初日を乗り切る

  • 2020.09.23 Wednesday
  • 05:49
集中講義初日。学生さん達は久しぶりの登校だったそうで、そんなんで1日座っていられるのかい?と心配になりました。まず初めはオリエンテーションということで、講義の内容や、造園に関わる仕事の内容や進路、取得が必要な資格等について説明していきました。毎度行っているのは簡単なテスト。今回は全員道外生だったので、特に北海道にちなんだ植物などのテストをやったところ、満点は一人もおらず、なかなか厳しい結果に。ま、そんなものでしょう。
オリエンテーション

2講目はKさん担当なので、学内の散策に出かけました。日差しがかなり強く、気温も上がっていたので、連休最終日は、どこも賑わったことでしょう。農学部前はハルニレしか植えないことになっているので、なんとも気持ちのよい木陰を提供してくれます。
ハルニレ

中央ローンは、この時間はまだ静まりかえっており、みなさんもっと遠くにお出かけしているのでしょうか。札幌駅からわずか5分にこんな空間が残っているなんて、ある意味奇跡的なことでしょう。この場所はマラソンの周回コースの一部になるけれど、ランナーたちはこんな風景は目に入らないだろうなぁ…
中央ローン

午後から2講片付けて、最終5講目は現地学習。農学部前から出発しようとしたら、建物周りの砂利が帰化植物の見本園になっていたので、セイヨウタンポポとアカミタンポポ、カタバミとタチカタバミなど見分け方などを説明しておきました。ヒメフウロが最近猛烈に増えており、花を咲かせているものの中に、こんな紅葉している株もありました。
ヒメフウロ

今回は北大と植物園に挟まれたエリアに、古の札幌の痕跡がどれだけ残されているのか、地形的、植物的、歴史的な見方から探索を進めて行きます。ブラタモリなんかより、ずっとこちらの方が古いんだよ〜といいながらも、きれいなノブドウのヤブを見つけると、夢中になって写真を撮ってしまいました。
ノブドウ

北大の中央ローンを流れるサクシュコトニ川の、源流に当たるヌップ サム メムの痕跡を確認してから、その流路をたどっていきました。今までヤブになっていて通れなかった場所が、誰かが除草してくれていたので突破を図ることに。
河川敷

みんな、こんなところを通って大丈夫???と言いながら、ちゃんと公共用地である河川敷地内をたどることができてホッとしてました。こんな近くにいろんな見どころが満載だったので、みんなびっくり。
河川敷地

予定時間ピッタリに終えることができましたが、朝から4コマ、計6時間しゃべったのでさすがに疲れました。二日目からは午後の3コマなので、楽しくやれそうです。
コメント
北大農学部での講義の様子、農学部前の写真など懐かしく拝見しました。それにしても真面目に講義を聞いているのは女子のみであり、男子の連中は後ろの方で居眠りをしているのでしょうか。北大の将来が思いやられます。
  • abe osamu
  • 2020/09/23 9:17 AM
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