さっぽろ野鳥観察手帖

  • 2019.09.05 Thursday
  • 05:44
素晴らしい本がでました!!野鳥図鑑はいろいろと持っているのですが、気合いを入れて覚えようとしないものだから、いつしか本棚の肥やしに・・・(>_<) 山の鳥から海の鳥までぎゅうぎゅう詰まっているせいか、目指すものが探せなくてなかなか身につきません。植物だとすんなり頭に入っていくのに、私にとっては、鳥はなかなか手強いのです。ところがこの本は、札幌近辺で観察できる123種に限定していることと、その解説がとても分かりやすいのです。

表紙

この本を出した河井大輔さんは、自然系のライターとしてたくさんの本を出されており、最も使われている「北海道野鳥図鑑」(亜璃西社刊)も執筆されています。北海道のバーダーにとってはバイブル的な存在でしょう。
道新記事
 (どうしん電子版より拝借…m(__)m)

この本の特徴は、「写真集のような図鑑」とコピーにあるように、さまざまな角度から写されている素晴らしい写真によって、それぞれの鳥たちが手元にいるように特徴を理解することができるのです。
見出左見出

しかし、この本は写真集ではありません。筆者の豊富な経験からにじみ出る解説により、なるほどそうだったのか!と、目からうろこが落ちまくること間違いなしです。レイアウトの見本として、近年人気のエナガを挙げておきます。

エナガ1

道内にいるシマエナガは、顔が真っ白なのに対し、本州以南にいるエナガは顔が黒いのですね。黒かったらこんなに人気が出なかったかもしれません…(^^;)
ともあれ、この本は一見の価値があります。よく目立つ表紙なので書店でもきっと目立つことでしょう。ぜひ手に取って内容を確認して下さい。手元に置いておく価値があることが、すぐに分かるはずです。

エナガ2

河井さんは、昔よく環境調査を手伝って頂いてたのですが、昨年春に突然連絡があり、事務所までやって来てくれました。そういえばしばらく音沙汰がなかったと思ったら、青森の奥入瀬渓谷で「奥入瀬自然観光資源研究会 」を作って活動されていたとのこと。札幌に戻って来ていろいろ情報を集めていたら、私のことがあれこれ引っかかったとのことでした。河井さんから宿題を出されているのに、ほったらかして心中穏やかでないところへこの本が送られてきました。宿題をやり残して二学期になってしまい、気持ちが思いっ切りブルーになった子どもの心境がよ〜く分かります。この宿題はいつになったら片付くのでしょうねぇ…(>_<)
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