贅沢な時間・空間

  • 2020.06.19 Friday
  • 05:57
アルフレスコの伸びやかなローンから、スモークツリーのトンネルを抜けるとローズガーデンがあります。木立の中から明るいバラやクレマチスが見えてくると、私的にはちょっとドキドキ。というのは、昨年は少雪のためかなり厳しく凍害を受けてしまい、夏のバラをあきらめて株の再生に努めることになりました。いろいろ工夫して臨んだ今年は、それほどでもなかったと報告を受けていたものの、実際に見るまで不安でした。
ローズガーデン

既にちらほらバラが咲き始め、どの株も元気な葉を繁らせています。今年は雨が少ないため、黒星病などの病害もなく、艶々した葉が繁っていて心底ホッとしました。昨年ご覧に入れられなかった分、今年のバラは十二分に堪能していただきたいです。
バラの様子

バラ園の一角には、珍しいものが咲いています。ガレガ(Galega officinalis)は、20年ほど前に旧ソ連圏から導入されたマメ科牧草で、ルーサン(アルファルファ)よりもさらに大柄になり、永続性の強い牧草として近年かなり普及しているようです。牧草なので当然刈り取りにも強く、花後に刈り取ると再び繁って花を見ることができます。狭い庭には不向きですが、このような広いガーデンではその特徴が活かせるのです。
ガレガ

一番奥にある「アニーカの庭」は、妖精アニーカの潜む空間として、ピンク色の花でデザインされたエリアです。昨年アイランドボーダーに置かれていた妖精が、どうもアニーカらしいというので、ちゃんとエリアの真ん中に置いてあげようと、石積みの上に据えてみました。これならフォトスポットとして機能できそうです。
アニーカ

トンボ池のスイレンが真っ盛りに咲いてきて、その名の通りトンボが乱舞し始めました。まだオニヤンマはいませんが、小さなルリイトトンボが無数に飛び回り、本当に見飽きないです。道内では珍しいアサザが少しずつ増えてきて、岸近くでも見られるようになってきました。
トンボ池

平坦な園内では、この部分だけが少し低くなっており、セイヨウシロヤナギの足元に造っているレストスペースからの眺めはすばらしく、園内では最も気持ちのいいスポットになっています。仕事で来ていると、いつもせかせかと歩かなければならないのが本当にもったいないです…(>_<)
見晴らし

お昼は、カフェのランチボックスを用意していただきました。どうせならと、無料で貸し出しているピクニックセットをお借りしてアルフレスコへ。テーブルとベンチを木陰に移動して、とっても贅沢なランチタイムになりました。
ランチ

ちゃんと十勝産の野菜や肉で丁寧に作られたセットには、ビオラやチャイブなどのエディブルフラワーもちりばめられて、少食の私にはちょうどよいボリュウム感。心地よい風に吹かれて、とっても気持ちよかったです。
ランチボックス

街でテイクアウトしたランチを持ち込んでもよく、年パスを使えば使い勝手のあるランチにすることができます。まだお客さんはちらほらですが、今だからこそ独り占めできる贅沢な空間を、是非お楽しみ下さい〜
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