太田洋愛原画展

  • 2020.04.20 Monday
  • 05:45
上野の国立科学博物館では、「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-」が開かれていました。
日本の桜1

我が国のボタニカルアートの先駆者である太田洋愛さんは、牧野富太郎や大賀一郎などの植物学者に師事し、極めて質の高い植物画を残してきましたが、1973年に高名な植物学者である大井次三郎と共に「日本桜集」をまとめています。今回の展示はその原画と元になった腊葉標本を同時に展示した画期的なものだったようです。

日本の桜2

ところが、新型コロナウイルス感染防止のために臨時休館となってしまい、公開されなくなってしまいました。このため、展示を監修した科学博物館植物研究部の方が、解説しながら展示を見ていただく YouTube を公開してくれました。三本で計30分ほどの番組ですので、時間のある時にご覧になって下さい。

 「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 その1」(8:18)

 「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 その2」(8:12)

 「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 その3」(13:19)

私は学生の頃から太田洋愛さんにある種のあこがれを持っていましたが、残念ながらボタニカルアートには進めませんでした。今も手元にある太田さんが監修した「アトリエ 570 植物画の描き方」にも、日本桜集の原画が数点載せられています。

紅豊

今年は花見に出歩けないので、この番組で桜の面白さを見つめ直してはいかがでしょうか。
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