青柳庵 余談

  • 2018.04.17 Tuesday
  • 06:00
先週末に、寒地土木研究所から電話がありました。管理課の担当者が異動したので、ご挨拶とのこと。もう仕事としてのつきあいはないので、なんだろうと思ったら、チシマザクラの公開期間をそろそろ決めなければならないので、アドバイスをほしかったようです。け飛ばすのもかわいそうなので、昨年より一週間くらい早くなる可能性が高く、そろそろ準備はじめた方がいいですよ〜と、答えておきました。年々ここのサクラの人気が高まり、昨年のピークにはなんと1日に1万人近くもの方が訪れて、構内はパニック状態になったそうです。当番に当たる職員の割り振りやガードマンの手配など、準備が大変なので、公開日程をどうするのかが、大きな問題になってくるのです。
チシマザクラ

そうしたら、さっそく新聞に開花予想が。札幌の開花はソメイヨシノが標本木なので、エゾヤマザクラではその2、3日前には開花し、チシマザクラも同様に早く開花しそうです。今週はこれから高温傾向が続くので、もっと早まる可能性だって考えられます。直接関係している方は大変な年になりそうです〜
桜前線
  (道新WEBから拝借しました…m(__)m)

今はどのあたりを桜前線が通過しているのかネットで調べてみたら、宮城県がちょうど満開のようでした。内陸にある角館の桜を一度見たいと思っているけれど、まだつぼみなんだぁ…といろいろ見ていたら、「青柳庵ミュージアム」というのに目が留まりました。
  角館の桜
  青柳庵ミュージアム

こんなところにも青柳庵があったんだといっても、青柳家のものを展示しているので、当然由緒正しいものでした。他にもあるのかなと検索すると、引っかかったのが東京墨田区にある蕎麦屋の「青柳庵」。ツルツルとのどごしのよさそうな名前です。
蕎麦屋

もう一つあったのが、大分県竹田市にある農家民宿の「青柳庵」。名前の謂われはよく分からないけれど、外国からの旅人にも結構な人気のようで。
農家民宿

私が「青柳庵」を名乗ったのは、ちょうど二十歳の頃。退学寸前まで行った高校時代、そして福岡での浪人時代、札幌に来てからは激しい学生運動の時間を過ごし、すっかりくたびれてしまった頃でした。農学部に移行が決まり、これまでのような尖った生き方はもう止めよう、風になびく柳のように生きていこうと、木っ端を削って「青柳庵」の表札を作ったのでした。以来町中に住むのもやめて、宮の森、南円山、界川と学生時代も転々とし、植物との付き合いを深めていった、そんなきっかけでもあったのです。

おわび

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 14:59
3日の「4月スタートです」の中の、藤川さんの野菜カレンダーが、間違って5月のものを掲載しておりました。事務所の壁にかけているカレンダーを見て、やっぱりこの時期はネギだよなぁ…と思っていて、あれっ?と気がついた次第。藤川さんには大変失礼なことをしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。二日遅れのエープリルフールとお許し下さい。m(__)m

  野菜カレンダー

データは修正しております。これからもよろしくお願いいたします。

ブログのアクセス

  • 2018.04.01 Sunday
  • 05:50
家のあたりではマイナスまで気温が下がり、庭の雪はなかなか融けてくれません。それでもようやく氷から解き放たれた春咲きスノーフレークが、もう少しで花を開きそうです。
スノーフレーク

事務所のある円山では、早く雪割りした庭では、クロッカスやフクジュソウ、スノードロップやヘレボルスなどが、あちこちで花開いてきているので、歩いていても格段に楽しくなりました。本州のような満開の桜よりも、こんなちっちゃな花一つで春を感じられるのが、北国らしい春の迎え方です〜
スノードロップ

このブログを始めたのが2012年4月25日からなので、間もなく7年目に入ることになりました。日記と割り切り、日々淡々と記録することが目的なので、その面からは私にとって便利なことが多々あります。そんなつぶやきにたくさんの方がおつきあいして下さることには、感謝というか、なんとも面はゆいものがあります。ここ数年、毎月のアクセス数は2万〜2.5万くらいを行き来しておりました。ところがこの3月は、なんと3.5万アクセスにもなっておりました。

3月アクセス

これまでは、一日のアクセス数も7〜800くらいだったのに、先月は2千とか3千などという、びっくりするようなアクセス数が何度も記録されているのです。しかも、この3,126ものアクセスがあった3月15日は、東急ハンズの閉店のことを書いただけであって、なんでこんな記事にたくさんのアクセスがあったのか?不思議でなりません。しかも1日を通して、平均的にアクセスがあったのも不思議です、

3月15日アクセス

でもこのブログは、アクセス数に一喜一憂している訳ではないので、これからも日々あったこと気付いたことを、淡々と書き続けていくことになりそうです。画像が容量の97%になってしまい、近々有料コースに切り替えなければなりませんが、そんなに変化はないと思います。これからもどうかよろしくお願いします〜m(__)m

