夏のスキー場

  • 2019.06.28 Friday
  • 05:28
夏のスキー場を見てきました。事務所から約一時間、センターハウス辺りでも標高が600m以上あるので、既にあたりはダケカンバ帯。シラカンバが真っ白なのに対し、ややオレンジを帯びていることと、ペリペリと剥げる樹皮が、細かくちぎれることで区別ができます。
ダケカンバ

トドマツはほとんど見かけなくて、大木はほとんどがエゾマツでした。『トドはバンザイ、エゾセーフ』と覚えるのですが、エゾマツの枝は斜め下に下がるのが特徴です。
エゾマツ

山頂周辺は標高が1,100mもあり、天気のいい日はかなりの眺望が効くようです。下界から雲が湧いてきて、どんどん押し上げられていました。
山頂

あたりの草地にピンク色の草がたくさん生えていて、よく見るとすべてハクサンチドリでした。中山峠の喜茂別側の国道改修が行われていた時に、道路法面に一面生えていたのを見たことがありましたが、間近にこんな生え方をしているのは初めてです。
花畑

高茎草本がほとんどないし、緩斜面でかなり土の移動が激しくて、新鮮な土が広がりやすい環境が、このランには向いているのかもしれません。それにしてもこんなに生えていいのかい!!
ハクサンチドリ

白花は見つけられなかったけれど、これだけ生えているので、じっくり探せばきっと見つかりそうです。きれいなピンク色の株はかなり見かけました。
ピンク花

ここにラベンダーみたいな花畑を作りたいとのことだけど、こんなところまでわざわざラベンダーを見に来る人なんかいないだろうし、そもそもこの場所でラベンダーが健全に育つとも思えません。せっかくこんな資源があるのだから、これを活かす方向を目指した方がいいのではないのかなぁ…
高山地帯
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