十勝ヒルズ

  • 2013.08.11 Sunday
  • 07:29
往復720キロの旅でした。高速道路と山の中の道なので、それほど疲れは感じませんが、同じ姿勢が長く続くので、着いた時には腰がガクガクでした
津別からの帰り道、十勝で二箇所寄るところが。その一つが「十勝ヒルズ」です。今月末に、商工会議所が認定しているガーデニングマイスターの研修で、案内人をやることに。ここに行ったのは、十数年前の十勝正直村時代、8年前の日新の丘時代の二回きり。十勝ヒルズに変わってから、一度も見ていなかったのです…(^_^;)

アプローチを進んでまずびっくり。以前はごちゃごちゃと野暮ったい雰囲気だったのですが、整形式の芝生がすっきりと来園者を迎えてくれます。
アプローチ
ガーデンの入り口になるショップも、以前とは全く違う雰囲気に。施設そのものはほとんど変わっていないのに、色や回りの修景、サインなどを整理することによって、こんなに違ってくるのですね。
入り口
着いたのがちょうどお昼前だったので、まずは昼食から。親会社が十勝の豆屋さんなので、さすが食にはこだわりがあります。ファームレストランの『VIZ』(ヴィーズ)は、ハンガリー人のヘッドシェフなど、外国のシェフが三人も腕を振るっているのです。メインディッシュは、シェフ手作りの鹿肉のソーセージに。スパイスが調和して、とても美味しかったです。ひっきりなしに来客があり、ガーデンと食のなじみは、北海道ならではと感じます。
ランチ
ガーデナーのSさんに案内していただき、さっそく園内に。まず迎えてくれるのが、オーナー自らデザインした「スカイミラー」。シンボルツリーのシラカンバを中心に、ストライプになった花壇越しに、十勝平野の眺望が開けています。今はなくなった、カントリーガーデンの歓迎の花壇を思い出します。
スカイミラー
かつてのイメージは、至るところにもさもさと、ワイルドフラワーが咲き乱れているという感じでしたが、すっかり変身していました。ただ、初期に植えた樹木類がしっかりと根を張って大きくなり、これが景観の軸になっているのが強みです。ロビニアの‘フリーシア’やネグンドカエデの‘フラミンゴ’、スモークツリーなどのカラーリーフが、しっかりとアクセントになっていました。最近植えたものでは、オリエンタル系のユリがちょうど満開に。こんなにたくさん…)^o^(
ユリ
Sさんデザインのローズガーデンは、ガーデン街道の今年のテーマエリアになっています。株を植えたのが6月ということで、ようやくシュートが伸び始めてましたが、寒くなるまでにしっかりと枝を充実させなければなりません。
バラ園

バラ

スカイミラーの下には、円形のフラワーアイランズが。アナベルの強烈な存在感が目立ちますが、ミスカンサスやユーパトリウムなど、次々と見どころが変化してくることでしょう。
景観

アナベル
かなり駆け足での見学になってしまい、ご案内いただいたSさんには申し訳なかったのですが、二週間後に訪問する時に、またじっくりと見て歩くことにしましょう。民間のガーデンでは、管理にまんべんなく手間がかけられないので、ポイントになるところに、いかに優先順位を付けて、先手を打った管理ができるかがポイントになることでしょう。
このガーデンには、まだまだ伸びしろのあるので、どんどん変わっていく姿がとても楽しみです〜
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