自宅にも春近し

  • 2018.03.26 Monday
  • 05:50
暖かくなった日曜日。いろいろと用事があったので昼過ぎに自宅に戻りました。南側の屋根の雪はとっくになくなっているけれど、北側はまだもう少しです。敷地が細長いので、雪を落とすことができないため、特に北側にはどっさりと雪がへばりついてしまうのです。今週の暖かさなら、週末までには融けてくれそうです。
屋根の雪

今年は裏に置いてあるコンポストに、冬の間もなんとか行ってました。生ゴミが処理できると、ゴミの量がうんと減ってくれますからね。何度か危機的な状態になったものの、踏み固めたり掘り返したりして、この狭いところを通っていたのです。今は雨だれがひどいけれど、これももう一息です。
北側の雪

昨日は本当に快晴で暖かく、近所でもあちこちで雪割りをしていました。うちも雪留めをはずしたり、スノーダンプを片付けたり、玄関先をすっきりすることができました。カーポートの雨樋が落ち葉で詰まってしまい、ただ漏れになっていたのをきれいに掃除したら、溜まっていた水がどっと流れてすっきり。正月からずっと日曜も仕事が続いていたけれど、たまには家のこともやらないと。ふと宮の森シャンツェを見上げると、シーズンが終わってしんと静まりかえっていましたが、もう少しすると、木々の足元が根明けして来るのがよく分かるようになるでしょう。
宮の森シャンツェ

庭に植えてあるオオカメノキのつぼみが、冬の間は両方の葉っぱでがっちり抑えられているのに、少しずつ開いてきて、なんだかバンザイをしているようになってきました。もう少し開ききった頃には庭の雪も消えているかな。
オオカメノキ

シデコブシのつぼみも、気持ちふくらんだように思います。春先の木々の開花は、町中に比べれば10日くらい遅れるけれど、この時期には本当に待ち遠しく感じます。
シデコブシ

お彼岸を過ぎると、日の出がかなり早くなり、今の時間に山の鞍部に真っ赤な朝日が昇ってきます。本当に拝みたくなるような日の出です。
日の出

孫の襲来

  • 2018.02.26 Monday
  • 05:58
土曜日の夕方には、昨年暮れに関東から転勤し、室蘭に引っ越してきた息子一家がやって来ました。孫1号はちょうど一歳と六ヶ月。まだ言葉にはなりませんが、もう赤ちゃんから子供になってきています。人見知りも以前ほどではなくなり、ほどなくして好きなおもちゃを引っ張り出し、さっそく遊び始めました。
瑛翔

将来は料理人になるのか、ままごとが大好きなんだとか。おもちゃではすぐに飽き足らなくなり、台所の鍋をごそごそ探し回り、いくつも引っ張り出してきて、ひとしきり遊んでおりました。
ままごと

ご飯を食べてお風呂に入り、割と早く休んでくれたので、それまで逃げ回っていたこまめが、ようやく寝床に戻ることができ、やれやれ…子供の相手も大変だわぃと、溜息が聞こえそうなポーズになっておりました。
こまめ

日曜の昼には、市内にいる孫2号も合流。初めのうちはなかなか目を合わせてくれないのですが、すぐに元気になって活動を開始しました。冷蔵庫の磁石が大好きで、毎度これで遊んでいます。やはり月に一、二度やって来ているので、なじみやすいのでしょう。
そうすけ

でも子供同士で遊ぶにはまだ少し早いようで、絶対に目を合わそうとはせず、同じ場所で遊んでいても、決して接点を持たないのです。2号はもう保育園に行っているけれど、まだそんなもののようですね。
別行動

それでも一時間もすれば、距離がかなり縮まって、なんとなく一緒の場所にいるようになりました。余市にいる3号含めて、孫達のそろい踏みでにぎやかに遊ぶようになるのには、もう少し時間がかかりそうです。
仲良く?

夕方、向こうの実家に送り届けて静けさが戻ってくると、こまめではないけれど、二人でふぅっと力が抜けてしまいました。これで4号、5号と増えてくれば、一体どうなるのでしょうねぇ…(^^;)

研修会

  • 2018.02.18 Sunday
  • 06:23
昨日は、緑関係の仲間で作っている研究会の冬季研修会。夏の現地見学会と冬の勉強会の二本立てで続けています。場所は町中からは少し離れているけれど、地下鉄直結になって便利になった、豊平公園の緑のセンターです。午後から荒れるとの予報でしたが、昼前に少し積もっただけで、午後からはピーカンに晴れました。
豊平公園

館内ではこちらもアザレア展。この時期暖かい色の花を見ると、心が和みます。少し早めに行ったら、メンバーが何人も来ていて、やはり花を楽しんでいました。
アザレア展

参加者は造園の施工、設計、樹木や花苗の生産、流通など、幅広いメンバーがおります。三つの話題を約一時間ずつじっくりと勉強させていただきました。このような刺激を受ける機会が少なくなっているので、とても面白かったです。
話題提供

最後にこの会を呼びかけていただいた長老から一言。この会が始まったのは、世が平成になって一週間目のことなので、もう30年になりました。長老も今年は米寿を迎え、夏には緊急入院して焦りましたが、今回は元気に参加できたし、いつものシビアなご意見を拝聴して心が引き締まりました。
長老

