコン勤めの息子は、現場に資材も作業員も移動できないので、この忙しい時期に開店休業状態と嘆いてました。娘は東京から関西に向けて高速バスに乗ったはいいけれど、東名の入り口で夜を明かして朝方SOSが。運のいいことに世田谷の用賀PAにいたので、そのまま地上に下りて東急の用賀駅にたどり着きました。ところが東急は東横線の事故や雪害で大混乱。なんとか動いている路線にナビして新横浜まで行き、無事に新幹線に乗り込むことができました。現地にいると広域の情報が得られにくいので、こういうナビが役に立つこともあるのです。

昨日も朝から強風が吹き荒れ、特に道東ではかなりの猛吹雪になりました。昨年の悲劇があったおかげで、各方面の対策が進み、大きな事故が起きなかったようで何よりです。事務所の近くでも、吹き飛ばされそうな強風によって、ひどい吹きだまり状態に。雪の量は大したことがなかったのに、ぎっしりと吹きだまった重たい雪を、久しぶりに気合い入れて雪かきすることになりました。
吹雪模様

雪雲を確認すると、道東沖の低気圧に向けて、筋状になった雪雲が石狩湾から札幌を直撃していました。このように強風を伴う雪雲は、幅がかなり細くなるので、ちょっとずれると青空が見えてくるのです。もう上がったかなと思ったら、また急に真っ暗になって吹雪いたりと、しばらくこの繰り返しだったようです。
  雪雲

昨年はずっと低温が続いたことと、何度も繰り返してドカ雪が降ったおかげで、記録的な雪害に見舞われてしまいました。それに対して今年は穏やかな降り方が続いているようだし、排雪がうまくいっているおかげで、それほどひどい渋滞にもなっていないようです。このすぐ近くにある札幌管区気象台のデータでは、積雪深はほぼ平年並みですが、累積降雪量はかなり少なめに推移しているようです。
 気象台
管区気象台の平年値は、1981〜2010年の30年平均値を使っているので、かなり長期間の傾向が分かりますが、中央区の土木センターの計測値については、至近の5年間の平均値なので、昨年のようなドカ雪も平均値化されているためにかなり押し上げられているかもしれません。これを見ると降雪量はほぼ平年値ですが、積雪深はやや多めになっています。このあたりは実感とは少し違うように感じます。
 中央土木
もう2月も後半に入ったので、これからいくら雪が降っても、まぁそのうち融けるだろうと思えるようになりますが、どかっと来る大雪はこれからが多いので、まだまだ油断できないです。
これから帯広出張ですが、ちゃんとJRは動いてくれるのでしょうか?予測不能の会社なので、こちらの方が怖いのですが・・・

雪雲の流れ

  • 2014.01.05 Sunday
  • 05:43
昨日から事務所に出勤。といってもまだ仕事はやらず、山になった年賀状整理と、頼まれている原稿書きの下準備を。昨年の年賀状は、整理しないまま暮れになってしまい、年末にとんでもないことになってしまったので、今年は溜め込まないようにしようと決めたのです。
いただいた年賀状を読み返していくと、中学高校時代の友人から、最近のおつきあいまで、数十年間の出来事が詰まっているものだなぁと改めて思ってしまいます。そんな作業を朝からやっていると、いつも流しっぱなしのFMからは、札幌ICから岩見沢間は吹雪のため通行止めとの道路情報がありました。外を見ても薄日が差していて、どこが吹雪なんだろう?と、札幌圏の気象レーダーを見てみました。
  10時

これを見ると雪雲の状態が一目瞭然。なるほど石狩湾から北区や東区に強い雪雲が流れ込み、中央区にはかかっていなかったのです。これは30分ごとに更新されますが、もっと細かく知りたければ、気象庁の気象レーダーを見ると、5分おきに情報が更新される上、一時間後までの予測も表示されるので、イベント時の天候確認などにはとても便利です。

  14時

昼間もずっと降っていなかったのに、夕方帰ろうと外を見ると、かなりの吹雪模様になっていました。雪雲は、風向きによって蛇行するので、北寄りの風に変わったのでしょう。再び雪雲の状態を見ると、やはりかなり南に押し下げられ、このあたりはかなり強い、青色のエリアに包まれていました。5時から8時くらいの間に20cm近くも積もる、かなり強い雪雲だったようです。
  16時半

今回は小樽や石狩から札幌や江別方面の流れでしたが、もう少し北の当別から岩見沢に吹き込む流れが最も強く、岩見沢豪雪を引き起こします。この雪雲の流れは「村松バンド」と呼ばれるそうで、昨年2月のGreen Artistさんのページに衝撃的な情報がありました。沿海州沿岸部の名もない山が、この雪雲の流れを引き起こしているなんて… 石狩から空知南部は、冬の間この雪雲とのおつきあいが続きます。こんな情報を見ていると、ただ雪に文句言っているよりも、少しは気が紛れるのではないでしょうか。

道路の排雪

  • 2013.02.13 Wednesday
  • 06:59
昨日は、事務所の前の道路に排雪作業が入りました。例年だと2月下旬に入るのに、今年は半月早く入りました。このまま降らないでくれればいいのですが…
この前の道路は市の除雪が入らないので、この時期になるとかなりひどいことになります。よく近道しようとタクシーとかが入り込み、埋まってしまって見苦しいことになってます。町内会費で、冬に一度排雪が入るのですが、それがなければ、春先に雪が緩むと、大変なことになってしまうでしょう。今年は雪も多く寒いので、アスファルトから30センチくらいの氷の厚さになってました。それを一気に重機で剥がしていくのです。
排雪

どこからこんなに大量の雪が出てくるのか、びっくりするほどの雪と氷でした。でも久しぶりにアスファルトも顔を出し、すがすがしい気分になります。
駐車スペースも、雪を少しずつ踏み固めて高くしていかないと、結構大変なことになります。数年前には、あまりに高くなっているもので、車が横にずり落ちて、隣のブロック塀にこすってしまったことがありました。それで、あんまり段違いにならないよう、雪をタイヤで踏んで高くしているのです。ところが道路がきれいになってしまうと、駐車スペースが今度は取り残されてしまいます。
バモス

昨日は車長の短い小春のバモスを借りてきたので、作業には支障はありませんでした。でも、ブロック一つ分の約20センチの段差ができたので、これを乗り越えなければならなくなりました。まぁ少しずつ削っていくことにしましょう。
排雪朝

やはり排雪が入ると、今まで狭かった路地が、びっくりするほど広々として、とても気持ちいいものです。降雪データを見てびくびくしたばかりですが、これからなら少しくらい雪が降っても、なんとかなるさ〜と気楽な気分にもなれそうです〜

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