盤渓で起きていること

  • 2014.06.17 Tuesday
  • 05:55
このところ近くで起きているクマ騒動では、先週ついに画像が公開されました。盤渓小から900m離れた裏山とは、どこのことでしょう。
道新記事
 (北海道新聞WEBニュースより拝借  2014.6.14)

この写真が撮されたのは、8日の早朝5時30分になっているので、私はもう家に戻り、シャワーを浴びている頃になります。毎日走っているコースは、私の家からバス通りに出て盤渓峠を越え、盤渓小の横を通ってスキー場内を一回りしてから戻って来ます。札幌市のクマの出没情報にこのコースを入れてみれば、確かにヤブの中からクマさんは、私の姿を見ているのかもしれませんねぇ。
出没情報
 (札幌市のHP内のヒグマ出没情報のページより)

この画像は図の中の(2)の位置だそうなので、このあたりでうろついているのは間違いないようです。ヒグマの研究者によれば、クマが人を襲うことは絶対にないし、道路にのこのこと出てきて出くわす確率なんて、宝くじに当たるようなものだと私は思っています。(この提言は、二年前のクマ騒動の時に出されたヒグマの研究者である門崎允昭氏のHPより)
それよりも気になることは、7日から工事が始まった盤渓スキー場でのハーフパイプコースの整備工事で、一山樹木が伐採されていることです。クマにしてみれば、森が一つなくなるということは大変恐ろしいことであり、奥山に帰れなくなっているのではないかと。

それにしてもこの工事では、直接関係のない入り口部分で、先週無残に木が伐採されたのです。いつも見ているT字路の正面がやけに見通しがよくなったと思ったら、ここにあった木がそっくりなくなっていました。
スキー場入り口

ハルニレの大木やカラマツ、そして何よりも先週まで花を咲かせていたシウリザクラなどが、バックホーに付けられたグラップルという爪でわしづかみにされ、無残に引きちぎられてしまいました。スキーゲレンデが道路からよく見えるよう、この部分を切ったとしか思えませんが、許可を得ているエリアと明らかに違うので、現在市に確認をしているところです。
伐採木

ヒグマは孤独な生き物。親離れしたあとはずっと孤独な生活を続けますが、既存の縄張りからはみ出した場所でなんとか生きていこうと、人里近くまで出てきているのかもしれません。危険だからといってすぐに駆除する札幌市の方針には私も大反対で、野生生物との共生なんて全く空文化しているのが現実です。この時期の出没には、こんな開発行為も影響しているのではと思っているのです。(それにしてもあのシウリザクラは残念でなりません…(`ヘ´))
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