終了後は地下鉄に乗ってススキノへ。随分日が長くなったものだと、まだ明るさが残るススキノのど真ん中に出かけました。久しぶりに見るネオンのまぶしいこと。
ススキノ

今回は、現在関西に移った昔のメンバーも参加できたので、とっても盛り上がった懇親会になりました。お造りにドライアイスの霧がかかっていたのにはびっくり。
お作り

土曜日とあって満席の席待ちが出るほどの賑わいで、二時間ぴったりに追い出されてしまいましたが、ホールでマグロの解体ショーまでやっておりました。いろんな仕掛けがあるものなんですねぇ。それにしてもかわいいマグロでしたが…(^^;)
マグロ

正月休みの最終日

  • 2018.01.04 Thursday
  • 05:58
今年の正月は天気も穏やかだったし、かなりのんびりと過ごすことができました。たっぷりお酒も飲んだし、入れ替わりにやってくる孫達の相手で、いささかヘトヘトに…(^^;) 晦日には長男一家が、2日には長女一家が、そして昨日は次男一家が入れ替わりに泊まっていきました。実家が近いとこういうことができるので便利です。孫3号は、昼過ぎに帰るまでひとしきり遊んでいましたが、あんまりなついてはくれませんでした。でもこのくらいの距離感の方がいいのかもしれません。おとうちゃんお手製のカートで、すいすい走れるので大喜びしていました。
カート

母親がビッグコミックの溜め読みをしている横に座り、一緒になって読んでおりました。好奇心が旺盛な時期なんでしょう〜(笑)
ビッグコミック

長女一家が余市に帰って、入れ替わるように次男一家がやってきました。お好み焼きが食べたいというので、五年振りくらいに焼くことに。夫婦二人になると全然作っていなかったので、二人とも手順をすっかり忘れて、思い出しながらなんとか焼き上げました。
お好み焼き

まだ独身時代、美園にあった大阪から来ていた夫婦でやっているお好み焼き屋さんに、かなり通い詰めていました。けっこう有名な店で、五番館の催事に毎年店を出す時には、結婚間もないかみさんが手伝いに行っていたくらいです。そこでしっかり作り方を教わった、正統派のお好み焼きなんです。久しぶりに食べるとおいしかったなぁ。
焼き上がり

孫1号は、体は小さいけれど、一番年長さんなので赤ちゃんから子供になった感じ。喜怒哀楽の切り替わりが早いので、大笑いの連続で、楽しい時間を過ごすことができました。三人三様の個性と育ち方に眼を細めるじじとばばの正月休みでした。
孫1号

さて今日から仕事始め。気持ちを入れ替えてまた「現場」に戻らなくては。

新年会

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 06:00
我が家の新年会は今年は2日に行いました。余市から娘一家がやってきて、母と3家族、総勢12名での新年会です。冒頭に妻や子供達から、学会賞受賞祝いの寄せ書きと花束をいただきました。いつも家のことはほったらかしで飛び回っているので、一番頭の上がらないみんなから、こうやって祝っていただけるのは本当に嬉しく、うるっときてしまいました。
お祝い

今年はお節も鯛もないので、テーブルがちょっと寂しかったけれど、かみさんががんばってくれたので、みんなでわいわいにぎやかな新年会となりました。子供達がそれぞれの道でしっかりがんばり、幸せな家庭を築いてくれているのを見ると、感慨深いものがあります。
宴会

孫2号はちょっと風邪気味のため、下の部屋でお休みになってしまいましたが、孫1号がさっそくおもちゃを広げて活動を始めました。ままごとが大好きで、フライパンをあげるとさっそく腕をふるってくれました。
孫1号

孫3号は、一番遅く生まれたのに体重は一番重く、あまり回りに動じず、じっくりと自分のペースで遊ぶのが好きなよう。でもおとうちゃんとのボール遊びが大好きらしく、ひとしきり遊んでいました。
孫3号

夕方母と孫1号をそれぞれ送ってきましたが、道路はまだ融けていて、こんなに走りやすい正月も珍しいでしょう。ようやくお酒が解禁になったので、余市のワイナリーで修行している娘の旦那とまた日本酒の呑み比べ。これは娘が見つけてきた、出羽桜という秋田の蔵が造っている三年寝かせた古酒。とてもまろやかで、こんな日本酒もあるんだと感心しました。
枯山水

これは四季桜という栃木の蔵で造られている大吟醸酒。ワインの瓶に入っていて、香りもまるでワインそのもの。お米でここまでの味が出せるのですから、杜氏の努力もたいしたものだと感心しながら、心地良く味わせていただきました。
万葉聖

暖かい正月

  • 2018.01.02 Tuesday
  • 06:15
先月の寒さがうそのように、暖かい日が続きます。今朝は今年の走り初め。車には全く遭遇せず、道路の真ん中を悠々と走ることができました。たっぷり汗をかいたので、このところ続いたアルコールもすっきりと抜けて、心身ともにシャキッとしました。

