淡々と作業

  • 2020.05.27 Wednesday
  • 05:51
緊急事態宣言が解除されたことを受け、これまで閉鎖されていた施設も少しずつ開放されてきていますが、滝野公園はまだいつから開園になるのか未定とのこと。いつ開園になってもいいように、ビシッと管理しているのですから、一日でも早く開園してほしいなぁ…

仕事の方は淡々と進めています。こもれびの庭に行くと、シラネアオイがちょうど満開になっていました。今年の咲きっぷりは例年よりいいように感じます。
シラネアオイ

一つ一つの花が一回り大きく、ガク片が5枚のものもありました。年によってこんなに違うものなのか、ちょっとびっくりです。
白花

5年以上前に植えたキヌガサソウは、植えた翌年にちらっと小さな花を咲かせて以来、とんと花が咲かなかったけれど、ようやく花を咲かせてくれました。本来の大きさはこの1.5倍くらいあるけれど、これからは毎年咲いてくれるのでしょうか。
キヌガサソウ

昨日はまず、メコノプシスに灌水するための灌水チューブを設置しました。自生環境が雲霧林のようなところのようで、乾燥を嫌うことから、定期的にしっとりと柔らかい灌水ができるようにしています。例年はボランティアのみなさんと、手分けして設置していたけれど、今年は代表のNさんにお手伝いいただきながら、なんとか設置できました。
スミサンスイ

肝心のメコノプシスは、昨年秋に株分けして植え直しておいたものは、すべて活着しているけれど、今一つ株に力がなく、今年はあまりつぼみが上がらなさそうです。このため今年は株の養成を最優先させることにして、有機質系の肥料をたっぷり施すことにしました。とにかく株に力を付けないことには、来年の花も上がらないのです。
施肥

このあたりにもシカの足跡がたくさん着いており、カタクリなんかすべての葉っぱが食べられてしまいました。昨年秋にはホスタがかなり食害を受け、すっかり味をしめたようで、タマノカンザシがペロッと芽を食べられているし、株を掘り起こされたものまでありました。
シカの食害

昨年秋に導入された「鹿・けものおどし」という、国際特許をとっているという装置を設置してもらっていて、作業している間にも、ガランガランとランダムに金属音が響いていました。
シカ脅し

六角形になっているステンレスのカンカンの中に、バネの付いたパチンコ玉がくるくる回って音が響き渡るようになっているのです。でも、すぐに慣れてしまって、効果が持続しないのだとか。せっかく「鳴り物入り」で導入されたのに、効果がほとんどないなんて…(>_<)
内部構造

結局、開園までの間は周囲に電牧を回し、バチッと感電させて恐怖心を与えることにより、近づきにくくすることにしました。クマやらシカやらノウサギやら、自然が豊かすぎる環境でのガーデン管理は大変です〜
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