ハルニレ記念植樹 第1号

  • 2014.11.05 Wednesday
  • 05:57
大通高校は、正式には市立札幌大通高等学校といい、市町村立高校でも必ずといっていいほど頭に付く北海道がないことや、小中学校とは違って札幌市立でもないという、ちょっと変わった名前の高校です。市内の市立高校の定時制を集約した形で生まれ、現在午前、午後、夜間の三部制の定時制となっており、1,100名もの高校生が学んでいます。『社会に近い、開かれた高校』が特色になっており、普通の高校では考えられないほど、様々な取り組みが行われているようです。

そんな大通高校では、ユネスコスクールに登録されていることから、岡山で開かれる「ESD(持続可能な開発のための教育)世界会議」の高校生フォーラムが行われ、カナダ、カザフスタン、ケニヤ、デンマークの高校生たちを招いて、地域交流会が開かれました。
プログラム
渡日や帰国生徒が学んでいることもあり、英文科の大学生の通訳もありますが、英語でのやりとりもかなりスムーズでした。終わりがけに行ったので、中身はあんまり理解できませんでしたが…(^。^;;
意見交換

そんな取り組みの記念に、私たちが育ててきたハルニレを校庭の一角に植樹してくれることになりました。ことの発端は、国際芸術祭の関連プログラムで行われた「旅プロジェクト」でのレクチャーに、ここの先生と生徒が参加していたのです。そんな記念に植えるのにはあまりに小さいので、本当にこれでいいのですか?と何度も確認しましたが、やはりしっかりとした意味づけがほしかったのでしょう。昼間行われた市内見学の際にも、市民ホール前のハルニレを訪れ、この木の持っている歴史や意味をちゃんと説明していただいたそうです。
ホテルロイトンの北側、元の大通小学校の正門脇の一角に、植穴が準備されていました。高校生たちが慣れないスコップで、私の指示通りの広さと深さの植穴を掘り、土壌改良材を混ぜてくれていました。こんなに大きな植穴を掘ったのに、こんなちっちゃな苗木を植えるんですかぁ?と聞かれてしまいましたが…(^^;)
植穴
真ん中のちっちゃな穴がハルニレ用、その横に大きな穴が空いているのは、記念の看板用の穴でした。ハルニレのことは書かれていませんでしたが、私たちにとっては記念すべき第1号なので、末永く見守っていかなければなりません。
看板

植樹式はあっという間。ポリポットから抜いた苗にみんながわっと取り囲んで、ほんの数秒間で植え終わりました。こんなかわいい苗木だけれど、その意味を理解してくれているのがうれしかったです。
植樹式
みんなが引き上げてからよく見ると、てんこ盛りに土がかけられており、もちろんルーピングした根もそのままになっています。自転車こいでも10分もかからないところなので、今週中にしっかりと植え直しておきましょう。来年からの成長記録もHPにアップしてくれるそうなので、とても楽しみです〜
植栽
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