昨日は湿った雪が10cmほど積もり、木々の枝に貼り付いて幻想的な風景になってました。といっても雪かきに精を出すほどでもなく、穏やかな新年でなによりでした。
湿雪

一時雪が上がり、北の方の山並みが姿を見せてくれたので、ひとしきり眺めていました。左の方が暑寒別の山々で、真ん中の大きな山が樺戸山地のピンネシリです。
樺戸山地

特に正月らしいこともせず、朝のうちは孫2号とひとしきり遊んでいました。三人のうちで一番早く歩けるようになり、よちよち歩きがかわいかったです。お昼には、運動不足解消のために事務所まで歩いて下りました。ベチャベチャで、長靴履いて正解。こんな正月も珍しいかも。山麓通りのセコマは、報道の通り休んでおりました。いいことです。
セコマ

ここ数年、初詣渋滞が全くなくなり、総合グラウンド周辺は静かなもの。今年は補助グラウンドまで神宮で借り上げて無料駐車場になっており、どんどん車が入っていました。
臨時駐車場

夜は孫と母親が実家に帰り、息子達と静かな夜を過ごしました。長男が無類の日本酒好きになったので、あれこれ呑み比べが続きます。これは佐賀のお酒で、生酒のためプチプチと舌の上ではじけておりました。
鍋島

かみさんが肩が痛くて上がらないというので、たまには親孝行しろよと、しっかりと肩をもみほぐしておりました。道内の理学療法士のトップを目指しているので、ちょっと講釈がうるさいものの、頼もしくなったなぁと施術している息子を眺めておりました。
施術中

謹賀新年

  • 2018.01.01 Monday
  • 06:32
新年明けましておめでとうございます。
まだ外は真っ暗ですが、少し雪が積もっているようです。昨日寝たのが遅かったので、さすがに早起きして走るのはやめ、のんびり遅寝していました。

昨日も昼過ぎまで事務所の大掃除を続け、残っていたデスク回りもすっかりきれいになりました。ぼちぼち家に帰ろうとしていたら、今年11月に室蘭に引っ越してきた次男が、妻子を実家に送り届けて円山に着いたというので、一緒に家に帰りました。玄関先にはいつも素敵な注連飾りをいただくのですが、今年は喪中だからと、シックなリースに。いつもありがとうございます。
リース

夕方には長男の一家がやってきて、にぎやかな年越しを。長男は病院勤務しながら大学院に社会人入学し、3年かかってようやく卒業できそうです。出産がなかったら2年で終了できたかもしれませんが、これもまた人生ですからね。次男はゼネコン勤めなので現場の移動が激しく、今年初めは栃木の現場、それが完成して都内の現場に戻ったら、今度は室蘭と、流転の一年だとぼやいてました。難しい現場を次々任されているのだから、それはそれでやりがいはあるようですが。
そんな話しをしながら、日本酒の飲み比べを。まずは釧路の方からいただいた、福司の工場公開の日限定で売り出される無濾過吟醸酒。あまりの味の濃厚さにみんなびっくり。一発目からがつんとやられました。
福司

その次は、上川に今年できた緑丘(りょっきゅう)蔵のお酒。味は素晴らしいのですが、口に残るほのかな香りがちょっとなぁ…と厳しい意見がありました。麹の特徴なのでしょうか。
緑丘蔵

その次は長男が持ってきた久保田の珍しい新作である純米吟醸酒。さすが久保田、なんてきれいな酒なんだろうと、一同うっとりとしていました。
久保田

孫2号を寝かしつけて、年越し蕎麦をいただきながら、にぎやかに年越しを迎えました。最後のお供は国稀です。(なんだか酒浸りの年越しになったけど、今年は少し減らさないといけないかなぁ…) みんなにとっても嵐のように慌ただしい一年を乗り切ったので、今年も力を合わせて着実に進んでいってほしいです。
年越し蕎麦

みなさまにとっても今年は素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り致します。

大晦日

  • 2017.12.31 Sunday
  • 06:05
いよいよ大晦日になりました。今年は喪中なので、普段とあまり変わらない日々ですが、子供や孫達がやってくるので、その準備にかみさんはやっぱり大忙し。普段二人で静かに暮らしているものだから、こまめもびっくりしてしまうでしょう。
私は淡々と事務所の片付けを。今年一年、忙しさにかまけて片付けをほとんどやらなかったものだから、いらない資料が山ほど溜まってしまってます。本当は事務所もそろそろ引き払おうと考えていたのですが、学会賞をいただいた途端に仕事辞めたら、やっぱりひんしゅくを買ってしまうので、もう少しがんばらなければと思い直しています。

昨年末、段ボール一つあった駅前・創成川の整備事業に関する委員会資料を、もう処分していいなと広げていたところ、学会賞の推薦という話が出たものだから、あわてて必要なものを取り出したりしてました。これらも冬の間にようやく処分することができそうです。
資料の山

鉢物を並び替えて気分一新し、奥の二部屋がきれいに片づきましたが、昨日も結局時間切れ。あと半日あれば残りもなんとか片づきそうです。挨拶回りや買い物があるので、まだ明るいうちに引き上げました。
鉢物

