ワンデーマーチ

  • 2019.09.30 Monday
  • 05:50
昨日は市内の4公園を巡り歩くワンデーマーチ。予報では快晴だし、朝事務所まで下りてくる時もピーカンに晴れていたのに、集合場所の円山公園に行こうと外に出たら空が真っ暗に。仕方なく傘を用意して出直しました。円山のパークセンターに着くと、30人の募集に36人来ていたので、全員参加にしましたとのこと。とりあえずこのイベントのねらいと、どういうことを感じてほしいか、簡単に説明してから出発しました。
オリエンテーション

島判官紀功碑で説明していたら、早くもぱらぱらと雨が落ち始め、傘や雨具を用意していない方には、パークセンターで調達してくるようお願いして園内のガイドを進めました。
紀功碑

神宮の境内を通り抜け、スギ林の木道を横切ってカツラのところへ。シマリスやエゾリスがちょろちょろ走り回り、カメラを持った方たちがたくさん追っかけていました。このカツラまで来るのは久しぶりで、変わりなく荘厳なたたずまいを満喫していただきました。
カツラ

円山公園を出て、南大通を東に歩き始めた頃から雨が本降りになりましたが、そんなに長続きはせず、15丁目辺りで止んでくれたのでホッとしました。資料館からバラ園に入る頃にはすっかり青空になり、あの雨は一体何だったんだ!龍神様の嫌がらせにもほどがある!と、空に向かって文句を言っておきました。
資料館

大通公園ではオータムフェストの真っ最中。とても中を歩きながらガイドできる雰囲気もなく、外周の狭い砂利敷きの歩道を通って、ピンポイントで解説しながら管理事務所に到着し、ここで昼食タイム。
昼食タイム

今年のお弁当は標準タイプかな。量が少なめで私にはちょうどよかったのですが、足りなかった方もいたかもしれませんねぇ…
お弁当

創成川公園に入ると喧噪はなく、静かな流れにミヤギノハギが優雅に垂れていてバッチリ。ハギの魅力をたっぷり堪能していただきました。最近テレビなどでも取りあげられるようになってきたので、都心の見どころになっていくでしょうか。
創成川

創成川の最上流からススキノ側に折れて、鴨々川に沿って南を目指します。ススキノには来ることがあっても、この辺りまで来ることは少ないらしく、みなさん初めてと言っている方ばかりでした。ノアの方舟は、まだ海鮮居酒屋をやっているようで。
鴨々川

予定の時間より20分以上遅れて、最終地の中島公園へ。キタラに向かう学生さんや園内を散策する方など、休日の園内はかなりの人出がありました。ボートもちらほら利用していましたが、昔のようにひしめいていることはなくなったようです。
菖蒲池

かなり早足で回ったので、10分超過くらいで最終目的地の日本庭園にたどり着きました。昔石垣の上に移植してもらったミヤギノハギが、思いっきり枝を伸ばしていい感じに。さすがにみなさんの足取りも重たくなっておりましたが、一人の脱落者も出ないで歩き通すことができました。葯10km、1万5千歩程度の行程で、私にとっては普通の距離ですが、みなさんにはちょっときつかったかもしれません。
日本庭園

このワンデーマーチは隔年での実施なので、次回は再来年になります。今度は大通公園のイベントのない時期に実施しないといけませんねぇ。みなさんお疲れさまでした。

無心に作業

  • 2019.09.29 Sunday
  • 05:48
昨日は北大の圃場整備。朝方は少しひんやりしてましたが、すぐに気温が上がり初めました。まず向かったのは、数日前に見つけたアケビは小葉が5枚だったけれど、アケビなのかゴヨウアケビか確かめに。ところが木の下にもぐり込んでよく見ると、アケビとミツバアケビが絡み合っていて、たくさんの果実がぶら下がっているのはミツバアケビであることが判明。ゴヨウアケビはアケビ(左)とミツバアケビ(右)の自然雑種といわれ、小葉が5枚だけれど葉縁には切れ込みがあり、両方の特徴を持っているとのことです。アケビの葉はホンコンカポックにそっくりでした。
アケビ

圃場に入ると、花壇では秋らしい色のアスター類が目立ち、昨年花壇内に植え替えたイヌサフランが、ニョキニョキと花茎を伸ばしていました。やっぱりシンプルなものの方がいいです。
イヌサフラン

みんながやってくる前にあれこれ一仕事片付けていると、少し汗ばんできました。集中講義に集中していた一週間だったので、無心に作業していると、心身共にほぐれていくのがよく分かります。いつものメンバーが参加してくれたので、前回やり残した生垣刈りや雑草取り、芝刈りなどをやっていただきました。
生垣刈り

次回の学生実習に参加できないので、代わりに作業に来た院生がいたので、少しでも実習になるようなことをと、球根の植え替えをやってもらいました。植えっぱなしだと衰退してしまうユリの仲間は、5年おきくらいに掘り上げて場所を変えています。真っ赤なカノコユリの‘内田カノコ’も、すっかり花数が少なくなってしまいました。掘り上げてみると、上根と下根がはっきりと分かり、どのくらいの深さに植えるのか、よく確認してもらいました。
内田カノコ

