見ていただきたかった花たち

  • 2019.09.12 Thursday
  • 05:41
せっかく見ごろになったのに、誰も見てくれないまま萎れさせてしまう訳にも行かないので、多少やけくそ気味に『本当はこんなに奇麗な花園だった劇場』を公開することに。

東口を入ったところにある、ミニ新幹線が走る庭園鉄道「KINOTOWN」の中の花壇は、本当に花盛り。コスモスやヒマワリ、ブルーのサルビア、マリーゴールドなどが、まさに見ごろになっていました。
東口

ここと天の川ガーデンに植えられているフレンチマリーゴールドは、フレンチにしてはかなりの大きさになる「ポッツ オブ ゴールド」('Pots of Gold')。ある程度花が咲き切った時点で強く切り戻せば、再び元気に甦ってくる丈夫な一年草です。
ポッツオブゴールド

今年のコスモスは、例年よりも少し草丈が高いかもしれません。あまりウドンコの被害もなく、ここまで順調に育ってきたことから、それだけたくさんの花が期待できたのに…
コスモス

今年の天の川ガーデンは、左からマリーゴールド‘ポッツ オブ ゴールド’、サルビア‘ミスティック スパイヤーズ ブルー’、ヒマワリ‘サンフィニティ’の組み合わせ。サルビアもこれから色が濃くなるというのに。右端に私の車の屋根が写っていますが、こんなところにまで車を乗り付けて、いつでも逃げ込めるようにしなければならなかったのです。
天の川ガーデン

その下にあるヒマワリ‘サンビリーバブル’は、途切れなくたくさんの花を咲かせています。‘サンフィニティ’と違ってピンチしなくてもどんどん分岐していくのが特徴なので、一株がかなりの大きさに育ちそうです。きっと10月までみなさんを待っててくれますよ。
サンビリーバブル

向こうに写っている薄紫の帯は、今年初めて植えられたサルビア‘ビッグブルー’という品種。ミスティックと同じ「Salvia longispicata × S.farinacea」の組み合わせによって作られていました。ジャパンフラワーセレクションの2018-2019 受賞品種となっており、画像ではもっとコンパクトに花の色も濃く写っていたけれど、ここではなんと1mにも育ってしまいました。でかい図体の割りには花の数がまばらで色も薄いけれど、これからたくさん花が咲いて紫に染まってくれるでしょうか。
ビッグブルー

年々小さくなっているコキアですが、今年は少し持ち直したかな。これは真っ赤に色付く10月後半が見ごろだけれど、それまでには再開園されているでしょうね。
コキア

園内のあちこちに植えまくっているハギでは、ミヤギノハギがようやく咲き始めくらいでした。ピンクの花と咲き分けになっているものも少し開いてきているのですが、半月遅く咲いてくるシラハギと共に、再開園までぎりぎりかなぁ…
ミヤギノハギ

パレット花壇に植えられている「やまき育種園芸研究所」のダリアたちは、霜が下りるまで変わらず咲き続けてくれます。これはちゃんと待っててくれますよ〜
パレット花壇

これらの花たちは、誰も見てくれなくても毎日しっかりと花がら摘みや手入れが行われています。こんな空しい作業が一日も早く終わるよう、再開園に向けてクマの親子を追い出してほしいものです。
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