学生実習

  • 2020.10.18 Sunday
  • 05:43
昨日は北大の圃場整備ボランティア。13条門から入ると、イチョウ並木は少し黄色味を帯びた程度で、今年の黄葉は少し遅いのかな。圃場のフェンスに絡めているアメリカヅタは、いよいよ真っ赤に色付いていました。奥に見える濃緑の針葉樹はバルサムモミで、植えられてから百年近く経っている巨木です。
アメリカヅタ

サンクンの周りに植えているフロリバンダの‘フォルトゥーナ’は、咲き始めも遅いけれど、この時期でも粘り強く咲き続けています。次回の最終回は31日だけれど、まだ咲いているでしょうか。
フォルトゥーナ

昨日は学生実習としてもやるので、単位になる3年生とM1の新人だけであれば6名ですが、みんな出たがるので残りは半分休んでもらいました。全員出てこられると20名近くになり、私一人では手が回らないことや、スコップやハサミなども足りなくなってしまいます。それでも学生院生で11名、OBが6名、先生1人で計18名。まずは慣れている3人にカンパヌラ・ラティフォリアの植え替えを。こぼれダネでどんどん増えてヤブになっていました。
掘り取り

これを東門からの園路に沿って列植にしてもらうことに。別の班のところに行っている間に、あっという間に片付けてくれました。さすがに実習3年目だと、手際がいいのです。
植え込み

新人たちには、サンクンの周りに植えているネペタを掘り上げ、株分けしてまた植え戻してもらうのですが、スコップの使い方や株分けの仕方など、手取り足取り教えないといけません。今年はコロナでほとんど実習ができなかったため、仕方ないのです。
株分け

株分けした株を、先ほどのカンパヌラの前に列植してもらいました。株の調整、植え方、水やりの仕方など、どうしても付きっきりになってしまいますが、みなさん熱心にがんばってくれました。
列植

圃場内に点在しているいろんな宿根草を集め、ここも除草手間のいらない宿根ボーダーに造り替えていこうと思っています。最前線に植えたネペタは‘シックス ヒルズ ジャイアント’なので、すぐに青い帯ができることでしょう。
完成

その他枝払いや生垣の刈り込み、花壇の刈り取りや枝ゴミの片付けなど、20名近くが2時間びっしりがんばってくれたので、圃場内がすっきり片付きました。私は午後からも居残り、小屋の前に植えているバイカウツギの剪定を。今年は軽いアルミ脚立を買っていただいたので、とてもやりやすくなりましたが、2時間ひたすら剪定鋏で枝を切っていたので、しまいには指が何度もつって、ハサミを落としそうになったりと大変でした。今朝もまだ二の腕が筋肉痛です…(>_<)
剪定前 剪定後

こういう風に作業に没頭していると、余計なことを何も考えないで、ただひたすらハサミを当てる場所に集中しています。今の私の中では、最も貴重な時間かもしれません。
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