断捨離なんて無理…

  • 2019.01.27 Sunday
  • 05:50
昨年掘り出した段ボール箱には、不要本と書かれていました。中身は北杜夫の本が十数冊と農学部時代のノートが十冊ほどあり、ノート類は捨てようと事務所に持ってきてました。山ほどある仕事のファイルを、この冬の間に思い切って整理しようと思っていたのです。
不要本

改めてファイルをよく見ると、大学2年の後期に農学部農学科に移行して、10月から始まった講義の資料でした。農学科は北大で最も古い基幹学科で、食用作物、工芸作物、作物育種、果樹・蔬菜、花卉・造園の五つの講座からなり、3年春に講座に配属されるまでは、25人が一緒の授業を受けていました。
ファイル

農業植物学の時間割が入っており、もうみなさん亡くなられてしまいましたが、主に助教授の先生が交代で講義されていたことが分かります。こんなものを広げて見ていくと、一人一人の先生方の講義の様子が、鮮明に思い出されてくるものです。
時間割

講義のテキストは、もちろん手書きだし、まだコピー機が出回り始めた時代でとても高価だったので、安いけど手間のかかる青焼き(青写真)だし、46年も経つとすっかり黄ばんでしまっています。先生方も講義資料作るのは、けっこう大変だったのでしょうね。
テキスト

講義のノートも、テキストと同じくらいたくさん挟まっていました。今よりももっと小さな字で、びっしりと書いているのにちょっとびっくり。意外と真面目だったようです〜(笑) 確かに講義をさぼった記憶はないし、なによりどの講義も面白くて、夢中になって聞き取っていたように思います。すっかり忘れてしまったことも多いけれど、こうやって見返していくと、こんなことまで習っていたのかと、改めて感心してしまいました。
ノート

さて、こんな資料がぎっしり詰まったファイルが十冊あまり。これを捨てるべきか、もう少し残しておくべきか。悩んでしまいますねぇ… 残しておいてもほとんど何の役にも立たないし、捨ててしまうのは簡単だけど、一応スキャンしてデータ化だけはしておこうかと。こんなことで悩んでいるから、書類に埋もれてしまうのでしょうねぇ…(^^;)
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