次にクロユリの植え替えを。バラバラになっ鱗片などを植えておいたら、2年で花がびっしり咲いてきたので、大球をより分けて別のところに植え替え、小球をまた戻しておきました。クロユリは球根からランナーを伸ばし、その先に小球を付けて増えていくのです。
クロユリ

あちこちに雑草化しているアルケミラがたくさんあったので、園路の縁取りに植え替えておきました。来年になればきれいなクリーム色のラインができることでしょう。
アルケミラ

きっちり2時間の作業で圃場内もすっきり。春先の雨不足で荒れ果てていた姿が、ようやく元に戻ってきて一安心です。みなさんお疲れさまでした。
完了

昨日のラグビーは「史上最大の番狂わせ」でした。午後遅くの打合せがあったので、家に戻ったのはちょうど後半の開始から。でもそれからのナイスファイトは素晴らしかった。歴史的瞬間に立ち会えて大興奮で、ビールが進んでしまいました。これで二次リーグ進出もグッとたぐり寄せられたので、まだまだ興奮は続きそうです♪

滝野公園 再開園♪

  • 2019.09.28 Saturday
  • 05:47
クマの親子の侵入で、今年2度目の閉園に追い込まれたのが、前回の現地確認の日である10日でした。最低でも3週間と言われていたけれど、25日に再開園できたのは、予想よりも早かったのでちょっと心配でしたが、みなさん待ちわびていたと見えて、たくさんのお客さんが訪れているとのこと。久しぶりに園内に入ると、ウェルカム花壇はバッチリの姿で迎えてくれました。
ウェルカム

気になっていたヒマワリの‘サンビリーバブル’は、変わりなくたくさんの花を咲かせているし、まだまだ無数のつぼみもついています。これからしばらく高温状態が続くというので、ますます元気になっていきそうです。
サンビリーバブル

これに対してヒマワリの‘サンフィニティ’の方はやや疲れが見え始め、花もまばらだし、サイズも小さくなってきていました。確かに草姿はヒマワリらしくはありませんが、これだけ長く楽しめるのであれば、軍配は‘サンビリーバブル’に上がってしまいますねぇ。
サンフィニティ

肝心のコスモス畑は、作業員に聞くと先週が一番よかったのでは?とのこと。確かに花数も少なくなってきている様子でした。いつ再開園してお客さんが来てもいいように、作業員のみなさんが毎日タネを付けないように花ガラを摘み取ってくれていたので、なんとかこの状態を維持できているのです。
コスモス

天の川ガーデンは、右側のサンフィニティはそこそこ元気だけれど、真ん中のサルビアが今一つ元気がありません。‘ミスティックスパイヤーズブルー’を植えて3年目なので、連作障害が出てきているのかもしれません。左側のマリーゴールドは、切り詰めが甘かったようで既にへたってきておりました。
天の川

予想以上によかったのがサルビアの‘ビッグブルー’。ここに来てようやく一面紫の花に覆われてきました。でも滝野公園だと、花畑が維持できるのは例年10月上旬までなので、見頃を迎えるのがちょっと遅すぎるかもしれません。
ビッグブルー

10月一杯まで紅葉が楽しめるコキアは、近年特に人気が高くなってきているようです。今年はスタートが出遅れて心配していましたが、追肥をやったりいろいろ手を尽くした甲斐があったようで、大きなものでは70cmくらいまで成長してくれています。成長はもう止まっているので、あとは朝晩の冷え込み待ちです。
コキア

一番下の畑には、キバナコスモスの古典品種である‘サンセット’が満開になっています。この品種は、キバナコスモス初の赤色品種として、橋本昌幸さんという方が作出したものです。1966年には園芸植物最大の品評会であるAAS(オール・アメリカン・セレクションズ)で金賞を受賞し、世界的な栄誉を受けた銘品です。ちょっと赤味が足りないような気もしますが、今が盛りですので、ぜひご覧になって下さい。
キバナコスモス

ようやく最終日

  • 2019.09.27 Friday
  • 05:52
この集中講義は、4日で20講をこなすというハードスケジュール。喋る方も大変ですが、聞いている方もかなりハードです。最終日は午後から1講を済ませ、残り2講分を使って市内の公園をじっくり見学することにしています。札駅周辺をあれこれ見て歩いた後、創成川公園に向かって歩いて行くと、町中はほとんどが歩車分離信号なので待ち時間が長いため、すぐ脇のプラタナスでついムキムキして時間つぶしをしておりました。
皮むき

ようやく創成川公園にたどり着き、北の方からゆっくり解説しながら観ていきました。北1条近くにある「KAMOKAMO STEP」の横に植えられているリンゴの‘アルプス乙女’が、今年はたくさんの実を付けていて歓声が上がりました。こんなに生ったのは初めてなので、摘み取られないか心配になってしまいます。
アルプス乙女

