咲くやこの花館

  • 2019.03.07 Thursday
  • 05:56
鶴見緑地にある咲くやこの花館は、90年の花博の際のメイン施設として大阪市が造ったものです。私にとってもコンサルに転職して初めての仕事になった、思い出深い場所でした。
咲くやこの花館

入り口には、熱帯雨林室らしく各種の洋ランが並んでいます。北海道にはこのような高温室がなくなってしまったので、このムッとする熱気を感じると、本当に残念な気持ちになってしまいます。
入り口

巨大な葉のフィロデンドロンの葉っぱが、撮影用にバケツに挿してありました。定期的に下葉を落とすので、毎度このようにしているとのこと。係の人にいろいろと裏話を聞きながら見て歩いたので、本当に植物好きの方たちの集まりなんだぁと、しみじみ思ってしまいました。
葉っぱ

ここの熱帯スイレンコレクションは、当時は国内最大と言ってました。温度があれば一年中咲き続けるので、手間がかからず楽しめる材料です。
熱帯スイレン

なんだか不気味なものがあると思ったら、通称「コブラオーキッド」というバルボフィラム・プラティラキス(Bulbophyllum platyrachis)という怪しげなランでした。焦げ茶色の花柄(かへい)の側面に、大豆くらいの小さなランの花が、縦にずらりと咲いているのですが、これが微妙にねじれているので、まるでコブラが鎌首をもたげているようです。
コブラオーキッド

先日まで「カカオとコーヒー展」が行われていて、ちょうど色付いているカカオの果実が見られました。コーヒーはなかったので、もうバックヤードに下げられたのかな?。
カカオ

わしたショップでよく売られているスターフルーツが、こんなに鈴生りになっていました。なんとカタバミ科の植物で、確かにカタバミの果実に似ているといえば似ていますねぇ。
スターフルーツ

その向かい側には、まだ植えられたばかりという巨大な樹木?が。「パロボラッチョ」というのは、スペイン語で「酔いどれの木」という意味だそう。酔っ払いのお腹みたいに膨らんでいるから、こんな名前が付いているそうです。和名では、トックリキワタとかアケボノキワタのようだけど、アケボノって横綱の曙? なんでも愛好家が手に入れたものの、とても自分のところに収まらなくて寄贈してくれることになったそう。もうけもんやったけど、入れるの大変でしたぁ…とのことでした。(つづく)
アケボノキワタ
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