お昼の散歩

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 05:53
降雪が続き、今朝も15cmくらい積もったけれど、除雪が入りませんでした。四日間で40cm以上降り、だんだん帳尻が合ってきたようです。昨日一昨日と二日続けて除雪が入ったので、雪山の処理優先のため走ることができません。朝4〜5千歩かせげれば、なんとか一万歩になるけれど、走れないと途端に少なくなってしまいます。やむなく昼休みに円山公園まで散歩に行ってきました。

気温が上がって雪がベチャベチャになっているため、このまま凍ったら大変と、みなさん雪かきに精を出していました。今どき雪だるま作る人も珍しいけれど、孫でもいるのかな?
雪だるま

小さな商店のオヤジさんは、雪かきが趣味のようで、暇さえあればせっせと雪を積み上げています。雪がくっつきやすいので、塗り壁のように2mくらいまで積み上げていました。歩道はまるでヒーティングが入っているみたいです。
雪の壁

円山公園に入っていくと、北1条通の喧噪が嘘のように静まり、昼休みなので子供たちの姿も全くありませんでした。積雪もせいぜいひざの高さしかなく、降っては暖気で沈むことの繰り返しだということがよく分かります。
円山公園

自由広場に毎年作っているチューブ滑り場にも、人っ子一人いなくて静まりかえっています。いつもならアジア系の人がわんさか遊んでいるのに、こんなところにもコロナウイルスの影響が出ているのでしょう。地下鉄から神宮に行き交う人もほとんどいなくて、欧米系のアベック一組しかすれ違いませんでした。
そり滑り

昨年はプラタナスの生育がよく、夏場にメキメキ幹が太ったため、9月ころに樹皮がバリバリと落ちていました。お陰ですっきりした迷彩色になり、なんとなく気持ちよさそう。4〜5年おきに太る年が来るのは、気候のせいなのかなぁ…?
プラタナス

島判官の紀功碑は、雪に埋まったままで近寄れなくなっています。高さ約8mと日本最大の石碑だそうだし、札幌の町にとっては大切な方の記念碑なので、ちゃんと訳文を付けて案内サインを立ててあげればいいものを。
紀功碑

裏参道に沿って数本並び立っているヨーロッパクロマツは、この暖気で載っかった雪もなくなっていました。先日の大雪の夜、ここを通って家に帰る時に、枝に載っかった雪がドスンと車に落ちて、一瞬前が見えなくなって急停止。幸い凹みもなく、車も傷まなかったからよかったけれど、これは本当に怖いです。とはいえこれに文句付けたら、枝をバッサリと落とされるので、我慢しなければなりません。
裏参道

1880(M13)年に開設された円山養樹園では、世界各地や本州から大量の有用木のタネを導入し、ここの苗畑で苗木の養成をやっていました。このヨーロッパクロマツは、10年後の1890(M23)年に植えられたと記録が残っているのです。植えられてちょうど130年。由緒ある木なので、絶対に傷つけないよう守っていかなければならないのです。
植栽図
 (「円山の歴史と自然」 田中 潜著、1955 より)
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