豊作の秋

  • 2019.10.04 Friday
  • 05:44
今日が大雨の予報だったので、昨日は午後から現場回りをしてきました。まず向かったのは、もみじ台の熊の沢公園です。園内の樹木は大半がまだ緑ですが、気の早いヤチダモやオニグルミが少し黄色くなり、ヤマモミジが半分くらい赤くなっていました。ヒルズでもそうですが、1/3くらいは茶色くなってもう落ちてしまい、あとから開いた葉がまだ緑、なんとか1/3くらいが紅葉してくれるかな?という状態でした。春先の高温や異常少雨などにより、かなりダメージを受けている様子なので、今年の紅葉はあまり期待できないかもしれません。
モミジの紅葉

相変わらず湿地はアシやクサヨシなどに覆われて、どこから手を付ければよいか、途方に暮れてしまうほどの荒れようです。こうなるとなかなか決定打のようなものはなく、かといって10年もかかる取り組みでは、みなさんの歳を考えると難しく、改善策の組み立てには今しばらく悩みそうです。
アシのヤブ

こんな時期の湿地で目立つ花がミゾソバ(Polygonum thunbergii)です。溝に生える蕎麦みたいな花なのでこの名があり、葉の形からは「ウシノヒタイ(牛の額)」という別名も。タデ科の草は、アッケシソウのように紅葉がきれいなものや、イヌタデやサナエタデのように赤い実が美しいものもなど、秋の方が目立つかもしれません。
ミゾソバ

車に戻ろうとして道路の向かいを見ると、塀に貼り付いたツタが紅葉を始めていました。まだ回りが緑なので、一部分赤くなっただけでもかなり目立ちます。
ツタの塀

近くまで見に行くと、これだけ入り交じって紅葉するツタも珍しく、しばし見とれてしまいました。これではまるで不審者にしか見えないでしょうねぇ…(^^;)
見事な紅葉

そのあと北広島にある苗圃に行き、樹木のマーキングをしていると、ふと見上げた木に真っ赤な果実が鈴生りに。まん丸のリンゴのような実ではないので、なんだろう?と近寄って見て、マグノリアだと分かりました。
不思議な木

これは園芸品種のマグノリアらしく、まだ葉が紅葉する気配もなく緑色をしている中に、真っ赤な果実がとても目立ちます。一部はもうはじけてオレンジ色のタネが見え始めているので、いろんな野鳥が食べに来そうです。
マグノリア

自然林の際に生えていたマユミにも、たくさんの実がぶら下がっていました。今年の春にはいろんな木の花がとてもよく咲いたので、こんなに豊作になったものでしょう。このところ台風くずれが次々とやって来てますが、このまま穏やかに収穫の秋が終わるよう、祈りたい気持ちです。
マユミ
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