アウネの広場

  • 2020.07.13 Monday
  • 06:03
先週は旭川に前泊しました。森のガーデンへは、札幌からだと往復ちょうど400km。日帰りで走るのはもう止めました。ちょうど4年前の7月8日に、森のガーデンからヒルズのグランドオープンのために帯広に向かう山中で、居眠りのためにガードレールに激突してしまいました。車は大破したけれど、さいわい体は何ともなかったので、翌日のイベントは滞りなく済ませることができたけれど、もう無理はしないことにしたのです。
翌日は朝早くから北彩都ガーデンのアウネの広場へ。散歩の方がちらほら歩いてましたが、駅舎はまだ静まりかえっておりました。それにしてもこの大木の固まりは、本当にうまく残せたものだと思います。さすが高野ランドスケープ!
残存木

ちょうどヤナギランの花盛り。植えっぱなしでどのくらい持つかと思っていたけれど、意外と元気です。タネをどんどん飛ばして、忠別川の河原一面に咲くと素晴らしいのですが、
ヤナギラン

水路メドウは、流量こそ少ないものの、貴重な水の動きが感じられる場所です。ここに使われている護岸の石は、かつて駅周辺の道路に敷き詰められていた石でした。相当な数があったので、様々なところに使われています。新しく切り出したら莫大な金額がかかったはずだし、使いこなされた風合いがかけがえの無いものになっています。
水路メドゥ

今でもホテル前の一区間にだけ、この石畳が残っていますが、なんででしょう?スピードを出してほしくない道路には、このような石畳にすれば、絶対に20km以上は出せなくていいかもしれません。でも昔の荷車や馬車の時代には、こんな凸凹の路面では、けっこう難儀をしていたのではないでしょうか?
石畳

水路脇にはタチギボウシがたくさん咲いていましたが、ここに植えられているものは本当に濃い紫で、別名が「ムラサキギボウシ」だというのがよく分かります。個体差の大きいギボウシなんでしょう。
タチギボウシ

水路メドウの回りは、自生植物が植えられているので、このエゾカワラナデシコやエゾフウロなどが、本物のメドゥを作り出しています。サッカーの女子の代表がなでしこジャパンになっているけれど、実物のナデシコを知らないで、戦前に形づくられた「大和撫子」のイメージに引っ張られているのでしょう。実際の花を見れば、「撫でし子」のやさしいイメージがどういうものかよく分かるだろうに。
エゾカワラナデシコ

水路から見上げた樹林は、ばかでかい駅舎にもちゃんと対峙して、素晴らしい存在感を示しています。普通は単木の大木になるシロヤナギが、ここでは株立になっているのが珍しいです。幼木時代に切られて萌芽したものが、こんな姿になったのかもしれません。
緑の固まり

駅舎の東側通路の先には、土手の上に1本のミズナラが植えられています。北彩都の整備計画を作った委員会のS委員長が、ここにシンボルの大木を植えたいと言ったけれど、こんな風当たりの強い築堤の上にいきなり大木を植えても育ちませんと、なんとかミズナラの若木で我慢していただきました。なので、この木が立派な大木になるまで、しっかりとお守りをしていかなければならないのです。
シンボルツリー
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