今年は高齢者の仲間入りをすると共に、身の回りにもいろんなことが起きました。これからは今までのように勢いで前に進んでいく訳にもいかず、人生の残された時間を考えながら。無駄のないようにしっかりと歩んでいく必要がありそうです。とはいえ、日々の時間は淡々と確実に進んでいきます。このブログに日々起きていること考えることを記録することは、私自身の足元を見つめるいい機会になっていくようです。

ぼやきの多いこんな記事にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。今年は本当にたくさんの方にお世話になり、感謝しきれない思いです。世の中ますますきな臭くなっていきますが、災害や事故のない平穏な年になりますよう、心よりお祈りいたします。

法事

  • 2017.12.04 Monday
  • 06:44
今回の函館行きは、母の四十九日法要と納骨がありました。朝いちで、姉と息子とでお墓の除雪に。お墓は高龍寺の末寺である地蔵寺にあります。
地蔵寺

雪は10cmほどだったので、軽くよける程度で済みましたが、お墓のふたになっている石が凍り付いて動きません。ガンガン叩く訳にもいかないので、あとで弟が不凍液を流して外してくれました。
雪かき

法事まで少し時間があったので、息子の会社で建てたばかりの建物を見に行くことに。函館駅前に一年前に完成した「キラリス」という再開発ビルです。有名デザイナーがデザインしたという割には、なんだか殺風景。息子は造作のチェックに余念がなかったけれど、本当は施工管理から設計に移りたくて仕方ないので、いろいろと思いはあったようです。
ガラン

駅前地区には朝市があるので観光客はそこそこ集まるけれど、町の中心はとっくに五稜郭や美原地区に移っているので、今ひとつ魅力がありません。一年経ってもこんなにガラガラでは、心配になってしまいます。
ガラガラ

函館には未来大学があるので、こんな仕掛けにはいろいろ工夫はされており、中にも「はこだてみらい館」という施設が入っているけれど、しばらく苦戦は続くのではと思ってしまいました。
仕掛け

午前中はかなりの雨降りで、納骨が心配されましたが、お墓に着いた頃にはからりと青空も見え、上磯のセメント工場もよく見えていました。本当にありがたいことです。
セメント工場

道路が凍らないうちにと、早く函館を出発し、前日はずっと雪道だった高速も、すいすいと走ってくることができました。お昼の弁当をいただく時間がなかったので、持ち帰って自宅で食べましたが、さすがミシュランにも載っている函館一の料亭「冨茂登(ふもと)」です。同じ商店会には、冨茂登をはじめ、五島軒や千秋庵総本家、阿佐利などがあるので、こういう時には本当にありがたいです。どうもごちそうさまでした。
ふもと

大雪の日曜日

  • 2017.11.20 Monday
  • 05:25
大雪の日曜日になってしまいましたが、午後から孫達がやってきました。末っ子はゼネコンの建築部に勤めていて、これまでずっと関東地方を転々としていたけれど、今月付で室蘭に転勤に。奥さんが実家に帰ってきたので、合わせて長男の息子も呼んで、賑やかな午後になりました。
孫達

末っ子は結婚も一番早く、子供も一番に生まれて一歳三ヶ月になろうとしています。でも滅多に会えないので、やはり人見知りされて近づけません。だんだん泣くことはなくなったけれど、近寄るとすぐにお母さんのふところに逃げ込んでしまいます。
1号

長男のところはその次に生まれて、ちょうど一歳一ヶ月になりました。こちらは市内にいるためしょっちゅう来ているし、もともとあまり人見知りしない子なので、元気いっぱい遊んでました。最近の流行が、突然パタンと倒れて死んだふりをするのだそう…(笑)
2号

孫達の相手はかみさんに任せて、私は台所でジャム作りを。傷みやすい紅玉は、冷蔵庫に入れていたのでまだ大丈夫。ブラムリーも同じく、娘のパートナーの実家である仁木の山川農園産です。すっかりこの組み合わせにはまってしまいました。
リンゴ

今回は少し時間をかけて、果肉を丁寧につぶしていったので、前回よりきめが細かくできたかな。これでほぼ1年分のジャムが確保できました。久しぶりにのんびりした日曜日を過ごせたように思います〜
ジャム完成

朝の盤渓

  • 2017.08.07 Monday
  • 05:51
月が変わってから、ますます日が短くなったように思います。起きる時間は変わらず、4時過ぎに家を出て盤渓に向かう時には、まだかなり暗くて街路灯も点いているようになりました。気温は高いものの、着実に秋になっていることが実感されます。
盤渓峠

盤渓側の途中に、以前は中央区の植木屋の看板が立っていた所が、所有者が変わったのか、きれいに草刈りがされました。そしてポツンと郵便受けが。この辺りは調整区域なので家は建てられないのに、なんで郵便受けだけが・・・?
郵便受け

夏休みに入った途端に、盤渓小では改修工事が始まっていました。今の工事は細かく分別が徹底し、それぞれ別の業者が引き取りに来るのです。こういうところは割と徹底しているようです。
分別

