シダの魅力

  • 2014.02.24 Monday
  • 05:41
土曜日には、滝野公園のフラワーガイドボランティアの研修会がありました。ボランティアの手で管理したり新しく作っている「こもれびの庭」から「疎林の小径」の見どころについて、簡単な講習を行うことになったので、前日から現地の画像をずっと見直していました。たくさんの植物の写真を見ていると、やはり気持ちが安らぐというか、それぞれの植物に思いをはせてしまってなかなかまとまらず、時間ぎりぎりに会場に行く羽目に…

そのなかで、おっと思ったのがシダの魅力です。
シダ3
花人の隠れ家から上に上がっていくと、両側にイングリッシュブルーベルが植えられており、その中に人工のものですが、小さなせせらぎを作っています。もともとの火山灰を土壌硬化剤で固め、護岸には羊蹄の山石を使っていました。初めのうちは少しごつごつしたせせらぎで、護岸回りに特に植栽もしていなかったので、今から見れば随分と殺風景なせせらぎでしたねぇ。
2001年9月5日
(護岸の石も丸見えだし、植栽も特にないので、かなり殺風景  2001.9.5)

そんなせせらぎに、知らぬ間にシダが生え始め、一度生えると急速に増加していき、やがてせせらぎがどこにあるのか、見えなくなってしまいました。どこからタネが飛んできたのか、エゾノリュウキンカも点々と生えてきているし、自然の営みのたくましさには、本当に感激してしまいます。
シダ1

一番多いのはオシダで、さらに大きくなるイヌガンソクが数株、緑が鮮やかなクサソテツもちらほらあります。でもシャキッとした草姿はオシダが一番で、ピンと揃った葉並びがとても魅力的です。
シダ2

なかなか家庭で楽しむサイズではないけれど、日陰でじめじめしたシェードでは、一株でもその存在感は空間を支配できるでしょう。クサソテツは地下茎でどんどん増えるので、我が家では除草対象種。もちろん若芽はコゴミなので、有効に使うことが出来ますが。道内には魅力的なシダはまだたくさんあり、豊かな自然の恵みに感謝したいです。
クサソテツ
(地下茎で増殖して群生するクサソテツはグラウンドカバープランツに好適)
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