テレビ塔のところでいったん川から離れ、ハルニレを案内してひとくさり。それから大通公園に入って3丁目の「泉」のところへ。像のところまで行けるんだよと教えたら、乗りのいい二人がさっそくポーズをとっておりました。
泉の像

再び創成川公園に戻って南2条まで行くと、ここには本物のミヤギノハギが植えられているので、艶やかな姿にみなさん魅了されておりました。こちら側は通路を塞がないように7月にいったん刈り取っているために、草姿がコンパクトになってちょうどいい案配になっています。
ミヤギノハギ

対岸の護岸の上に植えられているのは、まさにミヤギノハギの特性を発揮して、優雅に思い切り垂れています。こういう姿を見ると嬉しくなってしまいますねぇ〜♪
川岸

最後に狸二条広場のところで、親水施設として飛び石を置いているけれど、ここで幼児が転んでも危険のないよう、水量を調節する施設があることなどを説明して、今年の集中講義を終えました。長丁場の講義を聴講してくれて本当にお疲れさまでした。
シラハギ

ここで解散して南1条の丸ヨ池内へ。ここの6階にある古本屋「書肆吉成(しょしよしなり)」の一角で30日まで行われている『高山美香と山下かず子の日々ホリホリ展』を見に行きました。
ホリホリ展

山下かず子さんは、かみさんの学生時代からの友人で、私もよく知っています。毎年送ってくれる年賀状にも使われている、小品の版画がなんとも味があっていいのです。
版画

高山美香さんは、ナンシー関を彷彿させる消しゴム版画作家です。偉人や文豪、芸術家などの顔を彫り、ユニークなコメントを付けて朝日新聞に連載しておりました、それが一気に数十点も壁に貼り付けられていて、読んでいくと吹き出しそうなものばかり。これらをまとめた冊子も売られているので便利です。週末一番街付近に行かれる方は、必見の展示です。
消しゴム版画

集中講義3日目

  • 2019.09.26 Thursday
  • 05:47
昨日はすっきり晴れ渡っていたけれど、風が冷たくて少し寒く感じました。昨日の現地学習は学内なので、まずは博物館との間に広がるエルムの森へ。多分学内最大のハルニレに行くと、さすがの迫力に圧倒されます。手を繋いで届くかやってみようとしたら、7人でなんとか届きました。
ハルニレ

ここには数年前に、ある病気で枯れたハルニレの切り株があります。この年輪を当ててもらうと、だいたい200年くらいという答えが多かったです。切られた時に写真を撮していたので、画像を拡大して年輪を数えたところ、185年ということが分かっていました。株元の直径が1mだと、だいたいこのくらいという目安になります。
切り株

図書館脇からサクシュコトニ川に沿って歩いて行くと、いろんな帰化植物が繁茂していることがよく分かります。土地がよく肥えているせいか、こんな巨大なアメリカオニアザミが。(アメリカではなくヨーロッパ原産のため、標準和名を早くセイヨウオニアザミにしてくれないかなぁ…)
アメリカオニアザミ

大野池のほとりでは、キツリフネの株が最後の花を咲かせており、弾けそうな果実が無数にぶら下がっているので、みんな夢中になって弾かせていました。それなら幼稚園の遠足になるので、学名は Impatiens noli-tangere (インパティエンス ノリ-タンゲーレ)、英語で言えば Don't touch me,I'm impatient だということをしっかりと覚えてもらいました。
キツリフネ

第一農場に出ると、ポプラ並木が青空を背景に気持ちよく伸びています。卒業以来こんなところに来ることはほとんどなかったけれど、集中講義で学内を歩き始めてからは、毎年のように来ることになりました。農場は広々として都心にあるとは思えない、本当に気持ちがいいところです。
ポプラ並木

花を摘みながら和名や学名などを教えていたら、知らぬ間に髪飾りに編み込んでいる子が。いろんなことを考えるものですねぇ。でもかわいかったです。
花飾り

ここから先の右側のポプラは、2004年9月の18号台風で倒れてしまったところです。翌年に植えられた苗木は、わずか14年でこんな大きさにまで育ってきました。左の一番前の木は、全国から寄せられた義援金で、数百万もかけて引き起こしたものですが、すぐに大きくなるのだからそんなことにお金かけないで、別のことに使えばよいものをと思っていました。
並木の再生

ほぼ予定時間内に農学部裏に戻って来ました。旧演習林棟(正式には長ったらしくて・・)の壁のナツヅタは、先の方から既に紅葉が始まっています。手前の角に太い幹があり、そこから両側に枝を広げているのです。これから気温がぐんぐん下がっていくので、日に日に紅葉が進んでいくことでしょう。
ナツヅタ

集中講義2日目

  • 2019.09.25 Wednesday
  • 05:49
前日の大荒れから一転、スカッとした青空が広がりました。私は午後から講義を2講やり、3講目は現地学習として、構内や近辺を歩きながらいろんな話をしていきます。前日が雨でできなかったために、2日分をまとめてやることに。まず農学部のすぐ南にある文書館の前庭に、イチジクが成っているのを見に行きました。昼に横を通った時に見つけたのです。1mほどしかない小さな木なのに、もう実が生るものなんですね。
イチジク