工事名が便所改修工事ほか になっていたので、洋式便所に改修でもするのかしらんと思っていたら、こんな物騒なものが。工事の本命はアスベストの撤去だったのですね。ほとんどの学校で使われていたようなので、全市的に工事が行われているのでしょう。
アスベスト

玄関脇に鎮座している校犬クロも、眼をぱちくりして工事の様子を見守っているようでした。
校犬クロ

校庭の奥に何か銅葉の木が植わっているのかと思ったら、ハンノキハムシに葉をすっかり舐め尽くされたケヤマハンノキでした。毎年のように発生するけれど、今年はかなりひどいようです。
ハンノキハムシ

この時期に咲いている花は、オオハンゴンソウとヨツバヒヨドリくらい。そんなにびっしりという訳ではないけれど、ちょっと抜き取りをやれるボリュウムではありません。もう少し範囲限定での取り組みをあちこちで進めるしかないでしょう。
オオハンゴンソウ

今年目立つのがアジサイの花。多分昨年末のドカ雪で、枝が雪の下に早く入ってしまったために、花芽が傷まなかったためでしょう。多湿に弱いラベンダーは傷んでしまったけれど、アジサイにとってはばっちりの環境だったようで、どこも見事な花を咲かせています。
アジサイ

とても残念なことが。路上に平気でゴミを捨てる輩があまりにも多いのです。先週末に一度拾ったら、40リットルの袋が盤渓側だけで一杯になってしまい、昨日も残りの宮の森側を同じくらい拾っておいたのです。そうしたら今日もゴミが散乱していました。毎度青いタバコの箱が入っているので同一犯の仕業のようですが、そういう親の姿を見て育ったのでしょうか。こんな悲しい負の連鎖が、次に続かないことを祈りたいです〜

たまには庭仕事

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 05:51
ここ数年、ほとんど土日もなく働き続けているけれど、その原因は仕事が増えたというより、処理能力の低下ではないかと… 気分が乗るとどんどんはかどる反面、仕事に緻密さがなくなってきたように感じます。そろそろ老化と正面切って向き合わなくてはいけないのでしょうか。

日曜は少し早く帰って、久しぶりに庭仕事に精を出しました。あれこれ植え替えをしなければならないものが溜まっていたのです。その一つがハルニレの植え替え。何かの時に持って歩けるようにと、一本だけ鉢植えにして手元に置いておきました。ちょうど一年前、NHKの生中継の時には、早速活躍してくれたのです。鉢が小さいので、一回り大きくしてあげなくてはと思いながら芽が動いてしまったけれど、底に根が回っていただけだったので、無事に植え替えができました。樹高約1mなので、これはこれ以上大きくしないでおこうと思います。
  ハルニレ

完全な「紺屋の白袴」状態だけど、少しは家の前に花でも飾らないとと、あわてて少し花苗を買ってきました。チューリップの入っていた鉢をひっくり返し、鉢底にはススキを敷き詰めます。これは兵庫県の藤岡作太郎先生が提唱している方法で、雪融け時にススキの枯れた茎を集めておき、5cmほどに切ったものを敷き詰めて土を入れるのです。すると通気性が極めてよくなるし、一年後にはこの土をススキごと堆積すると、堆肥化して土も再生できるという優れもの。是非やってみて下さい。
ススキ

事務所においてあるスパティフィルムが二鉢とも満開になっています。冬には室内に取り込んで、ギリギリの温度で管理していますが、暖かくなるとこの出窓に出してやります。北向きなので日焼けもせず、水をやるだけでほったらかしなのに、本当に丈夫な植物です。
スパティ

この株は30年以上植え継がれているもので、前の会社に入った時に家から持っていき、3〜4年おきに植え替えるだけですが、毎年たくさん花を咲かせ続けています。背の高い普通タイプと、ミニタイプの二つが、いつも同時に花を咲かせるというのも不思議なもの。これらも花が終わったら、株分けして植え替えてやらないといけません。こんな作業も私の息抜きになっているのです〜
満開

朝の盤渓

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 06:02
朝の盤渓通いも10年くらいになりました。今朝はいつもよりちょっと早く、ちょうど4時に出ていくと、峠の辺りはまだ薄暗く、まだ南の空には下弦の月が残っていました。所々で吐く息が白くなり、今朝もかなりの冷え込みになっていたようです。
お月様

盤渓スキー場には、今年草刈り大好きおじさんが入ったのか、道端の草がいつもきれいに刈られてしまうのです。ノビネチドリも今年はばっさり… 法面にオオハナウドが咲いているくらいで、つまらなくなってしまいました。
オオハナウド

ここから見る手稲山は、厚みがあってとても迫力があります。福井に下りてくる尾根がよく見えますが、先日499回目の登山に出かけたまんま行方不明になったご老人は、一体どこに行ったのでしょうか…
手稲山

ばんけい苑の駐車場回りには、数年前にいろんな宿根草が植えられて、珍しいことをするものだと思っていたら、誰も手入れしなくて草と一緒に刈られてしまい、ヤグルマソウ二株だけが生き残りました。丈夫だし存在感があってよかったね。
ヤグルマソウ

ばんけいワイナリー近くの道端に、ミツバアケビが生えています。実が成っているのは見たことがないのですが、これは自生なのか?いつも疑問に思っています。
ミツバアケビ

峠を越えて宮の森側に下りてくると、もう太陽がすっかり昇り、ぎらぎらと眩しいこと。たった30分で劇的に変化します。
峠

右側の山の中で、クマゲラのドラミングがいつも聞こえます。小別沢トンネル近くの自然歩道では、クマゲラを3mほどの至近で見たことがありますが、こんな所で棲息できているのも、自然が豊かだと言うことなのでしょう。
朝日

約50分で家まで戻ってきました。我が家のキングサリがちょうど満開。町中に比べれば半月近く遅れます。これは今から25年くらい前に、スウェーデンのエーテボリ植物園で取ってきたタネから育てたもの。房も短いし、花着きもよくないけれど、毎年初夏を告げる花になっています。
キングサリ

初節句

  • 2017.05.08 Monday
  • 05:52
先日から埼玉にいる孫1号が帰省していたので、全員で集まって初節句をやることに。いろいろ仕事の都合で昨日の開催となりました。ちょうど我が家の桜が満開になり、強風で少し散り始めたくらいだったので、娘も久しぶりに花を見ることができたと喜んでました。この子が生まれた記念に、山から採ってきた苗木を植えて31年目。2階の屋根をはるかに越える大木になっています。
小春桜

それにしても昨日の黄砂はひどかった。雨の高速走って車がドロドロになったので、朝いちできれいに洗ったのに、たちまち真っ黄色に汚れてしまいました…(>_<) 町がかすんで、一昔前の車粉地獄を思い出す光景です。
黄砂

先日物置の奥の方から、昔使っていた鯉のぼりをようやく見つけだし、ポールを組み立ててカーポートの柱に取り付けてみました。あんまり風が強かったので、記念写真の時だけのぼりを揚げることに。鯉のぼりなんて20年振りくらいかなぁ。
鯉のぼり

孫3人が一堂に会したのは正月以来。1号は8ヶ月半、2号は6ヶ月半、3号はちょうど6ヶ月。体つきも性格もそれぞれなので、一緒にしておくと面白かったです。3号はまだ首がしっかりしていないのと、頭が大きくて、なかなか上げることが出来ません… でも日一日成長していくので、次回の正月にはよちよち歩きなので大変でしょうか。
孫たち

母は今週94歳になるので、その誕生祝いも兼ねていたので、賑やかな会食になりました。ひ孫3人に囲まれて、とてもうれしそうでした。
宴会

ケーキはモンドールに頼んであり、プレート3枚付けて下さいと言ったら、(?_?) という顔してました〜(笑) 3人同時に初節句なんて、なかなかないでしょうから。さすがに母の誕生祝いのプレートは遠慮しましたが…
ケーキ

孫たちに立派な兜は買ってやれないので、ネットで調べた格好のいい折り紙の兜を作っておきました。3人並べて写真を撮そうとしたら、一斉に泣き出してこちらは大笑い。泣き声と笑い声の絶えない、賑やかな一日となりました。
兜

盤渓の春

  • 2017.05.06 Saturday
  • 05:46
4時に起きると、最近ではかなり明るくなってきました。盤渓に着く頃になると、町の方はすっかり夜が空けていることでしょう。盤渓小の裏にある西高山(西高の校有林のピーク)の背後に後光が差しています。
西高山

盤渓にハーフパイプの競技施設が出来て2年目。アジア大会とかで賑わっていたようです。ここに置かれている機械が、ハーフパイプの形を仕上げるものなのでしょう。なんだかモンスターのような機械だと思ったら、商品名が「パイプモンスター」とありました。
モンスター

ハーフパイプの回りはがっちりと圧雪されていたせいで、全然雪融けが進みません。横切る道路部分だけ雪割りされているので、2m以上もの雪の壁になっています。ここを通ると今でもかなり寒いです。
雪の壁

この陽気で、盤渓にも桜前線が到達したようで、町寄りの側だけがほんのり色付いて開花が始まりました。この画像は昨日のものなので、今朝は満開に。少し奥にあるばんけい苑周りの桜がかなり開いてきているので、今日明日盤渓を通る方はぜひご覧になって下さい。ここのエゾヤマザクラは色がとてもいいものが多く、見応えがありますよ〜
桜開花

帰り道はかなり明るくなってくるので、いろいろ見て歩くものが増えて楽しくなります。ほとんどがオオヨモギの中に、ここだけにヨモギが生えているのが不思議です。
ヨモギ

峠のワイナリーの土手には、スイセンがたくさん咲いてとてもきれいです。ラッパスイセンの中に、八重咲の‘ファンシィオン’がもりもりと咲いていました。この近くにはこれが点在しているので、昔住んでいた人が植えたものが、あちこち散らばっているのでしょう。スイセンの季節もいよいよ終わりです。
スイセン

