滝野公園の初作業

  • 2019.04.24 Wednesday
  • 06:00
滝野公園は20日から開園しており、20日にはフラワーガイドボランティアの活動前例会がありましたが、植樹祭の予定を入れてしまったために、初めて欠席となってしまいました。いつもなら作業の前に一〜二度下見に行くけれど、今年は全く余裕がなく、いきなりの本番に。東口の広場には、昨年同様のパンジー・ビオラ類の展示がありましたが、そのまん中にはなんとグランドピアノが。そこに絵を描いているのはもちろん藤川さんで、すべて園内に咲いている花だそうで、今度じっくり見たいです。
ピアノ

さっそく現場に向かいましたが、チラチラと芝生の中に青い花が見えるので、ちょっと寄り道を。北大の圃場でチオノドクサのタネを取り、ここに播き始めてもう5〜6年経ちました。昨年くらいから花の数が増えてきて、今年はうっすらと青くなるほどです。いつになったら北大のよう真っ青になってくれるかなぁ…
チオノドクサ

さっそくメコノプシスのところに行くと、雪融けが早かったせいでもう芽が動き始めていました。例年であれば1回目の作業は園路や階段の雪割りだったことを思えば、今年は本当に生育が早まっているようです。
メコノプシス

すぐ近くの斜面には、昔試験栽培をした名残の野草類が固まっています。ちょうどフクジュソウが満開で、カタクリやエゾエンゴサクが咲き始めくらい。やはり滝野は1〜2週間季節が遅れるようです。
フクジュソウ

ほぼいつものメンバーが参加して、さっそくメコノプシスの手入れを。株回りにマグアンプKを軽く一つかみ撒いて軽く土をかけ、ピートモスでマルチングをします。透き通ったような青い花になるためには、酸性でなければだめなようで、これをするようになって花が濁らなくなりました。
施肥

もう一つの班は、近くのササ藪にもぐり込み、太枝切り鋏で根曲竹を採取します。こんな手近に根曲が手に入るのは、本当に恵まれているのです。青竹なので簡単に曲げることができ、穴を開けて青竹の柵を作っていきました。メコノプシスを含む山草コーナーすべてに柵を付けてできあがり。
青竹柵

ちょうど維持業者の花壇清掃が上がってきたので、園路に積もった落ち葉もきれいに片付けて、こもれびの庭全体がとてもすっきりしました。これで今年もたくさんのお客さんをお迎えすることが出来るでしょう。
完成

午後からは園内の確認作業を一回り。午前中は寒いながらもお日様が出ていたので、ちょうどいい作業日和だったけれど、午後からはどんより曇って冷たい風が吹き込み、とっても寒くなってしまいました。そんな中、人知れず花を咲かせているハヤザキマンサクを見つけたので、ここで紹介しておきましょう。そうでなければ誰もこの花に気付きませんからねぇ…
ハヤザキマンサク
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