そうしたら、S君が変なものが生っているというので覗いてみると、イチジクの上に覆い被さっているライラックにアケビが絡まって、それにたくさんの実がぶら下がっていました。一体誰がこんなものを植えたのでしょうか?みんな初めてだったので食べてもらったけれど、今の子はこんなものでは喜ばないようで…(^^;)
アケビ

旧偕楽園辺りの微地形をめぐりながら、かつてのメムの脇に建てられている『井頭(いのかみ)龍神』に連れて行き、龍神様を拝んでおくと色々と御利益があるよ〜と言ったら、Hさんだけがしっかりと拝んでおりました。
井頭龍神

住宅地の中を、今もサクシュコトニ川の河川敷がくねくねと続いているのを見て、タモリさんもここに連れてくればよかったのに!!ブラタモリより面白い!と、えらく盛り上がっておりました。
サクシュコトニ川

プラタナスの街路樹が、今年は急に太って樹皮がペリペリと大量に剥けているので、迷彩模様になっていくのが面白く、しばらくみんなでムキムキしておりました。プラタナスは3〜4年おきにグッと太るようです。
プラタナス

通り道にある六花亭の庭を覗いてみると、ブルーミストフラワー(青霧草)(Conoclinium coelestinum)がふわっと咲き乱れていました。ここは日当たりがあまりよくないので、その分草丈が高くなり、却っていい雰囲気を作り出しているようです。
ブルーミストフラワー

そのあと道庁構内から北3条広場を通り、駅前通とチ・カ・ホを解説しながら、最後にエスタ屋上の空のガーデンへ。芝を貼り替えたばかりで、内部の立ち入りができなかったのが残念でしたが、風になびくグラス類がちょうどいい感じでした。さすがに2日分を歩くのは大変でしたが、途中パラッと来たものの、最後まで歩けてなによりでした。
空のガーデン

ところで、10日から閉園になっていた滝野公園は、25日早朝の巡視で異常が見つからなければ、9時から平常通り開園するとのこと。なんとかコスモスの見頃にも間に合ったかな。もうこの後は何ごとも起きませんように。

プレスリリース

集中講義1日目

  • 2019.09.24 Tuesday
  • 05:45
今年も昨日から集中講義が始まりました。今年でなんと13年目、そろそろ交代したいところですが、うまく引き継げる後輩がいないので困っています。基本的には3年生が対象ですが、今年のマスター(修士課程)は他学部や他大学から来ているので、合わせての受講となりました。まず初めにオリエンテーションを行ってから、2講目はK氏にお願いして用足しへ。
農学部

着いた時にはパラパラ降る程度だったのに、既にかなり強い雨になり、薄暗くなっていました。午後からはもっと強くなる予報なので、5講目に予定している現地学習は難しそうです。祭日の朝だし、この雨降りなので、観光客の姿も見当たらないで静まりかえっておりました。
エルムの森

図書館の横を通ると、階段脇にいろんな花を植えてきれいにしていました。斜めになる植えますには、ガウラやシュウメイギク、ホトトギスが咲いており、その下にはイモカタバミ、ラムズイヤー、ミヤコワスレ、リシマキア‘ファイアクラッカー’などが植えられていて、いつ植えたんだろうと思いましたが、一番下に斑入りイワミツバが植えられているのにちょっとがっかり、あさっての現地学習でここを通るので、さっそく俎上に乗せなくては。
図書館前

正門脇のインフォメーションでリーフレットをもらいに歩いて行くと、中央ローンから流れ出るサクシュコトニ川の流れがあふれて、護岸の石を越すほどに。これでは外を歩くのは難しそうなので、代替として屋内で時間をつぶせる博物館に行くことにしました。
サクシュコトニ川

午後から2講計3時間しゃべったので、声がガラガラになってしまいました。かなり強くなった雨の中、隣の博物館へ。ちらっと入ったことがある程度で、じっくり見たことはない人ばかりなので、ちょうどよかったです。
博物館

入ったところにある企画展示室では、夏季企画展示「K39:考古学からみた北大キャンパスの5,000年」というのをやっていました。学内で建物を建てる場合、その場所を徹底的に発掘調査が行われ、たくさんの遺物が出土しています。その一部が展示されていてかなり見ものでした。学内では深さ50cm以上の穴を掘ることができず、大きな木を植える場合には盛土をしなければならないほど厳しく規制され、遺物が保護されているのです。
発掘展示

かつては各研究室などに保管されていた「宝物」が、この博物館ができたことによりすべてここに集められ、学内だけでなく一般の方にも見られるようになったので、博物館としてはかなりの収蔵物を持っているのです。こんなホルスタインの骨格標本なんて、普通の博物館には絶対にありませんからねぇ。
ホルスタイン

マンモスの復元模型まであったのにはビックリ。今のところ見当たりませんでしたが、博物館のスターである小林快次(よしつぐ)教授の恐竜化石なんかも、そのうち登場するかもしれませんが、マンモスより大きなものは展示するスペースがないかも…
マンモス

