奇跡の星の植物館

  • 2019.03.05 Tuesday
  • 05:51
淡路夢舞台は、兵庫県が整備した大空間で、国際会議場、ウェスティンホテル淡路、奇跡の星の植物館、そして国営明石海峡公園などを含んでいます。バスを降りて植物館に向かうアプローチは、本当に分かりにくくてひどいものでしたが、一歩館内に入ると、その素晴らしさに圧倒されます。まずはエスカレーターで一番上まであがり、スロープを下りながら上から楽しむことに。この辺りは建築家らしい目線なんでしょう。初めに俯瞰するのはなぁ…と思ってしまいます。
俯瞰

フロアレベルまで下りても、ホールに至るまでは、なかなか進めないようになっています。初めに美味しいものを見せられているのに、じっと我慢させられているようです。私たちは辻本さんの案内で説明を受けているから分かりますが、説明受けなければ、なにが見どころなのかは分かりにくいのです。いろんな香りがするランを集めているけれど、みなさん素通りしてしまうので、あとでしばらくボランティアガイドをやっていました…(^^;)
魅惑の香り

現在開催されているラン展は、今年で15回目。その間に少しずつ集まった珍しいランが、既に千種以上にもなっていて、国内有数の規模になっているそうです。こんな葉っぱのないランなんて、根が緑色しているので、ここに葉緑体が入っているのでしょうか?
無葉ラン

カトレアと言っても、花は極小だし、色も花型もカトレアのイメージとはかけ離れています。熱帯雨林の多様性は、いつまで保てるのでしょうかねぇ。
カトレヤ

このランは、アキアンテラ・キルクムプレクサ(Acianthera circumplexa)という舌をかみそうな名前でしたが、葉の真ん中に集まって花が咲いていました。まるでハナイカダや、ナギイカダのようです。
アキアンテラ

こんなランが、何百点も咲いている小径を抜けると、ようやく花で埋め尽くされている大ホールにたどり着きます。この修景は、年間7回の模様替えを行っているとのこと。ラン展が終わると3月〜4月は「花見の庭」。続いて「薔薇祭」、「ウェディングフラワーショー」、「トロピカルフラワーショー」、「あわじガーデンルネッサンス」、「クリスマスフラワーショー」と続きます。
正面

ここの特徴は、この場所を使って、ウェディングやフラダンス、各種の発表会などに貸しだしていることです。もちろん閉館後ですが、これだけ華やかな舞台演出の中ですから、素敵な思い出が出来ることでしょう。
豪華

ほとんどの植物は総入れ替えになるので、切り替え期間は戦場のような忙しさになっているようです。それにしてもこれだけのデザインを一人でこなしているのですから、辻本パワーのすごさには改めて感心してしまいます。何度来てもここは本当に素晴らしいです〜(つづく)
芝生
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