強風下の作業

  • 2020.09.04 Friday
  • 05:50
台風9号は、朝鮮半島に上陸して温帯低気圧になりましたが、吸い上げる南風によってフェーン現象を引き起こしました。道内はそれほど気温は上がらなかったものの風は強く、湿度が高くまた蒸し蒸しに。来週は10号が同じコースでやってくるので、また同じことが起きるのでしょうか。

昨日は富丘西公園の作業日。緑地に着くと強風で木の葉や小枝が落ちてきて、林内には入らない方がよさそうです。ススキやハギが大揺れになっている中に、私の大好きなシラヤマギクが咲いていました。
シラヤマギク

作業はオオアワダチソウの抜き取りなので、念のため見本を取っておきました。右が在来種のアキノキリンソウ、左がもう花の終わっているオオアワダチソウです。問題は真ん中のアワダチソウで、茎や葉に細毛が密生していることから、誰もがセイタカアワダチソウとしていたけれど、実はこれが間違いで、正確にはケカナダアキノキリンソウであることが今春分かったのです。これはまた別途報告しなければなりませんが、面倒なのでセイタカアワダチソウとしておきます。
アワダチソウ

時間近くになると続々と地域の方たちが集まって来ました。いつものメンバーだけど、どんな天気でもちゃんと参加していただき、本当に頭が下がります。ささっとソーシャルディスタンスを取ってくれました。
開始の挨拶

場所によってはススキの草高が2m近くになっているところもあり、その中に生えているオオアワダチソウやオオヨモギ、それらに絡まっているヤブガラシなどを抜き取っていきました。今年着任した係長が、みなさんの正確な作業にびっくりしていましたが、これだけ確実に作業できるボランティアが他にいるでしょうか。
抜き取り

近くの保育園から、2歳児くらいのちびちゃんたちがやって来て、木道の上でうろちょろ始め、場がすっかりなごみました。どうしても孫たちとダブってしまいます。
ちびちゃん

一画に最近増えてきた宿根フロックスも、しっかりと抜いてもらいました。周りに住宅が貼り付いているため、ゴミ捨てによる園芸種の逸出が非常に増えてきています。
宿根フロックス

一時間ほどの作業で、かなりの抜き取りができました。なかなか根絶することはできませんが、抜き取りをやらなかったら一面びっしりアワダチソウになってしまうので、根気よく続けていかなければなりません。みなさんお疲れさまでした。
成果

次の現場に移動しようと高台線に下りていくと、街路樹のナナカマドが強風で倒れていました。広い道路に車を止めて確認にいくと、幹に腐朽が入っていて、そこから折れていました。さっそく土木センターに連絡しておきましたが、倒れた向きがよく交通障害にならなくてよかったです。
風倒木
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