ニッカウヰスキー

  • 2020.04.30 Thursday
  • 05:51
先日本棚の片付けをやっていて、懐かしい豆本が出てきました。ニッカウヰスキーが出していたもので、5冊あります。今は全くウヰスキーは飲まないけれど、若い頃はニッカが大好きでよく飲んでいました。中でも「FROM THE BARREL」は高くてなかなか買えなかったけれど、これぞウヰスキーという感じの香りが素晴らしく、あこがれの品でした。
   fromTHEBarrel

この冊子は葉書より少し細目のサイズで、50頁もある立派な読み物です。こんなのがすべてのボトルに付いていたのかなぁ…奥付を見ると1985年9月なので、結婚して間もないころ。まだ植木屋勤めで安月給だったのに、500mlで2,800円もする酒を飲んでいたのですね。
  フロムザバレル

その他に葉書大の4冊の冊子があり、ウヰスキーとはどういうものか、ニッカのウヰスキーづくり、竹鶴政孝のスコットランドでの実習報告、竹鶴リタ物語となっています。こんなばらばらのものがあるということは、おまけに付いてきたものではなく、ニッカの工場でもらってきたもののようですが、結婚翌年の夏だと既に妊娠七ヶ月くらいなので、一緒に余市まで行ったのかなぁ…?
  読むウヰスキー

会社名は「ニッカウヰスキー」と標記していますが、この頃はあえて「ニッカウ井スキー」となっています。竹鶴さんは美味しいウヰスキーは水によることから、あえて漢字のの井を使った会社名にしたのに、登記を受け付けた担当者が漢字が混じるはずがないとウヰスキーとしてしまったそう。なので、亡くなられて5年後のこの頃は、あえてウ井スキーとしていたようです。
  ニッカウヰスキー

それぞれの冊子は30〜40頁もあるので、結構読みごたえがありました。リタさんの物語など、いろんなエピソードが細かく書かれているのでとても面白い読み物になっています。
リタ物語

余市のニッカには、事務所の前からバスに乗れば一時間もかからないで行けるので、時々行ってはカウンターでいろんなウヰスキーをちびちび呑みながら、バーテンといろんな話をするのがとても楽しかった。ところが、朝ドラでマッサンをやった途端にものすごい観光客が押し寄せ、とても静かにお酒を楽しむ雰囲気がなくなってしまったのは残念至極。しかもモルト不足から、シングルカスクの提供もなくなり、すっかり足も遠のいてしまいました。
リタ

実は数年前に義弟からいただいた逸品があるので、そろそろ飲まなければと思っていたところです。GWは引き籠もりの日々なので、そろそろ口を開けるとしましょうか。
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