ARAMAKI WORLD

  • 2019.12.09 Monday
  • 05:48
連日厳しい寒さが続きますが、今日はぎりぎり真冬日から脱出できそうです。雪が積もらないので、あんまり寒さが続くのも、植物にとっては困りもの。近郊のスキー場もこれではお手上げでしょうね…

市民交流プラザの中には、いろいろなスペースがあるのですが、パネル展の向かい側の SCARTSコートでは、ARAMAKI WORLD が開かれ、土曜日はちょうど SHAKE SUMMIT で賑わっていました。FMで最初聞いた時には、荒巻さんだからSF関係のイベントかと思ったら、新巻鮭の方でした…(^^;)
入り口

恵庭出身で宮大工の村上智彦さんと、同じく恵庭出身でギター製作者の鹿川慎也さんのコラボ作品展です。その素材がなんと新巻鮭の入っている木箱。その板を使って作られる作品群がとんでもないものばかりです。あんな軽いトドマツ材からなんでウクレレやギターが作れるの??とびっくりさせられます。
シヤケレレ

これはウクレレではなく「Shakelele(シャケレレ)」という商標登録まで特許庁から取得している念の入れ用。もちろん楽器としても十分使用できる本物なので、お値段の方も結構しておりましたが。
登録商標

村上さんは札幌市立高専のインダストリアルデザイン学科建築デザインコースを卒業のあと、関西で社寺建築の仕事に携わり、大工、建築家、デザイナーとしての仕事をされてきただけあって、その腕も一級品。新巻鮭の木箱から造られた社は、釘1本使わないで建てられているそうです。
社

こんな神棚なら、そこいらの胡散臭い神社にいる神さんではなく、この地に根ざした産土神(うぶすながみ)が居ついてくれそうな気がします。でもちょっと生臭いかなぁ…
神棚

木箱に押されている鮮やかな文字や記号は、こんな版を押されていたのですね。新巻鮭は、段ボールには似合わないので、いまだに木箱が使われているのでしょう。
はんこ

ちょうどこの版を使って、Tシャツやトートバッグにスタンプを押すワークショップが行われていました。うわーうまくおささったぁ!と、にぎやかに盛り上がっておりました。
スタンプ

確かに、この世に一つしかないものばかり。こんな焚き付けになるような素材からこれだけの価値を生み出すのですから、工芸家と言うより芸術家といった方が似つかわしいのかしらん。
トートバッグ

このイベントは本日まで。創世スクエアで私たちのパネル展と共にやっていますので、町中にお出かけの際には必見ですよ〜
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