ラウンドアバウト整備

  • 2020.05.26 Tuesday
  • 05:51
先日のWEBニュースに、釧路の幣舞ロータリーにシカが出現したという話題が出ていました。シカはどうでもいいのですが、ロータリーの真ん中に立っているオンコが、今でも元気に育っている様子なのでちょっと苦笑い。昔釧路で景観について講演した時に、それまでのっぺりと何も植えられていないロータリーには、円錐形のオンコでも植えれば景観がピシッと引き締まるという話をしたのです。それを聞いていた土建屋の社長が、それならと立派すぎる巨大オンコを寄贈してくれたのだそう。何もないよりはいいけれど、ちょっと立派すぎるなぁ…というほろ苦い思い出があるのでした。
幣舞ロータリー

幣舞ロータリーで思い出したのが、道内初のラウンドアバウト交差点が上ノ国で完成したという切り抜きでした。ロータリーは道内に3箇所ありますが、正式なラウンドアバウトはこれが最初の整備になります。切り抜いた新聞記事はpdf化して整理しているので、すぐに出てきました。

上ノ国

ちょうど今年の大島調査の話が来ており、一ヶ月後にはここを通ることになるので、Googleマップでどうなっているのか確認してみました。航空写真はまだ古いままで、うっすら新しい形状が重ねられています。国道を通るだけならすんなり曲がれるのですが、信号にかかると時間がかかるので、どうしてもイラッとしてしまいます。
航空写真

マップの方は新しい形状に更新されているけれど、確かに江差方面から松前に抜けようとすると、知らないで交差点に入ると焦ってしまいそう。これだと旧上ノ国駅前に出る町道交差点が変なところにあるので、地元の方には不評なのではと思ってしまいました。
Googleマップ

念のため事業者である北海道開発局のページを確認すると、駅前一帯が再開発されて新しい町道がラウンドアバウトに流入するようになり、これならすんなり通行できるようになることが分かります。旧駅舎前に広い緑地帯が生まれるので、景観的にもすっきりしそうです。

完成イメージ

ラウンドアバウトは、信号機がなくなるので停電時でも支障がないことや、電柱や電線がなくなって景観的にすっきりすること、否応なく徐行するので事故が減少することなどから、今後全国的にどんどん整備が進むことが考えられます。道内にある三つのロータリーも、ラウンドアバウト化していくことも考えられますが、交通ルールが大きく変わるので、かなり慎重に進める必要があるでしょう。(国土交通省はラウンドアバウトと言っているのに、警察庁は環状交差点としているのはなんなんだろう…)
環状交差点
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