汗だくの作業

  • 2020.09.06 Sunday
  • 05:53
昨日は熊の沢公園での作業日。天気予報が目まぐるしく変わり、多少の雨は覚悟していたものの、なんとか雨は回避できました。でもじっとりと湿った空気で、これで日が差せばかなり厳しいかな…と思いましたが、作業時間はなんとか曇りのままでいてくれました。昨年はここでの取り組みを説明する会をしようと集まってもらったのに、草ボウボウで中に入れない有様。今年はコロナ禍のため2回しか作業できていないけれど、昨年よりはずっとましな状態でした。
入り口

木道際で一番たくさん花が咲いていたのがミゾソバです。溝の側で咲いているからではなく、びっしり花を咲かせている様子が同じタデ科のソバ(蕎麦)に似ているから溝蕎麦になったそう。
ミゾソバ

奥の方にはたくさんのツリフネソウが咲いていました。木道脇にはキツリフネはなかったけれど、10mほど入った林縁部にはキツリフネも群生していたので、そのうち両者を楽しむことができそうです。
ツリフネソウ

湿地内にはなかったのに、園路を挟んで立っている四阿の脇の側溝には、ミクリがたくさん生えています。地域によっては絶滅危惧種に挙げられることもある水草なので、あとで湿地内に移植してもらうことに。果実の様子がクリのいがに似ているので、実栗だとか。
ミクリ

参加者は熊の沢公園の自然に親しむ会の会員さん。ほとんどが70代で、最高齢は84歳ですが、みなさんやる気満々で、こんな蒸し暑い日でもちゃんと集まってくれました。でも二言目には、すぐに結果出してくれないと、この目で見られないんだからね!!と言われてもねぇ…(^^;)
説明

ぬかるところにはウェーダーを履いた人が、長靴の長さに合わせて持ち場を分担し、さっそく刈り始めました。木道から2mの範囲内だけ、アシの刈り取りを行いながら、オオアワダチソウとアメリカセンダングサの抜き取りをやっていくのです。
刈り取り

前回の作業で奥のところは刈れなかったので、こちらは木道にかかるくらいの繁茂ぶり。草丈も2mを越えていて、なかなかハードな作業となりました。
アシ刈り

ちょうど1時間の作業で、トラック1台分ほどの刈り取りと抜き取りができました。恐るべし老人パワーです。この頃から雲が晴れて強い日差しが照りつけ始め、いやーよかったなぁ、今日のビールはうまいわぃとにぎやかに解散しました。
成果

作業によって踏み荒らされてしまったけれど、すぐにミゾソバやイヌタデ、ツリフネソウなどが繁茂して落ち着いて来ます。ここの課題はなんといっても、参加者の幅をどう広げていくかにかかっているでしょう。少しずつ結果を出しながら、魅力が増えていく様子を見ていただければ、手稲区の取り組みのように参加者の輪が広がって行くと思うのですがねぇ。
すっきり
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