冬の間中工事していた大乗院の納骨堂が、どぉ〜んと完成していました。どん詰まりにある菜園分譲地の一角にもお堂が食い込むように出来ており、町を眺める一番いい展望地が塞がってしまいました…(>_<)
納骨堂

このブログを始めた頃、ここで山を見て「山笑う」という言葉を思い出しました。同じアングルだとすっかり窮屈になりましたが、それでもこの時期の山は本当に麗しく感じます。
山笑う

5周年

  • 2017.04.29 Saturday
  • 05:50
昨日はそんなに暖かくは感じませんでしたが、札幌の開花宣言が出されたようです。標本木が管区気象台前庭にあるソメイヨシノなので、今一つピンと来ません。事務所前のエゾヤマザクラは、既に三分咲きくらいになっていました。エゾヤマザクラは、木によって開花の速さはまちまちで、近所にはまだ堅いつぼみのものもあります。
エゾヤマザクラ

札幌では、平年より5日早く、昨年より3日遅い開花になったとのこと。このブログを始めた5年前にも、すぐにそんな話題を紹介していました。今年は寒くて遅いように感じてしまいますが5年前はもっと遅かったのですね。

今週はバタバタしていて、そういえばと思いながら今日になってしまいましたが、このブログを始めてから、25日でちょうど5年経ちました。よくもまぁこんなに続いたものだと、今さらながら感心してしまいます。その間に書いた記事が1.843件、総アクセス数が1.172.381にもなっていました。一日平均としても640アクセスもあるので、ずいぶんたくさんの方に貴重な時間を使っていただいているんだと、身の引き締まる思いです。でもこのブログの題にあるように、あくまで私の日記であり、備忘録として書いているものなので、これからもこんな感じで続けていければいいかなと思っています。

  こまめ

記念すべき第1号はこんな記事でした。こまめはすっかりおっさん猫になっているけれど、いつもすりすりと甘えてくるので、短い時間だけれど、しっかりかわいがっています。子供たちはこの間に、それぞれ結婚と出産を経験し、あれよあれよという間に私もおじいちゃんになってしまいました。ついこの間還暦だとか言っていたのに、間もなく高齢者のドアを開けなければならないのですから、本当に慌ただしく時間が過ぎていきます。まだまだ仕事を続けて行かなければならないので、ふらふらしないよう自戒を込めて、このブログを続けて行こうと思っています。

消える仕事

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 06:00
昨日は創成川公園の作業指導が予定されていましたが、あんな予報なのでやむなく中止に。みなさん、やっぱり…と思っていたことでしょう…(^^;) 去年はわりと晴れ男だったのに、今年はハナからしくじってしまいました。でも埃っぽかった道路がきれいになってよかったです。

最近いろんなHPに、「もうすぐ食えなくなる仕事」とか「10年後には消えてなくなる仕事」というコラムだか広告がちらちらするので、うるさいなぁと無視していました。何かのページに、それがオックスフォード大のマイケル・A・オズボーン准教授らの論文から発信されていることが分かり、何気なく見ていると、なんと造園作業員もそれに入っていました。たぶんこれは、単純な芝刈りや草刈りみたいな仕事で、ルンバみたいな機械が進歩すれば、きれいにしてくれる可能性はあるでしょう。
  消える仕事

この歳になると、いつまで仕事をしていくのかなぁと、終活ではないけれど、仕事の仕舞い方を考えるようになります。だんだんデスクワークが面倒になり、根気がなくなってきたと年々感じるので、昔のようにのんびり植木屋でもやっていこうかと言う話はよくしていました。いつまでも、締め切りに追われて胃がキリキリ病む毎日を過ごしたくありませんから… 先日もポストにこんなのが入ってたよ〜と植木屋さんのチラシが。これで思ったのは、まだ若い人がこの業界に入ってくるんだということ。造園業は3K職業なので、全然若い人が集まらなくて、今に外国人ばかりになるのでは…と話していたからです。若者が参入するのはいいことだけど、まだこんなのには負けるもんか!と空元気を出しておりました。
植木屋

コンサルタントをやっていると、いろんな資格が必要になってきます。一昔前までは、士業には食いっぱぐれがないと言われましたが、最近それも危うくなってきているのです。要するに、資格ブームで有資格者ばかり増えていくのに対し、少子高齢化で社会が縮小していく今の時代では、全然食えなくなってしまう業種ばかりになってきました。難関の弁護士や公認会計士まで仕事にあぶれてしまう時代です。私が持っている最難関の技術士だって、昔は合格するとパーティーやって、これで一生食べていけるねと大騒ぎしたこともありましたが、今ではなんの重みもなく、漬け物石にもなりません。20年前に最初の資格を取った時に登録番号が3万5千番だったのに、今ではなんと8万5千人もいるのですから。
士業

こうなると、ただ資格や看板だけで食べていける時代ではなく、本物の技術を身につけなければならないのだとつくづく思うようになりました。私はなんとか死ぬまで働き続けるような気がしますが、うちの子供達を含めこれからの若者には、技術を磨いてちゃんと生き抜いてほしいなぁと思うこの頃です。

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