みんな熱心に見学して、閉館時間までたっぷり楽しむことができました。こんな時間があっても息抜きになってよかったかもしれません。さて2日目もがんばらなくては。

陽殖園的案内図

  • 2019.09.23 Monday
  • 05:50
先週行ってきた陽殖園のリーフレット(というより案内図か)を片付けようとして、ふと見入ってしまいました。いろいろと書き込みが増えているのです。昔のものを出して見ると、2008年はほとんど文字のない案内図だけで、これを見てどこに行けというんじゃい!と、あちこちさ迷いながら歩いたものでした。あとは切符に少し開園時間などが書かれている程度。ここ10年で画期的に親切になっているのです。
2008年案内図

とはいえ、毎年刷っているのですから、9月最終日曜日クローズではなく、ちゃんと29日と書いてほしいです。白抜き文字には、来年から毎週木曜日が定休日になると。体を休めたいのではなく、いろいろやりたい仕事があるので、作業時間を確保したいのでしょう。受付にじっと座っているのが辛いのです。そういえば、昔は入園は3時半までだったのが、5年くらい前から3時になり、数年前からとうとう2時半になっていました。
表1

園主特別ガイドは朝8時20分からなので、ホテル渓谷に泊まった人専用みたいなものでしょう。私は参加したことはありませんが、一度だけ3時くらいに来た時に、もう閉めるから一緒に歩こうやと、日が暮れるまで園内を歩いたことがありました、園主ガイドも以前は月2回だったのが、10年ほど前から毎週になっています。それだけ要望があったのでしょうね。最近は「シカの落とし物に注意」ですが、昔はエゾタヌキで「園内にタヌキのお宝?宝の山盛 おとしもの有りフ〜ン」とありました…(^^;)
表2

東京からクラブツーリズムのツアーでやってくる方たちは、必ず町内のホテル渓谷に泊まるプランでしょう。ホテル渓谷のプランには、「武市的観楓会」と「陽殖園的新年会」があります。昔は最終日の夜に「陽殖園・感謝の夕べ」というプランがあり、翌日の午前中参加者には無料開放となっていましたが、14,5年頃になくなっているようです。
表3

ホテル渓谷のプランでは、2泊5食付き約3万円となっており、のんびり温泉につかりながら息抜きするにはいいのかもしれません。私はイベント真っ最中なのでとても行けませんが…(>_<)

観楓会

現在の案内図では、園路脇に番号の付いた杭が立っており、それを見ることにより現在地が分かるようになったのが画期的でしょうか。あちこちに訳の分からない(なんて言ったら叱られそうですが…(^^;))園路が無数にできているのがよく分かります。この道沿いに今でも無数の苗を植え続けているので、「年々自力で現在も変化を続ける花園」と書かれているのです。ちゃんと『北の造園遺産』に認定されたことも書かれていて、推薦者としては嬉しいですね。

略図

今年の営業も今週限り。半年間の休園期間も毎日作業を続けて行くことでしょう。来年こそ春の予定を組んでおかなければいけませんねぇ…

ラグビー

  • 2019.09.22 Sunday
  • 05:52
いよいよラグビーのワールドカップが始まりました。初戦のロシアとの試合は、初めのうちは目を塞ぎたいほどガチガチになっていましたが、前半が終わりに近づいたあたりからようやく本来のテンポに戻り、最終的には30-10で順当勝ちしてくれました。野球よりはるかにラグビー好きな私としては、しばらく落ち着かない日々が続きます。
試合結果

試合を観ていて、どうしても頭によぎってしまうのは、平尾に見せてやりたかったなぁ…という思いでした。誰よりも日本のラグビーを強くしたいと努力してきた人だからです。
平尾誠二
(『全国社会人ラグピー大会50年史』 日本ラグビーフットボール協会、朝日新聞社、1998より)

分厚い『全国社会人ラグピー大会50年史』を出して見ていたら、中に新聞の切り抜きが挟まっていました。2002年12月14日の新聞で、最後の社会人ラグビーの特集です。翌年からトップリーグに移行してしまうので、戦後まもなく始まった社会人大会が55回大会で終わることになったのです。

古新聞

この中に歴代優勝チームが載っていたので、ラグビーを見始めたのが82〜83年くらいだと分かりました。ちょうど新日鉄釜石が連覇を伸ばしていた時のことです。この頃は社会人王者と学生王者が1月下旬に戦って日本一を決めていましたが、学生王者として同志社大が挑み続けていたのです。
優勝チーム

新日鉄釜石の司令塔は「ミスター・ラグビー」と呼ばれた松尾雄治で、ほとんどが高卒の選手なのに、猛練習で無敵のチームに作り上げ、とうとう7連覇を果たしたのです。この記事は、これで引退することになった松尾の特集で、「さよなら松尾雄治 ラグビークライマックス」となっていました。「北の鉄人」と呼ばれていたこのチームは、やがてリストラの中でクラブチーム化し、現在も釜石シーウェイブスとして活動しています。この活躍があったからこそ、今回のワールドカップでも釜石で試合が行われることになりました。
松尾雄治
 (Nunber 117、1985.2.20発行、文藝春秋社 より)

