サマーヒヤシンス

  • 2013.08.18 Sunday
  • 06:59
珍しく熱帯夜が続きますが、早く低気圧が通り抜けて、スカッとした天気になって欲しいです。
昨日は朝早くに長女は余市に、次いで次男も東京に帰っていきました。こまめも張り切ってネコパンチを繰り出していましたが、またまた静かな日々が戻って来ました。
午前中は、北大の圃場整備のボランティア。お盆だし、天気予報もあんまりよくないので、誰も来ないかな?と思ったら、ちゃんと4人の参加者が♪昼前に雨が降り出すまで、しっかりと作業ができました。

圃場ではガルトニア(Galtonia candicans)がちょうど満開に。この時期に咲く球根植物として、貴重な存在です。(属名は、イギリスの遺伝学者Galtonから、種小名は‘白い光沢のある’という意味だそうです)
ガルトニア2
和名はツリガネオモトですが、英名のサマーヒヤシンス(summer hyacinth)の方が通りがいいかもしれません。最初はヒヤシンス属とされ、(ヒヤシンスといわれてもねぇ…あんまり似ているとも思えませんが…) その後ガルトニア属として扱われていたのですが、なんと最近はオーニソガラム属(Ornithogalum candicans)に移されているようです…(^_^;)
ちなみに科名も、ユリ科は当然分割されてしまったので、キジカクシ科になってしまいました…
ガルトニア3
南アフリカのやや湿った草原が原産地のようで、確かに乾燥した場所では生育が悪くなります。圃場整備を始めた8年前に、20球ほどの株があちこちに残っていたので、掘りあげて集め、向いている場所に植えておきました。ごろんとした、かなり大きな球根です。
2007年
(移植されて本来の大きさの花が咲いたガルトニア  2007.8.11)
球根

その後3年おきくらいに分球し、ようやく群生させることができるようになりました。単独ではあまり効果的な雰囲気にはならず、ある程度まとめて咲かせた方が、インパクトのある修景効果を発揮してくれると思います。
ガルトニア1

南アフリカ原産なので暑い地方はもちろんですが、耐寒性も強く、北国でも普通に育てることができるのに、あんまり普及していない球根かもしれません。大振りな植物で、葉が乱れやすいものの、涼しげに咲く姿はなかなかの存在感を示します。かなり増えてきたので、そろそろ滝野公園にデビューさせようかな?
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