まさかのナツメ

  • 2020.09.19 Saturday
  • 05:47
昨日の続きです。円山公園でなんとか時間をつぶし、お腹ぺこぺこになっていつものそば屋に行きました。普段は歩いて行くので正面から入るのですが、自転車で移動していたので、ビルの裏にある自転車置き場へ。その時に私のセンサーにビィ〜〜ンと何かが引っかかりました。瞬時に判断できない、何か見慣れないものが視界に入ったのです。
はて?

ビルの隣の家は庭というものもなく、ブロックで囲った植えますに「なんか」が植えられているのですが、近寄ってもまだ判断できません。こういうことが年に数回起きるのですが、間近に見てようやく頭の中の情報が整理されてきました。
うん?

なんとナツメ(棗)だったのです。ナツメ(Ziziphus jujuba)はクロウメモドキ科の小高木で、南ヨーロッパが原産ですが、古くから中国に渡来し、中国原産と思われるほどになっています。我が国へは奈良時代以前に渡来していたそうで、食用というより、薬用として栽培されてきました。
えっ!

なんで私がナツメに詳しいかというと、子どもの時の思い出があるのです。6歳の時に群馬県高崎にいた祖父が亡くなり、まだ入学前だったので両親と共に夜行列車に乗って、はるばる葬儀に出かけました。この写真は葬儀の翌日で(1958.10.12)、このあと秩父にいた母の伯父の家に泊まったのです。(うちの孫に、だんだん似てきたのがいるなぁ…)

   高崎

その家の裏庭に大きなナツメの木があり、ちょうど熟れた実がびっしり生っていました。それがおいしくてたくさん食べた上に、おみやげに一袋いただいて帰ったのです。大学生の時に秩父に泊まりに行ったことがありますが、伯母さんから「康ちゃんはナツメが大好きだったの覚えてる?」と言われたほどでした。

結局あれ以来、木は何度も見ているけれど、生のナツメは食べたことがなく、中国産の砂糖煮された甘すぎる物を食べて、生のナツメを食べたいなぁ…!とずっと思っていました。時々見に行って、熟してきた頃にお願いしてみようかなぁ…(^^;)
干しナツメ

耐寒性はどのくらいあるんだろうと、ミズーリ植物園の Plant Finder で調べて見ると、Zone: 6 to 9 なので札幌でも十分越冬することが分かりました。(札幌はZone No.6)身近なところに意外といろんなものがあるものです。

ゾーンNo.
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