アール・ヌーボー&デコ

  • 2019.02.22 Friday
  • 05:52
ロフトでごそごそ捜し物をすると、毎度なにかを発掘してしまいます。今回出てきたものは、かつてパルコの3階にあった「CLIFFORD GALLERY」のカタログでした。この頃のパルコには、パルコブックセンターがあり、他の本屋にはない本がたくさんあったので、しょっちゅう行っってました。
クリフォードギャラリー

ずいぶんと凝った作りのカタログを見ると、1986年11月のオープン特別企画の招待券が。なんでこれをもらったのか、全く記憶がありません。この椅子は、1900年頃のイギリス製で、ウィリアム・モリスの布張りだとか。ガチョウの首の花瓶やランプは、1925年のティファニー作なので、アール・デコの全盛時代に作られたもののようです。
カタログ

その中に、88年3月のミュシャ展の葉書も入っていたので、この時がミュシャとの出合いになった可能性が高いです。この頃はアール・ヌーボーからアールデコにかけて、いろいろと懲りまくっていたように思います。
ミュシャ1 ミュシャ2

それならと、事務所に置いてあるスライドを探してみると、やはりありました。1987年9月に東京都庭園美術館に行った時のスライドです。ここは目黒の自然教育園の一角になっていて、どちらも何度か行ったことがあります。この門扉や埋め込まれた明かり窓からして、ずいぶんと凝った造りになっていました。
門扉

ここは旧朝香宮邸跡地で、朝香宮がフランスに留学していた時がアールデコの全盛時代にあたり、アール・デコの粋を尽くした建物となっています。スライドは庭園部分しかないので、なんでかな?と思っていたら、やはり見つけたカタログを見ると内部の写真撮影が禁止になっていたのでした。昔の一眼レフなら、ポケットに忍ばせて…なんてことは出来なかったからねぇ…(>_<)
浅香宮邸

カタログを見て少しずつ思い出しましたが、このガラスは迫力がありましたねぇ。他にもたくさんあったけれど、この冊子は全然いいところを撮していなくてがっかり。撮影禁止にするのなら、もっといいカタログにしなくちゃ。
ガラス

品川の原美術館も来年閉館になると言うし、昔通ったところをもう一度しっかり見直しながら歩きたくなりました。
庭園
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