枯れススキ

  • 2020.04.21 Tuesday
  • 05:45
日曜日、買い物から帰り道に盤渓まで足を伸ばしてススキを取ってきました。以前は家の近くでいくらでも取ることができたのですが、空き地という空き地に家が建ってしまい、月見のススキを取ることもできなくなってしまいました。峠を越えた盤渓側には、まだたくさんススキが生えていて、私の萱場(かやば)になっています。
茅場

手を切らないよう厚手の手袋をはめて、私がザクザクと刈ったものを、かみさんに葉をむしってもらい、10分ほどで一束の枯れススキを集めることができました。これだけあれば、一年分は十分にあります。
萱の束

こんなものを何に使うかといえば、プランターの底に入れるのです。兵庫県の花や緑づくりに永らく貢献された藤岡作太郎さんが、なにかの記事に書いていたのを見てやり始めたもので、もう20年以上続けています。ワラを切る押し切りがあれば簡単ですが、ススキの茎を剪定鋏で5cmくらいにカットします。結構飛び散るので、大きなゴミ袋の中で切ると掃除が楽になります。
カット

これは前年のプランターの土をひっくり返したもので、根が底までびっしり伸びていることが分かります。通気性を確保することができるし、この古い土をススキの茎ごとコンポストに少しずつ入れると、良質の堆肥が出来上がり、土を再生することができます。
根のようす

底に網戸の切れ端を敷き、その上に5cmほどススキの茎を敷き詰めてから土を入れますが、少し入れてからトントンと揺すり、土をなじませないとあとで土が減ってしまいます。これを入れることにより、プランターの植物がびっくりするほど元気に生育してくれるのです。
通気層

全くお金をかけないで、素晴らしい結果を出せますから、どこかに萱場を見つけて一度試してみてはいかがでしょうか。
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