炎暑の作業

  • 2019.08.02 Friday
  • 05:36
昨日は富丘西公園の作業日になっていて、暑さで中止する訳にもいかず、用意を調えて早めに公園に向かいました。ところが旧国道5号が琴似のあたりで大渋滞。先の方を見るとパトカーが止まって事故処理をやっている様子だったので、少し遠回りして脱出しました。西町でも反対車線で事故処理をやっていて、この暑さで朝からぼーっとしているのでしょうか。

ようやく公園に着くと、夏らしくセミの大合唱。既にエゾヤマハギが満開になり、ツリガネニンジンは盛りを過ぎている様子。今年の花暦は、相変わらずかなり早めに動いているようです。
エゾヤマハギ

スズランの株数や開花数を計測している永久方形区では、区によって夏の盛りに刈り取りを行わなければなりません。背丈を超えるススキやエゾヤマハギの中にもぐり込み、汗だくになってなんとか刈り取りを済ませました。オミナエシは木道近くにはあまりないけれど、このあたりにはかなりの数が生育し、花を咲かせていました。今年は花が終わってしまったキキョウと共に、外部から持ち込まれたものです。
オミナエシ

刈り取りを終えて木道に戻ると、あれれ?うちのこまめが!!と思ってしまうほどよく似たネコがおりました。野良なのか飼い猫なのか分かりませんが、この暑さの中たくましく生きているようです。
ネコ

みなさんが集まるまで時間が空いてしまったので、一角に見つけたオオヨモギの群生の抜き取りや、木道脇に生えて来るヤマグワなどの木本の刈り取りなど、一仕事がんばりました。どうせ汗だくなので、体を動かしている方が気が紛れるのです。
オオヨモギ

20分くらい前になると、パラパラと参加者が集まってきました。「中止の連絡待ってたけど、来なかったので仕方なく・・・」なんておっしゃりながらも、結局10名もの参加者がありました。
集合

参加者の平均年齢は70歳を越しているので、絶対に無理はできません。この時期はスズラン保全区域の高刈りを行っており、とても全域はできないので、ある程度の面積ずつを毎年刈り取って、6〜7年で回るようにしています。今年はカンカン照りの場所を避け、少し半日陰になる区域にしました。
抜き取り開始

増えすぎたヨツバヒヨドリは地際から刈り取り、かなり混生しているオオアワダチソウの抜き取りを先ず行いました。それから全域の高刈りを。高刈りとは、スズランの葉よりも高い高茎草本を、ひざの高さで刈り取って、勢いを弱めていく作業です。これによってススキやアキカラマツなどがかなり弱ってくれるのです。
高刈り

30分ほどの作業で予定した面積の刈り取りを終え、片付けまで行うことができました。えっ!もういいの?なんて、心にもないことをおっしゃる方がおりましたが、これが限界です!と打ち切って、たっぷりと給水していただきました。
片付け

みなさん年々高齢化していくものの、こんな暑さでもちゃんと参加していただけるのですから本当にありがたいことです。また来月もお願いしますね〜
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