スイートアリッサム

  • 2020.09.21 Monday
  • 06:19
街路樹の植えますで、スイートアリッサムの花が目立ってきました。涼しくなって夏の花がへたってくる頃になると、俄然生き生きしてくるタフな植物です。
ます花壇

スイートアリッサム(Sweet alyssum)は、かつてアリッサム属だったことからこの名がありますが、現在はロブラリア属(Lobularia maritima)となっています。カナリア諸島からフランスのビスケー湾の沿岸が原産地で、種小名の通り海岸の砂地に生えているそうです。無数の小花を次から次に咲かせます。
タイニーティム

この画像も、近くの植えますで撮したものですが、赤い花は多分 ‘ロージー・オディ’( 'Rosie O'Day'.)でしょう。これを撮したのが6月27日なので、春に植えられて間もなくなので、まだ株が丸くて整っています。
6/27

こちらの画像は10月17日。もう株の境界がはっきりしないくらい成長しているけれど、株はまだまだ元気で花を咲かせ続けています、夏を越して涼しくなると、再び元気を取り戻すのです。紫色の株は、多分 ‘ロイヤル・カーペット’('Royal Carpet')です。
10/26

まだ学生の時、スイートアリッサムに興味を持って、白花の ‘’タイニー・ティム( ‘Tiny Tim ’)とロイヤル・カーペット、 ロージー・オディの3品種のタネを手に入れて育て、比較をしたことがあります。今から36年前、朝日新聞社から発刊された朝日園芸百科の3巻目を北大が責任編集をすることになり、私にもたくさんの植物が割り当てられました。その時迷わず選んだのが、このスイートアリッサムの記事だったのです。
朝日園芸百科

数日前に手稲の現場に行く用事があり、国道から曲長(かねちょう)通に下りていくと、いつもきれいにしている左側のます花壇が、一面真っ白になっていました。暑い時期にはへたってあまりきれいに見えなかったのに、涼しくなると生き生きと花を咲かせてきたのでしょうか。
曲長通

一年草ながら花期はものすごく長いし、こぼれダネで次々と生えてくる丈夫さも取り柄です。北国向けのとても便利な素材といえるでしょう。
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