平尾たち同志社大は、とうとう釜石を破ることはできませんでしたが、平尾は卒業後英国留学を経て神戸製鋼に入り、またたくましいチームを作り上げて7連覇をすると共に、ラグビーの近代化に大きく貢献することになったのです。
平尾誠二

一次リーグを突破するとニュージーランドと戦うことになりそうなので、24年前に喫した『145点の悪夢』を吹き払うような戦いをして、平尾のところに朗報を届けてほしいと願っています。

百合が原公園

  • 2019.09.21 Saturday
  • 05:52
敬老の日の月曜日、百合が原公園の近くに用事があったので、帰りに温室に寄ってみました。温室の前の花壇は毎年ボランティアのみなさんが植え込みをしているのかな。ところが今年はちょっと寂しい… サルビアの花がみんな散ってしまっているのです。なんの種類かと思ったら、ガラニチカの園芸品種でした。花の密度が低いし、はらはら落ちやすいので、この種はこういう花壇には向かないようです。
花壇

温室の入園券は130円だけど、65歳以上は無料だと知ったのは半年前くらいでした。敬老の日らしく、堂々と無料で入ったけれど、まだなじめません…(^^;) 入り口付近のフクシアの展示の中に、なんだか不気味な果樹?が。ラベルを見ると「ジャボチカバ」とあり、実物を見たのは初めてです。ブラジリアングレープツリーの名の通り、ブドウそっくりな果実が幹にくっついています。カカオのような幹生花の性質があるようだけど、一つ食べてみたかったなぁ…
ジャボチカバ

大温室ではちょうど「札幌軟石とコケ」展の最終日でした。確かに保水力のある軟石とコケは、相性抜群ですからねぇ。植木屋時代、会社が藤ノ沢にあったので、よく先輩に連れられて石山の奥の山に入り、苔むした軟石を拾ってきては庭園に使ってました。あのあたりには、昔の採掘跡がたくさんあったのです。
軟石とコケ

瓦で作った大きなスマイルマークが、でんと置かれていたけれど、かなりガタガタで、スマイルが引きつっておりました。これはちょっと無理があるような…(>_<)
スマイルマーク

軟石の建造物のパネルもあり、じっくり見る時間がなかったけれど、軟石ネットワークとかも関わっていたのでしょうか?
建築のパネル

20種ものコケが展示されていました。区別がつくのは数個しかなく、コケにまでは手が出ませんねぇ。こんなたくさんのものが区別できるなんて、本当に尊敬してしまいます。
鉢植え

館内の花はちょっと寂しく、ヒガンバナが少し咲いていたくらいで、皇帝ダリアもまだ茎を伸ばしている最中でした。
ヒガンバナ

右奥の展示室も模様替え中で閉鎖されており、わずかにストレプトカーパスがいろいろと咲いている程度。20日からは「盆栽〜愛好家の丹精込めた作品展〜」が開かれているとのことです。少し涼しくなり、コスモスやダリアが見ごろになってきたので、園内にはたくさんの方がやってくることでしょう。
ストレプトカーパス

あと11日

  • 2019.09.20 Friday
  • 05:48
昨日は一日不安定な天気で、建物から出るたびに晴れたり雨になったりと、目まぐるしく変化していました。珍しく道庁に行った時も、アスティからは傘がいるほどの雨降りでしたが、用事を済ませて外に出たら真っ青な空に赤れんが庁舎が輝いていました。そうだ!今月一杯で閉館になることを思い出したので、見納めに行かなくちゃ。
赤れんが庁舎

三年ほどかけて耐震改修を行うほか、多分バリアフリー対応にもするはずです。
正面玄関の階段なんか、踏み面(ふみづら)が30cmほどしかないのに、蹴上げは20cm以上あるので、上がるのも大変だけど、下りる時にはかなりの怖さがあります。裏にエレベーター施設を造るのかなぁ…?
階段

1階の左奥にある文書(もんじょ)館展示室には、入ったところに松浦武四郎が1859(安政6)年に取りまとめた『東西蝦夷山川地理取調圖』が合体図として展示されています。よくもまぁこんなに正確なものを作ったものだと、その超人振りには毎度感心させられます。
取り調べ図

後に本府がおかれる札幌周辺には、エンカルシペ(藻岩山)がそびえている麓には、シノロフト、ナイホ、コトニなど、現在も残っているアイヌ地名が書かれています。
札幌周辺

今回の展示は、「さよなら赤れんが 北海道立文書館移転記念所蔵資料展」が開かれていました。文書館のエキスが展示されていてなかなか見飽きないため、時間を忘れて見入ってしまいました。膨大な文書はきちんと蔵書目録に収められていて、アナログでもこれだけきちんと整理されていることに驚かされました。
目録

蔵書印も開拓使から札幌県へ、さらには北海道庁と毎度押し直していたのです。1909(M42)年に庁舎内部が焼失した時に、一部の文書が消失してしまったことも、きちんと目録に反映されているそうです。
蔵書印

