滝野のクマさん

  • 2020.07.06 Monday
  • 05:56
滝野公園は、新型コロナ禍で閉園となったまんま冬期の営業を終え、夏期の営業をようやく6月から迎えようとした途端に、なんとクマの親子が侵入して、臨時閉園がそのまま続いてしまいました。このため、植物管理のスタッフが一生懸命育ててきたパンジー・ビオラやチューリップも、お客さんに見ていただけないまま、とうとう終わってしまったのです。このクマの親子は、よほど公園が気に入ったと見えて、出たり入ったりを繰り返して居座り続けているようですが、最新の6月29日付け開発局の報文には次のように。

プレスリリース

時系列的に見ていけば、6月17日にアシリベツの滝に近い西側(図では左側)から侵入した親子グマが、6月21日10時48分に真っ反対の南東角(右下)から園外に出たものの、その日の夜の8時に再び侵入。二日後の23日18時53分に退去を試みたものの、鉄筋が邪魔をして出られなかったようです。ということは園外には出ていないのかな?
侵入ヶ所

監視カメラを園内に何十ヶ所も設置しているので、その様子が鮮明にキャッチされています。母グマの後ろをとことこ歩いている様子や、フェンスの下を掘っている母親に寄り添っている姿は、なんだか可愛いと感じてしまいますが、ここはサファリパークじゃないんだよ〜(>_<)

監視カメラ1

昨年7月に、ハンギングバスケット協会の全国大会をぶっ飛ばしてしまった親子グマと比べると、子グマが一回り大きくなっているところから、同じ親子の可能性が高いそうです。凶暴な雄グマに襲われないよう、避難場所として園内が使われている可能性もあるのだとか。
190709散策中
(園内を散策中の親子グマ  2019年7月9日)

これまで何度もクマが侵入し、フェンスを高くしたり電柵を設置したりと対策を取ってきました。ところがこの親子グマは、フェンスの下に穴を掘って、簡単に出たり入ったりを繰り返しているようです。どんどんクマも賢くなっていくのでしょうか。

監視カメラ2

こんなに長期間開園できなかったことは初めての経験で、首を長〜くし過ぎてろくろ首になってしまいましたが、そろそろ開園できないものでしょうか。今年は夏休みも短く、インバウンドの来訪もないので、開園できてもそんなにお客さんも期待できないでしょうが、誰にも見ていただけない花たちはやっぱり寂しそう。一日でも早い開園を期待したいです。
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