秋のポプラ通

  • 2020.09.13 Sunday
  • 06:00
昨日はポプラ通の植物確認。現場に向かう道すがら、車の温度計が16℃を指しており、早くもジャンパーを着ているお年寄りもいれば、Tシャツの若者もいるし、この時期は何を着るのが正解なのか、出かける時には悩んでしまうでしょう。
前回は急用ができてほとんど見て歩けなかったので、1ヶ月半ぶりの確認作業になりました。あちこちに咲き始めているのは、昨年までなら何も迷うことなくセイタカアワダチソウと言っていたけれど、この時期に咲いているのですからケカナダアキノキリンソウとしなければならなくなりました。やれやれ…
ケカナダアキノキリンソウ

屯田側に咲いていたエゾトリカブトは、なんとポプラ通にたった一株しかないのだそう。どこにでもありそうな植物だけど、ここではかなり貴重なものが、実はたくさんあるのです。それにしてもこの色合いは珍しいです。
エゾトリカブト

真ん中あたりにある池では、今年生まれたばかりの子ガモが、親と区別ができないくらい大きくなっています。みんながパンをやるからすっかり餌付けされてしまったようで、何かくれるのかとわっと集まってきました。ざっと30羽以上もいて、みんな無事に育ってよかったね。
カモ

新琴似側の道路縁を見ていると、クコが一株たくさんの花を着けていました。そういえば昨年も大きな株を見つけたなぁ。既に果実が大きくなっているので、霜の降るまでに真っ赤になってクコ酒を漬けられるかもしれません。
クコ

この辺りには、おぞましいほどシンジュがはびこり始めています。雌雄異株なので、無数のタネをまき散らす雌株だけでも伐採してくれればよいものを。それにしても巨大な複葉で、大きさはほぼ1mあり、小葉が17対もありました。
シンジュ

園路際に無数のミズヒキが咲いているのですが、その中に白花がかなりの比率で混じっていました。こんなにたくさん白花があるところは初めてです。白花ミズヒキを「ギンミズヒキ」というらしいですが、これは絶対にいけません。キンミズヒキは全然別種なんだから、こんなまぎらわしい名前を付けるべきではないでしょうに。
白花ミズヒキ

ミズヒキの花は上から見れば赤く見えるけれど、下から見れば白くなっているのでこの名がありますが、白花と合わせて植えておけば間違いなく水引になります。中間の微妙な色合いの個体もたくさんあり、簡単に交雑するのか、見ていくとなかなか面白かったです。
ミズヒキ各種
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM