滝野公園の見どころ

  • 2020.07.08 Wednesday
  • 05:57
九州の豪雨被害は甚大で、この気圧配置が長く続くことから、まだまだ油断できそうにもありません。大分県天瀬(あまがせ)温泉は、中学の修学旅行で泊まったところだし、山鹿市から菊池川の支流を越えて菊池市に入ったところの堤防下には、祖先の墓の一つがあるところ。浸水していなければいいですが。被害に遭われている方には、心よりお見舞申し上げます。

昨日は滝野公園へ。まずはセンターで、クマさんいないの?と確認したら、出て行ったので大丈夫とのこと。前回はカントリーガーデンの中に車を乗り入れ、いつでも逃げ込めるようにして調査をしていたので、とってもやりにくかったのです。これで安心して園内を歩けます。
くらしの花園から花のテラスに向かう園路沿いには、ネペタやブッドレアなどを植えていましたが、昨年からこれを複線にしてもう1本園路を造り、ネペタ、3種のブッドレア、クサギを植えました。いずれもチョウが大好きなので、「バタフライガーデン」としたものです。まだ植えたばかりというのにもりもりと成長しているので、夏以降がとっても楽しみです。
バタフライガーデン

なんとなく気持ち悪いので、奥の方から見ていこうと、山のお花畑から疎林の小径に入ると、イワガラミの花があちこちに咲いていました。このあたりにはツルアジサイはほとんどなく、至るところにイワガラミが生えているのですが、なぜか花をほとんど着けませんでした。これであちこちに花が見られるようになり、案内のしがいがありそうです。ちなみにイワガラミの葉は、大きな円鋸歯になるので、葉っぱを見るだけでも区別がつきます。
イワガラミ

裏の方からこもれびの庭に下りていくと、メコノプシスが咲いていましたが、花はほとんど終わりかけ。昨年補植できなかったことから、今年は開花株が少なく、見ごろも短期間で終わってしまいました。これから株をしっかり充実させて、来年はもりもり咲くようにしなくては。
メコノプシス

グンネラの所に下りていくと、やはり株が小さいまんま。閉園していたのでせせらぎに水を流してくれなかったものだから、水分を欲しがるグンネラが干からびかけていたのです。その後水を流してもらったのでようやく湿った環境になったけれど、昨年の半分くらいのサイズしかありません。でも株元に小さな花が咲いていました。
グンネラ

今年はどこのヤマボウシも見事な花着きで、車で移動していてもうれしくなるような年でした。滝野公園の ‘サトミ’もやはり見事な花着きで、たくさんのお客さんに見せてあげたいなぁ…(T_T) 左にあるホウキ立ちユリノキにも、今年は数えられないくらいたくさんの花が咲いています。
ヤマボウシ

花のまきばでは、ネペタが真っ盛り。ラベンダーが咲いてくるまでは、この花だけでも十分楽しめます。間にヒナゲシが生えているのは、いつのこぼれダネでしょうか。来年は株間にパラパラタネを播いておき、もう少し赤い花を散らばせようと思います。
ネペタ

かなり前に植えられた何種類かのグラス類の中では、一番か弱いホルデウム・ユバーツム(Hordeum jubatum)がしぶとく生き残っています。こぼれダネで株が更新しているのかもしれません。風にさわさわと揺れる様は、このような場所にはピッタリです。
ホルデウム

一番最後に、中央口のゲートを抜けて幹線園路に下りる階段の所まで行きました。こんな所に来たのは何年ぶりだろう?階段の両脇にたくさんのハマナスを植えているのですが、その中にシロハマナスが数株混じっているのを見つけました。実生で増殖した株の中に、偶然白花の株が生まれたもののようです。自然発生したものは貴重なので、さっそくマーキングをしておきました。秋にカントリーガーデン内に移植しなくては。
シロハマナス

クマ対策の専門家会議が今週あるそうなので、どんな結論が出るのか、首を長くして待つことにしましょうか。
コメント
やっとオープンです。今から行ってきます(・∀・)ノ
  • Napraforgo
  • 2020/07/11 7:45 AM
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