ひたすら芝刈り

  • 2020.05.17 Sunday
  • 05:47
北大の圃場整備も、ボランティアによる作業は中止になっております。でも芝草はどんどん伸びて来るので、刈らないでほったらかしにはできず、隊長の責任で芝刈りをやってきました。今年初めての芝刈りなので、まずは燃料やオイルをチェックし、しっかり暖機運転をしておきました。
芝刈り機

さて芝を刈ろうとしたら、小屋の前にコテングクワガタ(Veronica serpyllifolia subsp. serpyllifolia)がひとかたまり咲いていました。道内には広く帰化していますが、ここにはいつ入って来たのかな?
コテングクワガタ

圃場内にはオオイヌノフグリやタチイヌノフグリは生えていないのに、ローン内にかなり広がってしまっているのがベロニカ・レペンス(Veronica repens)。芝刈り機には全く引っかからない這性の草なので、どんどん広がっています。学名を直訳すると「ハイクワガタ」になりますが、別の山草に付けられて流通しているようです。本種もポット苗で流通していますが、なぜか学名のままですねぇ…
ベロニカ・レペンス

いつもならチオノドクサの部分は芝刈りができないのですが、今年は生育が早く進んでいるらしく、葉が黄ばんできてました。昨年はほとんど結実しなかったので、タネ取りができませんでしたが、これなら摘み取って追熟させれば十分完熟してくれます。このタネは、カントリーガーデンの一角に毎年播いてきているので、かなりの花が咲いて来ています。
チオノドクサ

タネ取りをしたあと芝を刈りましたが、南半分は芝草よりチオノドクサとキバナノアマナの葉の方が多く、水分の多い葉が芝刈り機にくっついて大変でした。集草も重たくて苦戦しましたが、なんとか作業完了。一人の作業はなかなか大変だけど、無心になれていいものです。
集草

刈草を捨てているのは旧バラ園ですが、その前に植えられているツツジ類が満開になっていました。左はトウゴクミツバツツジで、とても花着きがよくて花の色もいいけれど、ほとんど流通しないのはもったいない。真ん中の白い花はシロヤシオ。ツツジの中では最も大木になるようですが成長は遅く、とても品のある花を咲かせます。右側は道内に自生のあるムラサキヤシオ。華やかさはないけれど、気品のある花を咲かせるツツジです。
ツツジ類

ちょうど道路際に列植しているハナカイドウが満開で、ポプラ並木を目指して歩いてくる人達が、盛んに写真を撮していました。道外からの観光客というより、市内の方の散歩コースになっているようです。間もなく真っ赤なマルスが咲いてくるので、一層華やかに彩られることでしょう。
作業完了

帰ろうとしたら、隣の園芸第1部の圃場でリンゴの花が咲いているのを見つけました。品種によって花型が違うようですが、ラベルが付いていないので何の品種か分かりません。でもとても品のある花なので、しばし花見をしてしまいました。
リンゴの花
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