ラベンダーの季節

  • 2020.07.16 Thursday
  • 05:54
先週滝野公園に行った時に、午後からラベンダーの確認をやろうとしたら雨になり、断念して帰ってきました。そこで昨日の午後から再度確認へ。平日にもかかわらず、ご夫婦や家族でやってきている人が結構いて、少しホッとしました。忘れられてしまったら大変ですから。さっそくラベンダー畑に向かい、配植図と実際の花を見比べていきました。一番上には ‘ヒドコート’が。これはかなり昔から植えていた品種で、やや早咲きで色の濃い優れた品種です。
ヒドコート

その‘ヒドコート’が傷んできたので、2年前にヒドコートの苗を購入して隣り合わせに植えています。ところがこの花を見ると全然 ‘ヒドコート’と違うのです。花穂が長くてつぼみのうちによれてしまうのは、まるで ‘おかむらさき’の形質なんだけどなぁ…?
ヒドコート?

メインの畑は、最も丈夫で草姿もよく、花も濃い優れた形質を持っている ‘バイオレットメモリー’に統一しようと思っています。やや晩生ですが、早生の ‘ヒドコート’と組み合わせると長く楽しめるのです。
バイオレットメモリー

その畑には、以前集めていた品種が2種植えられており、いずれは ‘バイオレットメモリー’に植え替えていこうと考えていました。ところが、昨年みんなで品種の確認をやっていると、 ‘バイオレットメモリー’と区別がつかなかったのです。変だなぁ?と今年リベンジしようと思っていたけれど、やっぱり区別がつきません。
アロマティコ?

この ‘アロマティコ’を数年前に植えた時には、カタログ通りにこんな短い花穂をしていたのですが、いつのまにやら全く違う花になってしまっています。誰も植え替えたりしていないのに、なんでこんなに変わってしまったのでしょうか?(これは4年前に写した画像です。)
アロマティコ

もう一種、富良野の方が選抜した ‘ふらのぶるー’という品種は、初めからカタログとは違うこんな花が咲いて来たので、これ絶対に違うわ!!と言ってきたのです。
ふらのぶるー?

今でもネットで売られていますが、どう見ても違う花型です。どれもこれも、なんでこんなにいい加減な名前で流通しているのでしょうねぇ…(^^;)
フラノブルー

もう一つ、少し離れた畑に植えられているのが、かつてはよく売られていた ‘濃紫早咲き3号’です。ずんぐりした花穂で、名前の通り花の色が濃いのが特徴です。この畑は条件が悪くて生育もよくなく、おまけに今年の少雪で多くの株が傷んでしまったので、面積を縮小するか止めてしまおうかと考えています。
濃紫早咲き3号

ラベンダーそのものが、除草や刈り込みなど、とても手間がかかって維持が大変になってきています。これらの品種の中から、有望なものに選択と集中を進めていかなければなりません。ラベンダーよりも少し早く咲いてくるネペタは、花後の刈り取りを1回やるだけで、あとはほとんどノーメンテで維持できるし、見た目もラベンダーと変わりません。手前はラベンダーですが、上の2本はネペタの帯だけれど、みなさんほとんど区別がついていないようです。
花のまきば

園内はそれほどたくさんの見どころがある訳ではありませんが、ご夫婦でのんびり歩いたり、ベンチでゆったり風景を楽しんでいる姿を見るとホッとします。かつて日ハムのヒルマン監督が、この空間をたいそう気に入ってくれて、いつもここでリフレッシュしてくれていたようですが、そんな使い方をしていただければと願っています。
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