にぎやかな学生実習

  • 2019.05.12 Sunday
  • 05:43
出張帰りで重たい体でしたが、こういう時は作業で体を動かすことによって、こわばった体がほぐれます。少しひんやりしていたけれど、ちょうどいい作業日和でした。圃場に着くと、マルスやハナカイドウがまだつぼみで、なかなか開けないでおりました。寒風害でかなり傷んでしまったユキツバキは、地際近くの積雪で保護されていた部分のつぼみは大丈夫だったらしく、真っ赤な花を咲かせていました。
ユキツバキ

ちょうどツツジ類が真っ盛りで、ヨドガワツツジやトウゴクミツバツツジ、そしてクロフネツツジが満開になり、いろんな色の競演で賑やかに。例年に比べて10日くらい早い開花になっているようです。やっぱりクロフネの艶っぽい花には心ときめいてしまいます。
クロフネツツジ

昨日も学生実習のため、院生・学生が11名も参加してくれたので、仕事を振り分けるのに大わらわ。花壇の雑草がめきめき伸びてきていたので、まずは除草からやってもらいました。雑草と植えているものを見極めるのがまだ大変で、初めのうちはつきっきりでコーチしなくてはいけませんでした。
除草

3年生の男子には、芝刈りを。芝刈り隊長がつきっきりで教えていたので、わりとスムーズに刈り込んでいました。
芝刈り

4年生の男子二人には、ツツジの上に覆い被さってくるシノブヒバの枝下ろしを。まずははしごの立て方固定の仕方をしっかりと教えてから、枝を落としてもらいました。腕くらいの太さになると、なかなか手ノコで切るのは大変そうでしたが、忘れられない経験になったことでしょう。
枝下ろし

花壇除草の目途がついてきたので、外周部に増えつつある牧草や帰化植物をどんどん削ってもらいました。こういうのはあまり考えなくてもいいので、バリバリと作業を進めてくれ、一気に圃場がきれいになっていきました。ここ数年マンパワー不足で荒れかけていたので、今年はかなり改善されそうです。
除草

圃場の隅で、ひっそりと原種チューリップのハーゲリ(Tulipa hageri)が3つだけ花を咲かせていました。葉っぱだけは数百単位であちこちに生えているけれど、花を着けるのは毎年ほんの数輪ずつ。原種チューリップで唯一野生化して生き残っている種類だけに、もう少し花を咲かせてくれないかなぁ。
ハーゲリ

たっぷり2時間、あちこち走り回っててんてこ舞いでしたが、目に見えてきれいになっていくのが嬉しいものです。今年はもっと宿根ボーダーを充実させて、除草手間を少なくすることを考えなければなりません。やることがいくらでも出てきますねぇ〜(>_<)
完了
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