圃場整備も・・・

  • 2020.04.19 Sunday
  • 05:59
16日に全国を対象とした『非常事態宣言』が出されたことから、北大も学生・院生は登校停止にしてオンライン授業で講義を行い、先生方も「現在進行中の実験・研究を継続するために、必要最小限度の研究室関係者のみ短時間の立ち入りを許可するが、それ以外は自宅で研究活動を行うこと。」となってしまいました。東京などでは学内に立ち入りが禁止されているけれど、広大な北大キャンパスは封鎖することが不可能なので、立ち入りは可能です。昨日は圃場整備の第1回目を予定していたけれど、GW明けまでは中止にして、冬囲い外しなど最低限の作業だけA先生とやることに。圃場に入るとチオノドクサが満開になり、真っ青なカーペットを作っていました。
青いカーペット

圃場整備ボランティアをやり始めて今年で15年目。初めの頃の画像をも見ても、ローンの隅にちょこっと咲いている程度だったのに、(この画像は2009年4月22日の様子)よくもこんなに増えたものだと思います。現在はローンの南半分が真っ青ですが、北半分にもかなり進出してきているので、あと10年もすれば全体が真っ青になってしまうことでしょう。
2009年

ここで咲いているのは、国内では流通していないサルデンシス種(Scilla sardensis)ですが、わずかながらルキリエ種(S.luciliae)も咲いています。花の大きいのがルキリエ種の‘ギガンテア’で、小さいのがサルデンシス種。混じって咲いている白い花はビフォリア種(S.bifolia)の白花です。(最新の分類体系では、チオノドクサ属はスキラ(シラー)属に組み込まれてしまったので、めんどくさいことになってしまいました。)
ルキリエ

チューリップの一番乗りは、私の恩師が育種していたカウフマニアナ系の品種です。高性のタイプはもう少し遅く咲くのですが、矮性のこの系統は開花は早いし花型もいいので、育成品種として世に出しておけばよかったのにと残念でなりません。
カウフマニアナ

小屋を開けると、お願いしていたアルミの脚立が届いてました。今まで使っていたのはスチール製でやたら重いし、足の開きが狭くておっかないのです。7尺ものなので、かなりのものに届くようになり、さっそくランブラーのアーチの整理をやることができました。今年は全くつるに傷みがなくて、やっぱり暖冬だったのでしょう。
脚立

予定の時間近くになると、Sさんのご夫婦がやって来ました。大学の対応が出るのが遅く、中止のメールを昨日夕方送ったので見なかったとのこと。せっかくなので、落枝や落ち葉の片付けをやっていただきました。5月2日の第2回目も中止にしているので、その次からはちゃんとできるようになってほしいです。
落ち葉かき

私だけ昼まで仕事をし、中央食堂でお昼を食べて帰ろうと入ってびっくり。12時過ぎてもガラガラだし、テーブルに椅子が1つだけ同じ向きに置かれているのです。今までの1/4の収容力しかないけれど、学生さんがいないからこれでもいいのかな。本当にいつまで続くのでしょうね。
中央食堂

中央道路には舗装工事が入っていました。マラソンコースに決まったことから、つまずかないように舗装を貼り替えなければならないので、急遽冬の間に発注していたものです。きれいになるのはいいけれど、来年まで維持できるのかなぁ…そもそも来年オリンピックが開かれるのかなぁ…
舗装工事
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