部屋の真ん中におかれている、明治初期の札幌中心部のジオラマは、毎度じっくり見ても全然見飽きません。ガラスがなかったら、ハルニレのミニチュアを持ってきて、そおっと置いていたことでしょう。
ジオラマ

文書館は、江別市文教台にある道立図書館の隣に新築工事が進められ、まもなく完成するようです。そもそも道立図書館にすら一度も行ったことがなく、古文書そのものにはあまり興味ないので(どうせ読めないので)、行くこともないでしょう。リニューアル後にこの展示室の内容がどのように引き継がれるのか、そちらの方が心配です。
廊下

30日の閉館まであと11日。お近くに行く機会があれば、是非中を覗いてほしいです。

めでたく完成

  • 2019.09.19 Thursday
  • 05:45
庭園工事もいよいよ最後の作業。草本類の植え込みだし、50数種300ポット以上苗を植え込むので、そこはゴッドハンドを持っているガーデナーSの出番です。30年を超えるつきあいなので、忙しい中手伝いに駆けつけてくれました。苗の配置の早いこと。
苗の配置

半分は現場合わせで苗を置いていかなければならないため、まごまごしていると植え込みに追いつかれてしまいます。午前中でほとんど目途が付いてしまいました。
ゴッドハンド

近くの丸亀で昼食を取っていたら、近くに梅木さんが来ているのでここで合流。三人の組み合わせも久しぶりでした。
梅木さん

さっそく現場に連れて行くと興味津々。庭園だけでなく建築の方にも興味があったようで、あれこれチェックしておりました。
チェック

ここには大きなネコが2匹おり、いつも窓の外を見ています。ちゃんと仕事しているのか、監視されているみたいだなあと笑っておりましたが、庭の工事が終わらないと外で遊べないので、早く造ってよぅと思っているらしい…(^^;)
ちょめ

苗にしっかり水をやり、土を流して無事に完成。新庭と旧庭のつなぎ部分には、かつてテラスで使われていた御影の板石を再配置し、うまく収まりました。植物がもう少し育てば、いい雰囲気になりそうです。
つなぎ部分

旧庭から見ると、灯籠とエゴノキの存在感はすばらしいもの。当初灯籠はもういらないと言っていたのですが、説得して据え付けてみると、納得してくれました。この灯籠を今買えば、何十万もする逸品ですからね。
旧庭から

中庭に入れた樹木もうまく収まってくれたし、40年前小樽の家から運んできた御影の板石の存在感は抜群で、前の庭にあった資材は全く捨てないで使い切ることができてなによりでした。
中庭

庭園の現場から離れて30年も経っているけれど、昔身についた感覚は全く消えないものだということが分かったのは、私にとってもいい経験になりました。さぁまた頭を切り替えて、ふだんの仕事に戻らなくては。

完成まであと一歩

  • 2019.09.18 Wednesday
  • 05:40
今年は珍しく個人庭園を造っています。今から40年近く前に造った庭の一部が、建て替えによって改造しなければならなくなり、また一肌脱がなければならなくなったものです。夏に石関係の造作を進め、涼しくなってきたのでいよいよ植栽工事を。昨日はまず樹木の植栽を行いました。中庭の真ん中には、イロハモミジがほしいとのことなので、春に本州から運んでもらい、畑で養生してました。剪定も私がちゃんとやってあります。
イロハモミジ

中庭はコンクリートの塀で囲われているので、印象を和らげるために、葉の色に変化があり下枝のある木がほしくて、ノムラモミジを入れることに。足元にはアジサイやヤマアジサイを植えるので、2〜3年すれば緑に埋め尽くされると思います。
ノムラモミジ

残っている日本庭園とのつなぎには、移設した灯籠を据えているので、それに添えてエゴノキを植えました。灯籠だけだとなんとも落ち着かなかったこの一角が、樹木が入るとビシッと引き締まるところが造園の醍醐味です。
エゴノキ

今日は引き続き草本類の植栽を行うので、堆肥をたっぷりすき込んで準備をしておきました。朝早くから夕方4時までびっしり動いていたので、さすがにへろへろに。先ほど体重を測ったら、一日でちょうど1kg減っていたので、かなりの運動量だったのでしょう。
堆肥の混和

敬老の日に、孫たちから「おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう〜」なんてカードもらって、なんだこれは?誰のことだ!と言ったばかりだけれど、さすがに昔のようには動けないなぁ…(>_<) でも今日は最後の仕上げなので、またがんばるぞっ!

