雪融けの確認

  • 2019.03.28 Thursday
  • 05:50
今年も手稲通いが始まるので、雪融けの具合を確認に一回りしてきました。例年だと新年度が始まってから行くのですが、今年は雪融けが早いもので一週早い見回りになった次第。まずは富丘西公園に行くと、いつもなら雪山越えなければ園内には入れないのに、歩道は雪もなく、すんなりと入れました。スズランの保全区域も一部は既に雪がなく、今年の野草たちの生育は早そうです。
富丘西公園

雪融けの林内で目立つのはササですが、本来この辺りはクマイザサしかないはずなのに、ここでやたら目立つのがミヤコザサです。近年緑化樹木が道東から持ち込まれることが多く、その根鉢にくっついて侵入するミヤコザサが、各所の公園でやたら目立ちます。そういう理由を知らないと、ミヤコザサはもともとあったものだと勘違いされるのでは…(>_<)
ミヤコザサ

続いて稲穂ひだまり公園に行くと、こちらも雪はほんの10センチ程度。数年前にも観察会ではカタクリがもう完全に終わってしまい、逆にいろんな野草が見られて楽しかったこともありましたねぇ。今年もそんなパターンになりそうです。
稲穂ひだまり公園

雪の融けているところでは、ナニワズのつぼみが黄色く色づき、もう準備万端整えておりました。今年の観察会は4月29日(月祝)13時から行いますので、どうぞご参加下さい。
ナニワズ

続いて星置緑地に行くと、道路脇に少し雪山がある程度。木道には全く雪が残っておりませんでした。こんなに雪が少なかったのは3年振りでしょうか。ここはカラスのねぐらになっているので、木道に足を踏み入れるのも躊躇するほど糞がうずたかく積もっているのですが、今年はかなり少ないようです。どこかに分散したのでしょうか?
星置緑地

ミズバショウのつぼみが既にちらほら見え始めており、来週には咲いてくるかもしれません。こちらの観察会は4月21日(日)10時からです。既に葉が大きくなって、花が隠れてしまっていることでしょう。その代わりエゾノリュウキンカやコジマエンレイソウが見ごろになっていそうです。
ミズバショウ

あちこちにフキノトウが咲いてきてました。フキは緑地内にはあまり入れたくない草なので、場所を覚えておいて、早く抜き取っておきたいところです。オオイタドリなどと共に、他の草を被圧する大型草本は、ご遠慮願っているのです。
フキノトウ

ついでにハルニレの様子も見てきました。回りの雪はもうほとんど融けているのに、ちょうど吹き溜まっているせいか、上に乗ってもカチカチの凍り付いた雪でした。こちらの植樹は4月20日なので、ちょうどいいかもしれません。
イコロファーム

ハウスの中に入ると、ちょうど白花のドデカテオン(Dodecatheon meadia)が咲いていました。「シクラメンモドキ」とか「カタクリモドキ」とか呼ばれますが、サクラソウ科なのでシクラメンモドキでしょう。ちょっと暖かいところに置いたら、花が咲いてしまったとのこと。たった一鉢でも、でもこの時期に花が見られると嬉しいものです〜
ドデカテオン
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