レコードの整理

  • 2020.01.19 Sunday
  • 05:58
正月休みが終わり、子供たちが帰ってから、長年の懸案事項になっていたLPレコードの整理を始めました。きっちり数えたこともなかったけれど、400枚くらいのレコードを持っています。最近は聞くこともほとんどなくなり、大晦日には紅白なんか見ないので、ここぞとばかりに書ける程度。出し入れしてグチャグチャになっていたので、なんとか片付けたいと思っていたのです。

レコード棚

まずは右半分の女性ヴォーカルから。ここではなんといっても、ダイナ・ワシントンのコレクションが存在感を放っています。あの頃の学生は、ジャズ喫茶に入りびたってうんうん唸っているのが多かったけれど、タバコ嫌いだったのでとてもなじめず、毎度聞いていたFMラジオから情報を増やしていくうちに、ジャズ演奏ではなくジャズヴォーカルに惹かれていきました。でも、当時流行っていたビリー・ホリデーやエラ・フィッツジェラルとはどうにもなじめず、たまたま聞いたダイナ・ワシントンにぐいぐい引き付けられていったのです。
ダイナ1

レコードを買い始めたのは社会人になってからで、札幌ではほとんど手に入らなかったため、帰省のたびに東京に立ち寄り、あちこちの古レコード屋などを探し回りました。もう亡くなっていたので、新譜では手に入らなかったのです。こうして集まったダイナのレコードは、なんと51枚もありました。
ダイナ2

ダイナのレコードは、デビューから50年代はマーキュリーから、60年代の4年間はルーレットから出ていました。80年代にダイナのマーキュリーベスト盤が全7巻で出たのですが、初めの4巻はレコードで、後半の3巻はCDになり、時代の変化を示していました。
ダイナ3

ダイナはデビュー当初はブルースばかり歌っていて、その後レコード会社の戦略でジャズ・ヴォーカルが増えていきましたが、ジャズにはとても納まらず、こぶしの利いたリズム&ブルースが一番似合っていました。そんなダイナの後継者と伸びていったのが、エスター・フィリップス。デビュー当時はダイナそっくりのR&Bで、だんだんディープソウルに移っていきました。
エスター1

その頃に、何度か京都からやって来たのがウェストロードブルースバンド。札幌のブルースシーンもかなりの盛り上がりがありました。たまたま買って持っていたのか、ジャケットにみんなのサインが残っています。
エスター2

そして、ソウルの女王といわれたアレサ・フランクリンもダイナの後継者としてスタートし、興行的にも大きな成果を遺しました。アレサのレコードは10枚。4枚組CDベスト盤は私の宝物の一つです。
アレサ

ダイナのあと、ルース・ブラウンやエタ・ジェイムス、ダコタ・スティトン、デラ・リーズなど(計17枚)が活躍し、やがてソウル全盛時代に突入していきます。ここに挙げたその他の歌手たちのレコードが、約80枚もありました。

その他女性

結局、R&B系の女性ヴォーカルだけで155枚ものレコードが。よくもまぁこんなに集めたものだと思いますが、このほかにCDが何十枚もあるので、2〜300枚ものコレクションがあることが分かりました。左側の棚には男性ヴォーカルが同じくらい入っているので、この冬のうちに整理しなくては。こういうものは私が死んだあと、どうすればよいのか決めておかなければいけないかなぁ…(^^;)
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