秋色の森のガーデン

  • 2019.09.17 Tuesday
  • 05:46
陽殖園からの帰り道、当然大雪森のガーデンにも寄りました。地面が乾いていたので、こちらは雨は降らなかったようで。アプローチの入り口に出現した暖簾? フォトスポットとして使ってもらうのかな?
暖簾

アプローチに植えられているフウチソウとアサギリソウが、もりもりと育ってきました。これだけでは引き締まらないので、追加の植栽を予定しているのですが、こちらは予算の関係でぼちぼちになるかもしれません。斜面に植えたシマフススキの生育がばらついているのが残念です。
アプローチ

森の花園からガーデンに入ると、この時期のガーテンとしてはびっくりするほどの花があふれています。アンケートを見ると、こんなに花がたくさんあってビックリですという声ばかり。一度見てくれれば、秋のガーデンの素晴らしさが分かってくれるのですがねぇ…
花園入り口

ルドベキアの鮮やかな黄色は、やはりインパクトがあります。私自身は使わないけれど、使い方次第でこんなに周りを引き立たせることができる存在感はさすがです。
親しみの庭

ドレスガーデンツインは、間もなく終了してしまうので、最後のポーズを決めてもらいました。
しばらく見ていても、あんまりこれを使っている方がいないのです。やっぱり役目は終わってしまったのでしょうねぇ…(>_<)
ドレスガーデン

迎賓館の中は、この時期はやっぱりハギが主役です。リビングのキッチン脇の階段は、両側からミヤギノハギが垂れ下がって、今が一番見応えがあるかもしれません。ピンクのミヤギノハギが今いち株が大きくなっていませんが、絞り咲きの花が見事でした。
ハギコーナー

森の広場を取り囲む園路には、両側からハギが枝を伸ばして、なんとも気持ちのいい散策路になっています。白花は本物のミヤギノハギだけど、赤花はミヤギノハギモドキ。でも枝がしっかりしているので、この方がよかったのはケガの功名か。
ハギの小径

こんな園路を進むと癒やしの谷の方に導かれ、デッキからの眺望や足元の秋の野草類、大きく育ったグンネラなども見られます。
園路脇

再度掲載しますが、次週の21日(土)22日(日)は森のガーデンの「秋まつり」です。いろんなイベントやお楽しみが詰まっていますので、少し色付いてきた紅葉見物がてら、森のガーデンにも是非お越し下さい。

秋まつり

萩の陽殖園

  • 2019.09.16 Monday
  • 05:57
昨日は陽殖園に行ってきました。毎年春に一度行ってみたいと思いながら、なかなか予定が取れずに秋になり、ここ数年ほとんど同じ時期での訪問に。連休の最中なので、高速も美唄くらいまではかなりの混みようでしたが、それを過ぎるとすいすい走れるようになりました。浮島で高速を下り、長いトンネルを抜けて森を抜けると、国道がまっすぐ滝上(たきのうえ)を目指しています。ここの風景は何度見ても感動します。
道

武市さんには黙って行ったので、突然の訪問にびっくりでしたが、ちょうどあんたに電話しようと思ってたんだわ〜と大歓迎してくれました。町に入る頃からしとしと雨が降り始めていましたが、園内に出るとなんとか上がってくれたものの、ミヤギノハギの枝は雨の重みで垂れ下がり、ふんわり感がなくてちょっと残念。
ハギの道

斜面に植えられている斑入りのハチジョウススキ‘コスモポリタン’は、抜群の存在感を放っています。-30℃にもなる滝上でも越冬できるのは、雪がたっぷり積もるからかなぁ…
ハチジョウススキ

エリカ山のエリカにはびっしりつぼみが付いていて、来年の準備はバッチリで、隣の小さなカルーナ山が満開に。普通のカルーナはもう終わっているのに、この穂が長いカルーナは何なのかあとで聞いてみたら、50年も昔に買ってきて植えたんだもの、そんなの覚えてる訳ないじゃない…(^^;) そりゃそうだわ。
カルーナ

相変わらず謎の、小島池の水の供給のしくみを考えてみましたが、やっぱり分かりませんねぇ…
ここも造られて10年近くになり、植えられた植物もずいぶん大きくなって来ました。
小島池

武市さんが見てほしかったのがこのハギです。陽殖園に咲いている白いハギは、ミヤギノハギの白花でも、シラハギでもないのです。間違いない白花ミヤギノハギを紹介して、一緒に植えてもらったのが、揃って咲いているので見に来いよ〜とのことでした。確かに右の白花ミヤギノハギは優美だけれど、遠目に見るとちょっと寂しい。‘武市白萩’は枝の優美さは少し劣るけれど、花着きがよくて存在感があるのです。これもいつどこで入れたもんだか分からんわ…とのことでした。
ハギの比較

井戸の上の一角は、最近せっせと植え込みをやっているエリアで、なんとベルノニアが咲いていました。こんなものどこで見つけたんよ?と聞いたら、数年前に旭川の園芸店で買ってきたとのこと。9月に咲くものがほしかったので、ちょうどいいんだけど、シカに食われるのが困ってる。今年はたまたま食べられなかったけど、あとの2箇所は食べられてしまったそうです。
ベルノニア

あちこちに植えられているヤマアジサイの‘クレナイ’は、雨に濡れて真っ赤に見えなかったのが残念。こういう植物の好みが似ているので、武市さんとはウマが合うのかもしれません。
クレナイ

さすがに往復520kmはきつかったぁ… でも久しぶりに元気な顔が見られて一安心。そろそろ80歳が近づいて来ているので、体には気をつけてね〜とお別れしてきました。今年は29日で閉園です。萩の海を是非見ていただきたいです。

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