薬用植物

  • 2019.12.13 Friday
  • 05:51
薬用植物の本が、約一年ぶりに戻って来ました。昨年の冬、佐藤さんと柏倉さんが事務所にやって来て、いよいよチェルシーに挑戦することになりましたと、やや興奮気味に話してくれました。「漢方の庭」なので、できる限りの薬用植物を集めることになるけれど、相手がRHSなら、これはどのような効用があるのか、正確に示す必要があるかもしれないので、この本を貸したのです。

表紙

この本を買ったのは、2005年の6月。前の会社を辞めた後も、継続業務などが山ほどあったので、技術顧問の肩書きで数年間籍を残していました。なので健康保険は元のままのため、会社の健康診断に昔の東急ハンズ近くの施設に向かったのです。少し早く着いたので、電車通の角にあったブックオフに入って古本を探していたら、すぐにこの本を見つけました。こんな本はどうせ売れないと思ったのか、4千円もする本が、確か300円くらいで買えたと記憶しています。この本は学術書といってもいい内容で、初めにに記されているとおり、厚生労働省の指定する日本薬局方(医薬品に関する品質規格書)に記載されている生薬が基本になっています。

まえがき

薬用植物の本はたくさん出ているけれど、民間療法なのか、薬としてちゃんと認められているものなのか、明確に記載されていないものがほとんどです。まして相手がRHSなら、なにを指摘されるか分からないですから。

シャクヤク

さすがにイギリスでも、ケシは栽培禁止植物になっているのでしょうか?そういったことは、こちらではなかなか分からないですから、植物探しはさぞ大変だったことでしょう。ジェッカさんのような優れたナーセリーに巡り会えたことが、ゴールドメダルの最大の要因になったことと思います。
ケシ

うしろの生薬一覧表には、山ほどたくさんの付箋が貼られていました。この本は、佐藤さんのお供をしてイギリスまで何度も往復してきたわけですから、なんかいとおしくなってしまいます。またちょくちょく本棚から引っ張り出して、あれこれ調べさせてもらうから、しばらくのんびり休んでていいよ〜

解説
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