陽殖園 婦人画報に再び
- 2019.08.06 Tuesday
- 05:47
先月の終わりに、また武市(ぶいち)さんから嬉しそうな電話がありました。今度はなんだい?と聞いたら、「また婦人画報に大きく取り上げられたんだわ。まだ発売前だから詳しくは言えんけど、10ページもあって、ポストカードまで着いとるんだわ。とにかく見てや!」とのこと。9月号は1日発売というので、近くの本屋に行ってみると(なにわ書房が倒産した跡には、業務提携していた京都の大垣書店がそのまま継続して出店してくれました。)、輸送がどこかで滞っており、数日遅れの入荷とのことで、ようやく昨日手元に。初めの方はページをめくるのも気恥ずかしくなるようなブランドものの広告ばかりだけれど、少し終わりの方に陽殖園の記事がありました。
今回の記事は、昨年の連載に興味を持った作家の梨木香歩さんが、実際に訪れた訪問記の体裁になっています。単なる情報を連ねたライターの文ではなく、作家の目と感性で捉えた陽殖園の姿が見事に表現されています。
中とじには、特注のポストカードが4枚も付いているという豪華さ。武市さんの顔は、わずか切手1枚分のスペースしかなく、でも至るところに「武市らしさ」がちりばめられています。
かみさんは、自分でも作陶をやっていることから、うつわの特集があるのがとてもよかったとのこと。見どころの多い9月号なので、1,200円でも損はないと思います。まずはぜひ書店でご覧下さい。
今回の記事は、昨年の連載に興味を持った作家の梨木香歩さんが、実際に訪れた訪問記の体裁になっています。単なる情報を連ねたライターの文ではなく、作家の目と感性で捉えた陽殖園の姿が見事に表現されています。
中とじには、特注のポストカードが4枚も付いているという豪華さ。武市さんの顔は、わずか切手1枚分のスペースしかなく、でも至るところに「武市らしさ」がちりばめられています。
かみさんは、自分でも作陶をやっていることから、うつわの特集があるのがとてもよかったとのこと。見どころの多い9月号なので、1,200円でも損はないと思います。まずはぜひ書店でご覧下さい。
いつもありがとうございます。
大切な方の名前を間違ってしまい、まことに申し訳ありませんでした…m(__)m
私も春先の陽殖園に行ったことがないので、 今年も狙っていたのですが…(>_<)
武市さんが元気なことが救いです。これからもよろしくお願いいたします。