北海道生活
- 2019.06.10 Monday
- 05:56
数日前に、陽殖園の武市(ぶいち)さんから電話がありました。声が嬉しそうなら、たいてい何かの本に紹介されたので見てくれや〜というので、聞いてみたらピンポ〜ンでした。「出たばかりの北海道生活に、大きく取り上げてもらったんだわ。」
さっそく本屋に走って広げて見ると、『花めぐり北海道』という特集の、プロローグとして陽殖園が取りあげられていました。「うちだけ3ページも取ってくれてるので、他のみなさんに申し訳なくて…」と、相変わらず謙虚な武市さんでした。道内のガーデンがもりもりなので、是非お買い求め下さい〜
表紙がまたど派手で、美瑛の色彩の丘というところだそうで、いつからやっているんだろう?こういう景観は、きっと外国からのお客さんには好評なんでしょうね…
道内各地を取りあげている中で、やはり富良野や美瑛はこの時期別格なんでしょうか。富田さんとケンカしながらでも植えさせてもらったポプラが、こんな風景を作り出しているのは、作者冥利に尽きるとでもいうのでしょうか。感慨深いものがあります。
大雪森のガーデンは、6月1日からシャトルバスの運行が始まっています。2回の週末を迎えていますが、利用状況が気になるところです。森のガーデンは、どちらかというと春よりも夏から秋の方が特色があると思っているので、是非計画に入れていただきたいと思っています。
十勝ヒルズのシンボル的な景観はこのスカイミラーですが、このシラカンバは昨年9月の台風で折れてしまいました。この写真は一体いつ撮したものでしょうか?今年春に植え直したので、ちゃんと育っているのか心配でしたが、無事活着して葉を広げているようです。葉がしっかり茂るには数年かかりますが、とりあえず難関を乗り越えられてホッとしました。今年も紫の濃いサルビア‘ミスティック・スパイヤーズブルー’を植えたので、夏にはしっとりとしたカーペットになることでしょう。
さっそく本屋に走って広げて見ると、『花めぐり北海道』という特集の、プロローグとして陽殖園が取りあげられていました。「うちだけ3ページも取ってくれてるので、他のみなさんに申し訳なくて…」と、相変わらず謙虚な武市さんでした。道内のガーデンがもりもりなので、是非お買い求め下さい〜
表紙がまたど派手で、美瑛の色彩の丘というところだそうで、いつからやっているんだろう?こういう景観は、きっと外国からのお客さんには好評なんでしょうね…
道内各地を取りあげている中で、やはり富良野や美瑛はこの時期別格なんでしょうか。富田さんとケンカしながらでも植えさせてもらったポプラが、こんな風景を作り出しているのは、作者冥利に尽きるとでもいうのでしょうか。感慨深いものがあります。
大雪森のガーデンは、6月1日からシャトルバスの運行が始まっています。2回の週末を迎えていますが、利用状況が気になるところです。森のガーデンは、どちらかというと春よりも夏から秋の方が特色があると思っているので、是非計画に入れていただきたいと思っています。
十勝ヒルズのシンボル的な景観はこのスカイミラーですが、このシラカンバは昨年9月の台風で折れてしまいました。この写真は一体いつ撮したものでしょうか?今年春に植え直したので、ちゃんと育っているのか心配でしたが、無事活着して葉を広げているようです。葉がしっかり茂るには数年かかりますが、とりあえず難関を乗り越えられてホッとしました。今年も紫の濃いサルビア‘ミスティック・スパイヤーズブルー’を植えたので、夏にはしっとりとしたカーペットになることでしょう。