滝野の花見♪

  • 2013.03.21 Thursday
  • 07:04
いやはや…昨日の午後からだんだん雪になり、夜は吹雪状態。今朝事務所に下りてくると20cm以上積もってました。除雪費も底をついたらしく、除雪が入らないので、みんな車道を歩いていました。さすがにうんざりです…

昨日は札幌で、唯一花見ができるところに行ってきました。
本州では記録的に早く、サクラの開花宣言が出ていますが、札幌は朝からみぞれ模様。このギャップは大きいですねぇ…そこで、サクラが咲いてきている滝野公園に行って来ました。
入り口

去年から、この時期に少しでも春を味わっていただこうと、パンジービオラなどで、一足早い春の演出をしているのですが、今年はパンジーとクリスマスローズだけでなく、サクラが12種類も登場しました。
入り口を入ってすぐには、沖縄から来たカンヒザクラ(寒緋桜)が、ドアが開くたびに寒風に身を震わせていました。(梅木さんもかわいそうなことをするなぁ…って思いましたけどぉ…(^_^;))
寒緋桜

このサクラは、もともと台湾から中国南部に自生し、沖縄には広く植えられているので、桜前線のスタートはこのサクラから始まります。関東以南にはよく植えられるようになり、地元のサクラと交雑して、河津桜や熱海桜などの早咲きの品種を生みだしています。

根付きの株で鉢に植えられているのは、ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)。明治時代の仙台市長であった遠藤氏がこのサクラを増殖して各地に送ったので、「遠藤桜」とか「仙台八重枝垂」の別名が生まれたとか。平安神宮が創建された時に、大量の苗木を贈ったことから、今では八重紅枝垂の名所となっています。
八重紅枝垂れ

珍しくマメザクラ(フジザクラ)も2種ありました。枝垂れ性の品種はいろいろ調べても見つかりませんでしたが、ミドリザクラ系の枝垂れのようでした。
  枝垂れマメザクラ

もう一つは、枝がまっすぐ伸びず、くねくねと曲がる雲龍性の品種である‘湖上の舞’です。足場の悪い船の上で踊ると、腰がくねくねとなるのでこんな名前になったのでしょうかねぇ…?
湖上の舞

一番たくさん咲いていたのはコヒガンザクラ(小彼岸桜)。だいたい彼岸には咲いてくる早咲きのサクラで、マメザクラの血が入った雑種起源のようです。どうりで花が小さいけれど、たくさん咲いて見事です。
彼岸桜

このほかにも、ケイオウザクラ(啓翁桜)やサトザクラ‘御車返し(みくるまがえし)’‘鬱金(うこん)’など、全部で12種ものサクラがあります。道内では見られないもサクラばかりだし、珍しいクリスマスローズもたくさん展示されていますので、天気のいい時に花見に行ってはいかがでしょうか?31日の最終日には、パンジーの苗プレゼントもありますよ〜
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