植樹&育樹祭

  • 2019.04.21 Sunday
  • 05:49
私たち札幌ハルニレプロジェクトは、スタートしてからちょうど5年目。これまでの活動の集大成といえる最大のイベント「植樹&育樹祭」が昨日無事に終了しました。

植樹する苗木は、これまでタネ播きから苗畑での養成、冬囲いや草取りなど、手厚く育てていただいたメンバーによって、前日の夕方積み込みが行われました。北大農場の片隅に2年間、手稲の畑を借りてさらに2年間養成した結果、最も大きなものでは2mをはるかに越える大きさにまで育ちました。いよいよ最後の旅に出発かと思うと、ちょっとしんみりでした。
苗木の用意

昨日午前中は風もなく、気温は低いけれど、絶好の作業日和に恵まれました。プロジェクトのメンバーと、私が座長をしている緑関係の研究会からもたくさん参加があり、市の担当者や取材に来られた新聞記者も含めれば、20名近くに。私のブログを見て、はるばる厚真町から参加していただいた若者がいたのにはびっくり。本当にありがたいことです。
挨拶

まずは30cm以下の小苗の植樹から。みなさんこういう形で木を植えるのは初めての方ばかりなので、私が手本を見せることにしました。ここのエリアは石やガラがあんまり入っていなくてよかったです。
植樹の見本

まず小苗を植えていただき、続いて30cmから100cmまでの中苗を植え込んでいきました。植穴もそんなに大きくないので、体慣らしにはちょうどよかったです。
苗木植え

2m近くの大苗を植えるエリアは、目印の杭もよく刺さらないので、これは砂利や石がかなり混じっているようでした。こんなところに大きな植穴を掘っていたら、プロでもへばってしまうので、近くに会社のある研究会にメンバーにお話ししたら、社長以下3名の方がミニユンボを積んで参加してくれ、さくさくと穴を掘ってくれました。本当に感謝感激です。
ミニユンボ

お陰で大苗植えもスムーズに進み、午後の早いうちに、80本すべての苗木を植えることができました。
大苗植え

もう一つの作業である「育樹」については、エリア内にある、かつて植えられたものの、全く手入れされていない木を剪定して、健全な生育ができるようにする作業です。Sさんに見本を示していただきました。苗木の場合、早く積雪深を越えるよう、上長(じょうちょう)成長を促すために下枝を払ってやることが大切です。
整枝

初めは恐る恐るハサミを入れていましたが、すぐに慣れてどんどん手入れが進み、エリア外の木まで手入れしてしまうほどでした。時計を見るとちょうど2時で、ピッタリ予定どおりに完了。3時間にわたる作業、本当にお疲れさまでした。
育樹作業

なお、現地で取材された内容が、本日の北海道新聞朝刊に掲載されています。そちらも併せて参照下さい。
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