緑のセンター

  • 2020.01.17 Friday
  • 05:51
昨日は10cmほど雪が降ったので、車は結構のろのろ運転。朝いちで厚別の奥の方に行くのに、いつもの1.5倍時間がかかりました。でも冬タイヤを新品に取り替えたばかりなので、抜群の制動性能に一安心。帰り道、清田寄りに36号から帰ったので、豊平公園に寄ってみました。植物の企画展示はやっていなくて、写真展でしたが、みなさん本当にうまいですねぇ…いいカメラ使っていることもあるのでしょうが、びっくりするほどの出来映えです。(19日まで)
写真展

玄関の風除室は日当たりがよく、出入り時に寒風が吹き込むので、ツバキやシクラメンにはちょうど居心地がよさそう。このシクラメンは、八紘学園の生徒さんが育てたものだそうです。こういうところの展示に使われるなんて、生徒さんも喜んでいることでしょう。
シクラメン

ツバキやサザンカの、いろんな品種が次々と咲いて来ています。侘助風の花の小さなものが多く、一つ一つ見ていくとかわいいものばかりです。‘西王母(せいおうぼ)’は本来ピンクだけれど、これは‘赤西王母’だそうで、先祖返りしたのかな?
赤西王母

2階に上がると、ドンベヤ(Dombeya wallichii)にはボランティアの方たちが紙で造った花が取り付けられていました。花のないときに、こんな花が咲くんですよ〜ということを知らせるためです。ところが、株全体に無数のつぼみが伸びてきていました。こんなに咲いたらどうなるんだろうと心配になるほどです。あとで職員に聞いたら、やはり今までで最高の花の数になりそうで、マスコミにどう流そうかと作戦を練っているそう。来月中下旬が見ごろになりそうなので、これは必見です!
ドンベヤ

その足元に、まるでカリガネソウ!!と思うほどそっくりな花が咲いています。ラベルには、クマツヅラ科のクレロデンドラム・ウガンデンセ(Clerodendrum ugandense)となっていましたが、戻って調べて見ると、今はシソ科のロテカ・ミリコイデス(Rotheca myricoides)になっているとのこと。ウガンデンセの名の通り、熱帯アフリカの原産ですが、同じシソ科になったとはいえ、全く違う属なのに、どうしてこんなによく似てくるのでしょうか?
ブルーエルフィン

その後ろでは、アカリファ(ベニヒモノキ)(Acalypha hispida)の花が。トウダイグサ科の植物で、熱帯アジアが原産です。こういう場所でしか見ることができないので、本当にこのセンターは貴重な場所になりました。
赤リファ

窓辺には、サラセニアやモウセンゴケ類、ムシトリスミレなどの食虫植物が並んでいました。場所がピタリと合っているようで、どれも生き生きと元気に育っています。このハエトリグサ(Dionaea muscipula)には、一度生きたハエを食べさせてあげたいですねぇ…(^^;)
ハエトリグサ

ここには「温室」と名付けられた小部屋があります。高温多湿環境を好むものが、ひっそりと肩を寄せ合って静かにたたずんでいる風情。市内から「温室」が絶滅してしまった今となっては、本当に貴重な場所になってしまいました。
温室

豊平公園緑のセンターは、東豊線の駅に直結しているので、来月のドンベアの開花に合わせ(2月前半はカラーリーフ展、後半はアザレア展が開かれています。)、ぜひ足をお運び下さい。
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