カレッジフォーク

  • 2020.02.25 Tuesday
  • 05:48
昔のレコード第2弾。60年代後半には、カレッジフォークというかカレッジポップスというか、大学生の若者の歌が一斉に流行してきました。私はちょうど中学から高校にかけてで、そんなに歌には敏感ではなかったけれど、大学に行った兄がギターを背負って帰省して弾いているのを見て、ふぅんと思い始めました。手元にあるドーナツ盤の中には、4曲入りEP盤が何枚か入っていて、45回転がいかれたプレーヤーでも久しぶりに聞くことができました。ザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」(1965)やザ・サベージの「この手のひらに愛を」(1966)あたりが一番初期のものでしょうか。(サベージに寺尾聰がいたなんて)
若者たち

この年に、生まれて初めて買ったLPが荒木一郎の「ある若者の歌」でした。この年にはこのレコードで芸術祭文部大臣奨励賞を『空に星があるように』で日本レコード大賞新人賞をとっています。(以前こんな記事を書いています。)
荒木一郎

マイク眞木の「バラが咲いた」(1966)もちょうど同じ頃で、かなり流行りました。EP盤はA面が4曲入って600円なので、シングル400円よりはるかにお得だから、よく買っていたのでしょう。森山良子なんて、今でもちょくちょくCMやテレビに出てきますねぇ…
バラが咲いた

ちょうど高1の時に流行った「小さな日記」(1968)あたりから、東京の歌手やバンドは、だいたいが私立大学のボンボンで、四国の片田舎にいて聴いていると、なんとなく違うなぁ…と違和感を感じ始めてきました。
小さな日記

「白いブランコ」(1969)あたりになると、ちょうど学内で学校側といろいろもめていたし、ベトナム反戦運動に首を突っ込み始めたりして敏感になってきていたこともあり、もうこらあかんと思ってしまいました。(でもなんでレコード買ってたんだろう??) 今となっては、時代の記録として貴重な存在になっているのかもしれません。(つづく)
白いブランコ
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